松本市 パン屋 カフェのBonne-journee[ボンヌ・ジュルネ]

美人になるためにはアボカド、アーモンド、サーモン、オリーブオイルを食べることだそうです！みんなボンヌ・ジュルネで使っているものではありませんか？ボンヌ・ジュルネのパン・ド・ミで作ったサーモンとアボカドのサンドウィッチとナッツ入りのパンを食べていれば美人まっしぐら＼(≧▽≦)丿という事ですかねぇ？
他にも具だくさんのスープもおすすめらしいですよ。ボンヌ・ジュルネのスープではありませんか？！
ボンヌ・ジュルネのスープは私の性格に似合わず優しい味だと友人が言います(>_<)
このスープは息子に野菜を沢山食べて欲しくて作った野菜だけのスープです。作り方は簡単！家にある野菜をただ水もしくはチキンスープにいれるだけ。野菜はなるべくなら大きさを揃えて切ります。季節の野菜ならなんでもいれますがセロリ、玉葱、ニンジン、トマトは必須です。トマトの水煮でもいいですがフレッシュトマトを少し足すだけで味が全然違いますよ。あとはコトコトゆっくり煮るだけ！なるべく大きなお鍋であったら白ワインを加えてね。
大きなお鍋で作るのには理由がちゃんとあるんです。それからトマト味にもそれなりの理由が。味噌汁にするとピーマン、セロリなど入れたら？という素材も多いですよね？でもピーマンもセロリもトマトも子どもに食べさせたいですよね！
そしてこれからがトマト味で大きなお鍋で作る最大の理由です！一日目はスープとして食べましょう。次の日はパスタです！ベーコンでもハムでもシーフードでもＯＫ。オリーブオイルで炒めてパスタにからめスープをかけます。パスタは？という方はスープを少し煮詰めてグラタン皿に炒めたご飯をしきその上にスープをかけとろけるチーズをかけてオーブンへ。ドリアの出来上がり！！三日目です。残りのスープにカレー粉を投入！これだけでは淋しいので大きめに切った野菜や炒めたお肉を加えます。カレー粉じゃなくドミグラソースをくわえるとハヤシライス！！
いかがでしょう？これだけひとつのスープを利用できたら「私ってエラい！主婦のかがみ！」って思いません？(ただのズボラ)という声も聞こえそうですが…
ねっ！味噌味にしたり和風味にしない理由がお判りいただけましたか？
お陰でボンヌ・ジュルネのスープはランチが終了する前に終わってしまう事もしばしばです。運良く(？)あまると私とスタッフちいちゃんやまりちゃんの賄いになります。ベーコンも入れずに野菜だけのスープパスタもなかなかですよ！
写真はボンヌ・ジュルネの野菜スープです。皆さん、味見にいらして下さいねo(^-^)o