学生時代のことを思い出すとすご~く
面白いことと、恥ずかしいことがあります。
ほんとうに振り返ると、いろんなことがありました!
微笑ましくなるけどね…
一年の冬の出来事…
当時の高校生は一年生だけ2月の初めに
『スキー講習』という一泊二日の行事があり、
我々『サッカー部の仲間』も全員参加したのです。
到着してすぐに、ゲレンデに出て練習して、
何と言っても楽しみは『夕食後のイベント』でした。
僕らの部屋は12畳くらいで
襖の仕切りで隣の部屋は『巷ではかわいい』と
うわさの女の子の部屋で…今考えると少し微妙な感じですが、
その当時はなんのイヤらしさも無く、
まぁ当時の高校生はこんなもんですよ!
夕食を終えて、誰が言い出したのか
『フィーリングカップル 5対5』をしようと…
その当時、漫才の西川きよしと横山やすしが司会をして
結構楽しく見ていて、必ず『ボケ』というか
『オチ』のある5番目男性のトークが面白く、
その役目が『修ちゃん』でした。それはもう大笑い!
僕も出させてもらい、なんと僕だけ『カップル誕生』
だったのです。カップル誕生のお祝いは次の日に
『一回だけ2人だけで一緒にスキーを滑ること』でした!
その女の子もそれを機会に『話しをしたり、デートしたり
ラーメンを食べに行ったり』するようになるのです。
それにしても、楽しいやら、恥ずかしいやら…
高校一年の恥ずかしい話しはこれまで。
それではまた。
高校2年の夏の話し…
我々豊科高校サッカー部は長野県で優勝して
インターハイに出場したのですが、
当然僕は登録メンバーにも入れず、
華々しい表舞台とは裏腹に
僕らを待っていたのは、
『地獄の夏練習』でした。
監督である平林先生はいない為、
後を任されたコーチが現役大学生のOBで…
現『武蔵工大二校』の現役監督の『高橋裕之』さんでした。
それはもう厳しい!なんせ日体大ですから…
それでもサッカーに対する欲も出た僕は
必死についていこうと頑張って…
やがて高橋さんの眼にとまり、
高校選手権の登録候補に名前をあげられるのです。
時には練習後に呼ばれ、アドバイスをもらい、
「監督はお前にこういうことを期待しているんだ!」
と勇気付けてくれたり…
同期の仲間をみた時に
「オレの出る幕はないかなぁ」と諦めかけていた自分が
少しずつ変わってきた。
「やる気になれば、少しは認めてもらえるんだ」って…
嬉しくなったことを覚えています。
だから僕はその時の想いが忘れられず、
諦めないことの大切さを実感したのです。
素敵な経験が出来て、感謝・感謝…
すべてが自分ひとりではないことを
ココロの片隅に置いて大切にしたいものです。
高校2年の夏休みの話しは、これまで…
それではまた。
昨日は家族揃って久しぶりに外に食べに行こうと
いうことで、夕方から娘の机を家具屋さん見に行って
その後で食事をしようということになりました。
僕の学生時代の古くからの友達に
通称「修ちゃん」という親友というか悪友というか
決して素晴らしい人格の持ち主なんて
口が裂けても言えない(修ちゃんも同じ事を思っている!)
まぁ!仲がいいのです。
うちの娘は修ちゃんのことを『友達』といい
嫁さんは『いとこ』みたいなもんだ!とも…
だから恒例の仲間のイベントは修ちゃんは
必ずいます!最近は仕事が忙しいみたいだけど…
その修ちゃんの甥っ子さんの『健太郎』くんが
な、なんと自分の店をオープンしたのです!
自分の店を持つのが夢で、
修行を重ね、たどり着いたキーワードが
『すべて手作り!』だそうです。
早速行ってみたら、大勢のお客様がいらして
「お~やるな!この若者!」
本人いわく
「宣伝をしなかったから、まだまだです」と…
大したもんだ!こういう若者を陰ながら
応援したいものです。
ですので一度お試しあれ~
それではまた。
場所は二子橋から松本空港に行く道沿いの空港東の信号の
100m先です。空港のガードを通ると行き過ぎです。写真がきれいでないのは、僕の技術のなさ…近々タウン情報に載るそうです!
