ボンヌで販売している野菜は和田にある鹿内ファームで栽培されている有機栽培野菜です。
毎日早朝(この時期はまだ暗いうち)に届けて下さいます。
では有機栽培とそうでないものとは何が違うのでしょうか?
調べたところ日本で一般的な栽培方法は慣行栽培と呼ぶそうです。
慣行栽培とは化学肥料で作物に養分を与え農薬を使い病害虫を防除する方法です。
一般的とあるように恐らくスーパーなどで地元野菜とだけ書かれて売られている農産物の
ほとんどがこちらだと思います。(一部有機肥料が使われていたとしても)
一方有機栽培と謳われている農産物には、
「無農薬(天然系農薬使用可)、化学肥料を使用しない農作物で、栽培開始2年以上のもの。」
(果実等の多年生作物は収穫前3年以上)という明確な定義があるようです。
鹿内ファームでは化学肥料を一切使わず有機肥料で土作りを行い、
化学物質が含まれなくなった土壌で育てた無農薬野菜から種を採ることから始まり
その種から堆肥で無農薬の野菜を一から作っているそうです。
これは大変手間のかかる作業ですし、
市販の苗や種を買ってきて家庭菜園で野菜を育てることとは根本的に違うようです。
「自分のために作る」家庭菜園とは違い「他の人のことを考え、喜んでもらえる」ために
ベストを尽くして苗を育て野菜を作っております。
そうおっしゃる鹿内さんの言葉には消費者を思う気持ちとプロとしての強い自負が感じられます。
ボンヌでも応援する鹿内ファームの有機栽培野菜、ぜひ一度御賞味下さい。
安全でとっても美味しいですよ。☆
投稿者 : bonne-j
いえいえ、情報を公開する以上適当な事は書けませんから..。
それにネット情報の受売りです、私が詳しい訳ではないので気恥ずかしいです。
それにネット情報の受売りです、私が詳しい訳ではないので気恥ずかしいです。
投稿者
bonne-j
: 2009/09/18 15:43:11 JST
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頭が下がります。野菜を愛してくださるお心に感謝の気持ちで一杯です(^:^)