東日本大震災の影響は大変なことになっていて…
福島原発は依然安心できる状況ではなく
現地の人達は不安だと思います。
国内はもちろん、海外からもいろんな支援や応援が届きはじめて…
人のチカラはやっぱりすごい…つくづく感じます!
サッカーヨーロッパ選手権のドイツ対カザフスタン戦での
キックオフ前の出来事
被害に遭われた方への『黙祷』と『勇気付けるメッセージ』
こんなに世界の人達が『日本』を応援してくれている。
うれしい限りです。
今ある環境に感謝して、幸せな人生にしていきたい。
『ココロの置き方』で変わりますよね…本当に
次に紹介するメッセージも『トステム折原課長』にいただいたものですが、勇気付けられるいい内容ですので、良かったらお読みください。
悩んでいます
本気になれる夢がないんです…
本気になれる夢はどうすればみつかりますか!?
はい!最高の方法があります!!
一年以内に本気になれる夢が見つかる方法がありますよ。
なんだと思いますか?
この方法を本気で毎日実行すれば、すごいことになります!
本気の夢が見つかるだけでなく、たくさんたくさん仲間ができます。
人間関係が変わります。
これを本気で実行すると、毎日が楽しくてたまらなくなります!
本気の夢がみつかり、たくさん仲間ができて、人生が最高になる方法とは…
『人を喜ばせることを本気でやる』です!
夢がない人は、環境を変えたりする前に
とにかく、とにかく、今、ここ、を全力で、人を喜ばせることをやってみてください!!
仲間の夢を応援したり、人を笑顔にしたり、人を喜ばすことをやってみてください!!
人を喜ばすことを本気で、毎日やり続けたら、大変なことになりますよ!
~本気の定義の通り~
1)人を喜ばすことを毎日やる!と決める
2)人を喜ばすことを毎日やり続ける、途中で止めない。
3)人を喜ばすことを本気でやり続けると、楽しくてたまらなくなる。
4)人を喜ばすことを本気でやっていると、人間関係が変わる。本気の人に人が集まる。
5)本気でやれば、何でもできる。奇跡が起こる。
要するに、
★本気で人を喜ばすことをやっていると、人が集まり、楽しくなります。
☆ワクワクしてくると、ワクワクなことを引き寄せるようになります。
★ワクワクなことが引き寄せられる、自信ができます。
☆自信が出てくると、やりたいことがみつかる様になります。
夢に迷っている人は、まずは、人を喜ばすことを本気でやってみてください。
きっと素敵な夢がみつかりますよ!
そして、本気で分かり合える仲間がたくさんできて、
毎日が楽しくてたまらなくなりますよ!!
―幸せな人生にしかならない生き方とは
人を喜ばすことを本気でやる―
それではまた。
東北宮城県沖地震は大変なことで…
被災者の皆様方のことを思うと
何と言ったらいいのか…言葉にできません。
日本国民全員のチカラで
この事態を乗り切らないと
この国の未来はないんじゃないかと思います。
僕等にできること…
身近なことから協力したいと思います。
そんなわけでブログも久しぶりの更新で
今日のテーマは
先週から4日間の講座に通って
昨日が最終日だった『商工会議所』さんの主催の
『視点が変わる話し方講座』の内容です!
講師の先生は『中村美由紀』さん
会報まつもとで『わくわくトーク』という枠で
松本できらめいている企業さんや活躍されている人に
スポットをあてて地域に発信している人です。
時間は18時~21時
4日間すべて参加させていただきました。
宿題は一人3分間のスピーチ。
話し手だけでなく、聴き手の大切なことも
教えていただきいい勉強になりました。
最終日のスピーチで
講座参加者全員から『メッセージ』をいただきました。
心温まる内容に照れ笑い…
正直、嬉しかったです。
今までは何かと忙しさにかこつけて
講座なんぞ行かなかった自分ですが
『大切なこと』なんだと実感して…
また機会があれば、参加者全員で再会したいと
願っています。『頼みますよ~中村さん!』その時までには
講座の成果を実践したいと思っています。
『視点が変わる話し方講座』の話しはここまで…
それではまた。
数ヶ月前
トステムフランチャイズチェーンの
長野の社長が集まる月1回の『社長会』での
トステム折原さんの『ココロの置き方』のメッセージ…。
ちょうど世間では『タイガーマスクの伊達直人』現象で
アチラこちらで、ココロ温まる話題で持ちきりの時期で…
その時に渡されたA4一枚の文面を紹介します!
