松本市 パン屋 カフェのBonne-journee[ボンヌ・ジュルネ]

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↑この時期に珍しい安曇野いちご。本文とは関係ありません(*^_^*)
ボンヌでは一週間のうちで最も暇な一日が日曜日です。
意外に思うかも知れませんが、駅前でイベント等がなければ街中はかなり閑散としています。
ワタクシが学生の頃までは松本駅前といえばかなり賑わいを感じたものですが
今ではどうでしょう?
シャッターの閉まった空き店舗があちこちに見られます。
それまで当たり前に存在していた名の知れたお店もどんどん閉店して
駅前中心街は様変わりしてしまいました。
原因はいろいろ考えられます
大規模な郊外店の増加、長引く不況、交通手段の変化、娯楽施設の減少、
駐車場料金の問題、購買意欲をそそる魅力的な店舗がない、などなど。
ココ最近では高速道路が1000円になった事も大きな原因の一つでしょう。
しかし、出てゆく人もあれば入ってくる人達もいるはずなのですが...。
松本が観光都市として生き残ってゆくには市民自身が心地よく集え、
そして誇れる街づくりを住民全体が真剣に考える必要があるのではないでしょうか?
...もうじき松本市民になるパン職人の独り言でした。

コメント

安曇野にも苺農家が増えこの時期でも手に入り易くなりましたね。街中の賑わいもイベント頼りでは無くそれぞれの店舗が常にお客様を引き寄せる魅力を出していかなければと思いますが・・・難しい問題ですね。
根本的に中心街を盛り上げてゆこうという気運が無い限り
幾ら新規店舗を開店させても街の空洞化に歯止めはかからないと思います。
目新しさは一過性のものですぐに消費者も飽きてしまいます。
お店の努力はもちろんですがそれをバックアップする仕組みを行政は整える必要があるように思います。
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