2017/04/29
3,962mのピーク8 (ブリッケンリッジ)
さすがにここは高齢者はいません。
周りを見回しても私が最高齢者のようです。若者ばかりです。
リフトの最高地点より、標高差で50mほどですが、4,000mほどの高地では空気が薄いのを体全体で感じとれます。
そして、ここからの斜面は急峻でカチカチのアイスバーン!
他の人の滑降痕跡や岩などがあり、油断しては滑れません。
ここに登る前のリフトはアイスバーンで午前中は運休。午後温度が緩み、アイスバーが柔らくなってから動き出したリフトを下から様子を見ながら、満を期しての登頂でした。
Wさんと二人で登りました。
駒ヶ根の千畳敷カールの様になっていて更に急峻! Wさんが山頂からの滑降コースを選びましたが、のぞき込んで見ると!!!
コースは荒れていて急峻!
さすがに、そこは拒否しました。
「もっと、違うコースを考えようよ!」
ほとんど人の滑った後の無い!急峻だけど、そっち側がいいということになり、チャレンジ!
無事 生還 !
今回最後の滑りとなりました。
Wさん! ナイストライ! 動画で撮影バッチリでした。
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