日曜日に友達に誘われて「高校サッカー決勝」を観にいきました。高校生の試合を生で観るのは久しぶりで時代と共に変わる戦術やシステムがどう進化しているのか楽しみで少々「ワクワク状態」だったのです!実は僕は14年前に松商のコーチを「大出監督」から頼まれて2年間だけやったことがあります。当然仕事をしていたからあまり参加はできなかったけど、当時は1.2年生の担当で一生懸命ボールを追いかける生徒を指導する役割でした。「キラキラ輝いている眼」を見ながら少しでもうまくさせたいと思ったものです。あの頃の諸君は今頃何をしているか急に懐かしくなり、これも時の流れだとふと感じ、やっぱり人のめぐり合いは素晴らしいとひとりで納得してしまいました。もう一方の武蔵工の「高橋監督」は高校の先輩です。僕が3年の時に教育実習で母校に来た人で、その当時の現役の選手からは「おっかないOB」で有名でした。高橋さんの家へ泊まりにいったこともあり、いろんな話をして…話しを聴いて…その当時はお世話になりました!試合会場でたまたまOBの先輩と顔を合わせて、「お前はどっちを応援するんだ!」と言われ「中立です!」と答えた自分がなんともぎこちなく…試合は武蔵工が勝ったけれどそこには、いろんな「ドラマ」があってここまできたんだろうと勝手に想像して心が熱くなり…武蔵工の生徒諸君「全国大会初出場おめでとう」本大会頑張ってね…期待しています!ということで…それではまた。