有賀泰治の公式ブログです。日々の行動や情報、会社での出来事などを更新しております。

2015/10/02
今月のテーマ  《 発見 》


1、 諸葛孔明の兵法
『目標に向かって勝利するために、きょう歩むべき一歩を明確にして進め。』
・・・・・諸葛孔明

知り合いの高校生が落ち込んでいた。夏休みの宿題の出来が悪く、再提出になったという。夏を満喫し、宿題に取り掛かるのが大幅に遅れた。週明けの再提出の期限に巻き返しを図ると言っていた。
誰にとっても「締め切り」は辛いものである。期限が迫ってもやるべき課題が完成しないと、胃が痛み、脂汗が出る。
「もう少し時間があったら・・・」と後悔することも多い。
しかし、制限時間があるからこそ、物事を達成できるともいえる。勉強も仕事も生活も、目標を決めて逆算することで、なすべき行動が明確になっていく。
建設会社を経営する友人は、「長期・中期・短期」で「具体的」な目標を設定することが大切だと語っていた。
「月ごと、週ごと、日ごと」に目標を立て、「5W1H ( いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように ) 」をはっきりさせる。
目標と現状を確認し、計画の軌道修正をおこなうという。
三国志の諸葛孔明は、
『智者は、戦う前に万全の作戦計画を立て、勝利を不動のものとする。一方、愚者はやみくもに戦を仕掛け、その後で活路を見出そうとする。

2、 祈りは人間を偉大にする
・・・・・マハトマ・ガンジー

10月2日は、国連が定める「国際非暴力デー」。
1869年のこの日、非暴力を貫いたインド独立の父マハトマ・ガンジーが誕生したことにちなむ。
彼は、独立運動の同士と共に、朝夕2度の祈りを捧げるのが常だった。その際、彼が唱えていた祈りの言葉をまとめた冊子がある。
冊子には、インドのタミル文字など二つの文字で、「南無妙法蓮華経」と3回ずつ音写されている。ガンジーが南無妙法蓮華の題目を祈りに取り入れていた。
このことは、彼と交友を結んだ父を持つロケッシュ・チャンドラ氏(インド文化国際アカデミー理事長)も述べている。
ガンジーは、「祈り」についてどう考えていたか。冊子には、彼の言葉が記されている。
「祈りに参加する人々が、これを単なる趣味だと思わないことを願う」「(祈る者は)託された使命を成し遂げようとする者である」
座して瞑想するだけではない。祈りを通じ、我が人生の使命に目覚め、現実変革の行動に生きる。

3、 不撓不屈の精神がある限り、未来は、いかなるようにも開けている。
  雨もいつかは必ず晴れる。

横浜の山下公園は今年、開園85周年を迎えた。関東大震災の苦難の歴史が刻まれている。
1923年(大正12年)9月、南関東を中心に甚大な被害を出した大震災。震源は、東京よりも横浜に近かった。
横浜では、火災による死者数は少なかったものの、住宅の全壊率が80%を超えるなど、壊滅的な被害を受けた。その折に発生した瓦礫を埋め立てして公園の基礎になっている。
園内の雰囲気からは想像できないが、山下公園は、荒廃から立ち上がる市民の、不屈の精神の象徴でもある。また、公園には、六つの大陸へ伸びる道を図案化した「世界の広場」もある。破壊から再生へ、逆境から反転攻勢へ・・・

4、 勇気があるかないかで、人生は百八十度、変わってしまう。

顔を合わせて語り合う時、相手から受けるメッセージは、電話やメールの何倍も大きい。言葉以上に非言語のコミュケーション、すなわち、声やしぐさや表情が多くを伝えるからだ。「会えて、うれしい」「ずっと心配していた」「応援しているよ」・・・とその心が届く。
高名な作家が高校生だった時のこと。とても優秀な同級生がいた。人気者の彼がある時、学校を休んだ。大会社の社長である彼の父親が、不正をして検挙されたというのだ。新聞は家庭の写真まで掲げ、避難を書き立てた。
3週間目、彼が突然、学校に来た。休み時間教室の隅で一人、窓の外を眺めていた。彼は優しい一言を待っているはずだ。彼の誇りを傷つけずに、どう近づこう・・・迷う間に始業ベルが鳴った。彼は学校をでて、ついに再び現れなかった。
オーストラリアの作家ツヴァィクの回想である(三宅正太郎著『裁判の書』角川文庫)
若き友に、励ましの声を掛ける勇気の大切さを語っている。「一期一会」という言葉があるが、今という時を逃せば、もう次はないかもしれない。

5、 励ましは、すぐに実を結ぶとは限らない。しかし、いつか芽を出し、伸びるための栄養になっている。相手の善性を信じ、呼び掛ける。

罰を罰するだけが、社会をよくする方法ではない。カナダのリッチモンド警察署は、3年間で少年犯罪を41%減少させた。
それは、違反に切符を切るだけではなく、「ゴミをゴミ箱に捨てる」といった、ささやかな善行にも切符を切る方法だった。その切符は、スケート場の入場券や景品などと引き換えられるようにした。(スティーブン・R・コヴィー、ブレック・イングランド著『第3の案』キングベアー出版)
人の心は、善も悪も、その両方を内包している。悪い面を厳しく指摘することも必要だが、良い面に目を向け、たたえる中で、やる気を引き出す。
人間も社会も、この積み重ねの中で “ 成長 ” するものだろう。

