昨日は久しぶりの雪で、今もチラチラ舞っています!
僕は高校を卒業して『埼玉』に三年程居たことがあります。結構その時の『感覚』が忘れられないんです。うまく表現できませんが『その時の風や、緑や、街の光景や…』言い出せば切りがないほどさまざまな思い出がよぎります。あの時お世話になったあのおばあちゃんは元気だろうか…と、ふと考えたり、一緒に遊んでいたあの連中は…自分のアパートに一年間居候していた彼は…(変な関係ではありません。あしからず)あの頃を思い出すと『なぜ僕はあそこにいたのか…』なんてミステリー小説のように考えてしまいます! 笑・笑・・・そんな埼玉の生活でたった一回だけ雪が積もったことがありました。僕は「シロクマ」のように嬉しくて、雪の積もった道を駆け回って…あの頃は若かった!そんな僕も雪が降るとすこ~し寂しくなります!なぜって…僕の大好きな小田さんの「さよなら~さよなら~さよなら~もうすぐ外は白い冬。愛したのは確かに君だけ~そのままの君だけ~」を思い出すから…です。好きな音楽を聴きながら、雪見酒なんぞ贅沢な一時を楽しんでみたいものです!機会があれば御一緒しませんか!それではまた。