前回のブログでも話した通り、高校2年の夏を最後に
僕はバンド活動を休止したのです。
たまには、大井川君とはギターで弾き語りは
したけどね…
あの時のコンサートが最後で、
サッカーに打ち込む日々がスタートしました。
決してそれまでも、練習をサボったり、
手を抜いていたわけではなかったけど、
夢に向かって、欲がでてきたのです。
どんな夢か…
試合にでたい! 活躍したい! 仲間と一緒にフィールドに
立ちたい!
あとちょっとだけ、いやらしく、私欲に満ちた下心が
なんと『テレビに映りたい!』高校生の本音です!
僕はここでも、目立ちたがるのでした!
そこから先は波乱万丈のサッカー人生のスタートです…
いろんなことがありましたが、
第一弾はこれまで…昔の仲間の皆さん!コメントよろしく!
それではまた。
僕はこう見えても、高校時代、バンドをしていたんです。
大してうまくはなかったけど…
僕の役割はギターとボーカルで、
大井川君というメチャクチャアルペジオが上手な彼と、
ベースとメインボーカルの通称イッセと…
あっそうそう紅一点のピアノ担当の矢花さんと…
(ニックネームはミケ)
ミケは一年年下で、あとは同年でした。
僕らはフォーシーズンというバンド名で
もっぱら「オフコース」のコピーで…
高校2年の夏休みのライブが最後でした。
♪眠れぬ夜
♪でももう花はいらない
♪さわやかな朝をむかえるために…いろいろやりました!
終わってから、演奏がうまくいかずに、
ミケに思いっきり泣かれて、謝られた記憶が鮮明で…
ミケは元気にしているかなぁ…なんて思ったりして…
最後のライブを終えて、
僕は高校サッカーに集中するのです。
これもまた、仲間に支えられて、いろんな経験を
するのです。僕の学生時代のバンド活動の話はこれまで…
それではまた。
2月28日リリースの小田さんのニューシングル
♪さよならは言わない♪を購入しました。
僕が小田さんを聴くようになったきっかけは、はっきり覚えていません。確か16才の頃だったと思いますが、高校一年の夏休みに友達とバンドを組んで、コンサートをして…その時のコピー曲が当時の「オフコース」の曲だった気がします。会場は今ではありませんが、遠兵(エンヒョウが本町にあった頃)の6階に「カワイホール」という100人程のコンサートホールで実施したのです!お客様はほとんど身内…中学の友達高校の同級生サッカー部の仲間…当然お世辞でも素晴らしい演奏とは言えず、「始めからやりま~す」なんて何度言ったことか…恥ずかしいね。
その時の映像なんてあるわけないけど、もし観れたとしたら「純粋に青春している自分」を微笑ましく見ているような気がします!いろんな経験の積み重ねが「今の自分の元になる」いい事、悪い事、嬉しい事、辛い事…すべてが自分の為だと考えて生きていきたいなんてね!
あっそうそう!ギターでも練習してグループ再結成なんて企画して、そのうちにシークレットライブでも行いますか…一人だったりしてその時は静か~に案内します! それではまた。
昨日は久しぶりの雪で、今もチラチラ舞っています!
僕は高校を卒業して『埼玉』に三年程居たことがあります。結構その時の『感覚』が忘れられないんです。うまく表現できませんが『その時の風や、緑や、街の光景や…』言い出せば切りがないほどさまざまな思い出がよぎります。あの時お世話になったあのおばあちゃんは元気だろうか…と、ふと考えたり、一緒に遊んでいたあの連中は…自分のアパートに一年間居候していた彼は…(変な関係ではありません。あしからず)あの頃を思い出すと『なぜ僕はあそこにいたのか…』なんてミステリー小説のように考えてしまいます! 笑・笑・・・そんな埼玉の生活でたった一回だけ雪が積もったことがありました。僕は「シロクマ」のように嬉しくて、雪の積もった道を駆け回って…あの頃は若かった!そんな僕も雪が降るとすこ~し寂しくなります!なぜって…僕の大好きな小田さんの「さよなら~さよなら~さよなら~もうすぐ外は白い冬。愛したのは確かに君だけ~そのままの君だけ~」を思い出すから…です。好きな音楽を聴きながら、雪見酒なんぞ贅沢な一時を楽しんでみたいものです!機会があれば御一緒しませんか!それではまた。