6、 「人と出会える一日は百日分の価値がある」そんな言葉がアフリカにある。手紙やメールでつながるのもいいが、「会う」「発見」「気付き」を大事にしたい。自分の殻を破り、成長するための糧となるからだ。

アフリカ・ソマリアの難民キャンプで食糧の配給を待つ、痩せこけた少年がいた。写真家の長倉洋海氏は劇的な写真になると思い、レンズを向けた。
少年は浮き出たあばら骨を両手で隠し、人波に隠れた。自分の痩せこけた体を恥じた少年は “ 被写体 ” ではない。自分と同じ人間なんだ、と長倉氏は気付いた。
別の機会に、いかにも “ 難民の少女 ” らしい、やせ細った少年を撮ろうとした。ところがその少女はにっこり微笑んだ。
長倉氏は「『難民らしい』写真を撮ろうとしていた私の意図は、その少女のほほえみにうちくだかれた。私は自分がたまらなく恥ずかしくなった」と(土方正志著『ユージン・スミス楽園のあゆみ』偕成社)
仕事にも似たような経験があろう。「現場」で人に接するということは、ある意味で、知識をもとにつくった視点、見立てを軌道修正していく作業ともいえる。足を運び会わなければ気付かないことは沢山ある。

7、 どの偉人も人によって常に助けられている。
偉人の才能は森羅万象から良いものを引き出すことだからだ。
・・・・・美術評論家/ジョン・ラスキン

一人では手に負えないプロジェクトを成功に導くには、自分よりもうまくやれる人物を周りに集めることです。
自らの能力を最大限に伸ばすことも大事ですが、自分一人の限界を知り、仕事を任せられる優秀な人物を見つけ出すことができれば、リーダーが得意とする分野に専念できるからです。
人を認め、互いに助け合い、力を合わせることができれば、一人でやる仕事とは比較にならないレベルの成果を手にし、喜びも皆んなで一緒に分かち合うことができるのです。
自分一人の限界を知り、他人の能力を引き出していくことです。

8、 不屈の精神は、思考の最高司令官であり、意志のよろいであり、理性の砦である。
・・・・・哲学者/フランシス・ベーコン

成功のステップを駆け上がるには、物事が好転する瞬間まで、自らを導いてくれる強靭な「不屈の精神」を培養することです。
不屈の精神力を兼ね備えている人は、度重なる失敗をしたとしても、目標の達成を諦めることがないので、創意工夫をしながら、いつしか成功してしまうからです。
どんな困難が待ち構えていたとしても、何度でも挑戦し、失敗から学び、日々研究し、徹底的に「改善」していけば、わずかな機会からでも、躍進させることができるのです。
不屈の精神という鎧を纏い、弱い心を撃破していく ! ことだ!

9、 もし、私が人より遠くを見ているとしたら、それは、先人の肩の上に立っているからだ。
・・・・・自然科学者/アイザック・ニュートン

何かを始め、短期間でその道を極めたいと思うなら、まずは「巨人の肩」に乗り、先人たちの積み上げてきた「知見」を生かすことです。
画期的なアイデアを生み出した偉人ですら、最初から全てを知っていたわけではなく、他人の実験や成果を研究し、それらを応用する「術」を持っていたからこそ、新たな法則の発見にたどり着いているからです。
ドワーフ(小人)は地面に立っていると、遠くの風景を見ることができないが、「巨人の肩の上に立つ」ことで、その巨人よりも、ほんのすこしだけ遠くを見渡すことができるようになるのです。
独自性の発見のために、巨人の肩の上に立っていますか?

10、 覚えていて悲しんでいるよりも、忘れて微笑んでいる方がいい。
・・・・・詩人/クリスティナ・ロッセティ

何かに悩み、現状を打開したいと真剣に考えるなら、出来事に対する、自分の「感情」をコントロールし、意識の「焦点」を変えることです。
人や物事の悪いことを見たり、考えることをやめにし、意識的に良い面に着目することが、「大きな力」を与えてくれるからです。
自分が持っているものに感謝し、その機会を最大限に生かせるよう心がけていけば、毎日が楽しくなり、今までとは違った世界が見えてくるのです。
今あるものを生かし、最大限にできることはなんですか?

11、 すぐに思うようにいかなくても、諦めずに、黙々と技を磨け。
自分を律することができるようになれば、驚くほど自身がついてくるものだ。
・・・・・元NFL選手/テリー・ブラッドショー

大きな自信をつけるには、まず、一つのスキルを徹底的に磨き上げることに取り組むことです。
運動をやることを習慣化できると、食事を見直したり、仕事でのストレスも溜め込まなくなるように、運動することがきっかけとなって、あらゆる変化が生まれてくるからです。
一つの技を極限まで高めることは、上達までのプロセスを体で感じることに繋がるので、他の分野の能力向上にも、再現性があるのです。
成功のパターンを体験し、自信を育てていくことです!

