2015/10/05
東北大学ニュートリノ科学研修センター 准教授 古賀真之博士
の講演がありました。
「地底から宇宙を思う」
松本空港RCの主催
今年幹事の脇田さんの信州大学理学部の同級生という事で講演をお願いしたようです。
『宇宙の成り立ちを知る上で素粒子の発見・性質の解明は重要な手掛かりとなる。
神岡地下実験施設群は1,000mの岩盤で遮蔽された低宇宙線環境にあり、稀にしか反応しないニュートリノの観測や未発見の素粒子・現象の検出に向けて研究を行っている。
講演では宇宙の解明に素粒子研究がどのように関係しているかについて説明、各実験を紹介。』
一般人には非日常的な話しでしたので、イメージがピント来ませんでした !
脇田さんも学生時代はエライ面倒な勉強会をしていたんだと!感心しました。
夜には脇田さん古賀さんと3人で食事をさせていただきました。
難しい事を考える仕事をしている人とは思えない、気さくな人柄で、楽しくお話しすることができ有意義な時間を過ごすことができました。