ココロ温まる『イイ~話しです』長くなりますが最後までお読みください!
ランドセル
幼くして父親を亡くした女の子が、小学校に入学する頃のことでした。
周りの子はみんな、親に買ってもらった赤いランドセルを背負って、通学していました。
しかし、その子の家庭は幼くして父親を亡くし母子家庭でしたから、ランドセルを買ってもらうほどの余裕はなかったそうです。
もちろん、家に余裕が無いことをわかっていたその子は、ランドセルが欲しくても母親にねだる事はできません。子供ながらに、それはお母さんを困らせてしまうことだとわかっていたからです。
でも、毎日友達と通学していると、どうしても自分もあの赤いランドセルが欲しくて欲しくてたまらなくなります。通学路にあるお店に飾ってある、新品でピカピカの赤いランドセルをいつも眺めていたそうです。
そんなある時、彼女は考えました。
「お母さんに迷惑をかける訳にはいかない。でも、私もあの赤いランドセルが欲しい…。そうだ、お父さんにお願いしてみよう!!きっと、お父さんなら私のお願いを叶えてくれるに違いない!!」
そう思った彼女は、天国にいるお父さんに手紙を書くことにしました。まだ習いたてのひらがなで、一生懸命にお父さん宛にハガキを書きました。
「てんごくのおとうさんへ
わたしはことし、しょうがくせいになりました。
べんきょうもがんばっています。いっぱいがんばって
おかあさんをたすけようとおもいます。
だから、おとうさんにおねがいがあります。
わたしに、あのあかいランドセルをください。
いっぱい、いっぱい、べんきょうして、がんばるから。
いいこにしているから。おねがいします。」
もちろん、天国へのはがきです。
宛名は”てんごくのおとうさんへ”と書いてポストへ投函したそうです。
そのハガキを集配し、郵便局の職員の方が、そのハガキをみつけます。
宛名はてんごく…。
ハガキの裏には、幼い彼女が一生懸命書いたあの文章…。
いつものように差出人不明で送り返すわけにもいかず、このハガキを手にとった職員が「どうしたらいいんだろう…」と仲間の職員の方に相談したそうです。
「ねぇ みてこのハガキ…。どうしたらいいんだろうかぁ…。送り返すには、あまりに残酷だよね…。」
「う~ん…、そうしたら、僕達がこの子の天国のお父さんになろうよ」
「えっ、どうやって?」
「仲間みんなにお願いしてさぁ、ちょっとずつお金を出し合って、ランドセルを買ってあげようよ!」
そして、郵便局の職員のみんなで、ちょっとずつお金を出し合い、真っ赤なピカピカのランドセルを買うことにしました。
そして、そのランドセルを小包にいれ、その郵便局の中で一番字のうまい人が代表して、お父さんのメッセージを書いて、その子に送ったそうです。
「〇〇ちゃん、お手紙ありがとう。お父さんとってもうれしかったよ。いつもがんばっているのを天国から見てるからね。これからもやさしい人になってね。そしてお母さんを助けてあげようね。天国からいつも〇〇ちゃんのことを応援しているよ。ちょっとおそくなったけど、ランドセルおくるね!!」
数日後、ランドセルとメッセージが入った小包が女の子のところに届きます。
その女の子は、飛び跳ねるように喜び、お父さんからランドセルをもらったと、はしゃいでいたそうです。
そして、数日後この話しを作文に書き、全国のコンクールで入賞したそうです。
いかがでしたか…ココロが温まる『イイ~話し』
競争原理が働くこのご時勢…どんな時でも忘れてはいけない『大切なこと』を感じさせてくれています。
それではまた。