2017/04/29
今回、コロラドにいくつもあるからスキー場の中から5つのスキー場を選んで楽しみました。
どのスキー場も規模の広大さに驚かされましたが、その中で特に印象に残ったスキー場は「ベイル」でした。
ベイルの代名詞「バックボウル」というコースがあります。
オフピステの宝庫で、一般的に考えるスキー場の最高峰地点を越えて、更に山奥にあるコースです。
案内板には、《ここからは先は、一人で入るな!》の表示があります。奥深く広すぎて迷う!ということでしょう。
効率よくレイアウトされたリフトアクセスで短時間に多くの標高差を滑ることができます。いわば、ヘリコプターなしで楽しめるヘリスキー。どこまでも広がる銀世界でコロラド最高の体感ができます。
更に、奥へ奥へ進んでいけば、そこは「ブルースカイベイン」。
急斜面から静かな林間コースまで、自然そのままの変化に富んだコースが続きます。
山の地形を生かし、できるだけ木を切らずに作られたこのエリアでは「山を下りる」というスキーの原点が感じられるます。
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