12、 大事なのは技術でなく、それを使って生み出すことができるか! だ。
・・・・・アップル共同設立者/スティーブン・ジョブズ

大きくヒットする商品を創るには、商品やサービスを通じ、顧客にどんな「メリット」を提供することができるかを自分自身ではっきりとイメージしてみることです。
顧客が本当に求めているのは、技術そのものではなく、それを使うことによって得られる、「本来の姿」だからです。
どんなに優れた「技術」で開発された製品であったとしても、それを使うことによる、嬉しさや優しさといった「感情」が伴わない限り、購入前に「価値」を感じてはもらえないのです。
自らお金を払いたくなるのは、どんな商品やサービスですか?

13、 満点をとったことは自慢にならないよ。
本当に大切なのは知識を丸暗記したり、教えられた通りのことを回答に書いたりすることではなくて、先を見る洞察力だ。
・・・・・マイクロソフト共同創業者/ビル・ゲイツ

新たな「ビジネスチャンス」を他に先駆けてつかむには、自分の頭で考える習慣を身につけ、「先見性」を磨くことです。
現状を正確に認識し、将来的にどの方向に進んでいくのかを見極める能力こそが、事業の成功を大きく左右する決め手となるからです。
変化の兆しを発見するために大事なことは、日頃から身の回りの出来事に対し、当事者になったつもりで考える訓練を重ね、物事を予測する能力を培うことが欠かせないのです。
未来を予測し、先手を打つことができるか!

14、 恐怖を克服する決心さえすれば、大抵の恐怖は克服できる。
恐怖は人の心の中にしか存在しないのだ。
・・・・・実業家・作家/デール・カーネギー

目の前の恐怖や不安、心配を克服するためには、抱いている恐怖や不安、心配を「プラスの期待」に変えることです。
恐怖や不安、心配を感じる基本の原因は、その人の考え方が「マイナスの予感」を感じ取ってしまうことから生じているからです。
自分の望む夢を心底から実現させたいと願うなら、実行することを選ぶ方が進歩、成長に繋がると「心の中」で判断し、「絶対にやる」と決断すれば、決意したことが強いパワーを与えてくれるのです。
恐怖を乗り越えることで、得られるものは何かイメージできますか?

15、 世界史に残るような偉大で堂々たる業績は、全て何らかの熱中がもたらした勝利である。
・・・・・思想家・哲学者/ラルフ・ウォルド・エマーソン

特定の分野で、「突き抜けた成果」をあげるには、心から熱中できる物事に携わることです。
長期間にわたって情熱を持ち続け、いつまでも飽きることなく「継続」できる仕事を選び抜くことが、自分の中に眠った才能を呼び起こす鍵になるからです。
熱中こそが、人並み外れた「中核的な力」を顕在化し、他では真似のできない、自分ならではの価値を創造する源になるのです。
寝食を忘れるほど、熱中できる仕事に携わっていますか!?

16、 入り口だけつくって、出口のない勉強は知識過剰で身動きがとれなくなる。
そこで古いものに対して「思い切る」、新しいことへ「踏み切る」、合理的に「割り切る」という、3つの「切る」が必要になろう。
・・・・・元三洋電機副社長/後藤清一

知識の習得を含め、特定の何かに自分自身の貴重なリソースを投資するときは、最初から出口作戦を念頭に頭に置きながら始めることです。
目的もはっきりせず、最終的なゴールも見えないまま、時間と労力を闇雲に費やすだけでは、途中で息切れしたり、迷いが生じたりしてしまうからです。
初めに明確な「目標意識」を持って物事に当たれば、無駄を省き、長期的なビジョンの実現に向けて大胆な「決断」をすることができるのです。
前向きな出口戦略を持ち、物事に取り組むことが絶対に欠かせません。

17、 2%とか5%とかの数字なら、改善で片がつく。
しかし、50%とか3分の1とかという無茶苦茶な数字を実現するには、発想を基本的に変えるしかない。そこに飛躍が生まれ、できないことができるようになる。
・・・・・実業家・教育者/小田全宏

特定の商品を開発したけれども、売れなくて困っているときは、思い切って発想の転換をすることです。
多くの人は「どうしたら売れるのだろう?」と、売り手の発想に基づいて考えがちですが、思考の枠組みを柔軟し、顧客の側に立って「買う」という視点で捉えていけば、今まで考えも及ばなかったアイデアが湧いてくることがあるからです。
何かを作ったが全く売れないパターンから抜け出すには、「どうしたら顧客が商品を買いたくなるか?」という、結果から逆算した問いかけをしてみることが、顧客の心を動かし、イノベーションをもたらすのです。
将来の発想を転換し、ブレイクスルーを起こしていますか?

18、 どんなに雨雲が立ち込めていても、それを突き抜けて雲の上に出れば、無限の青空が広がっている。
・・・・・元大学教授/セオドア・レビット

何かにチャレンジしている際に、上手くできないと感じたとしても、目先の雨雲の下だけを見渡して、能力の限界だとは考えないことです。
あらゆる問題は、私たちの頭の中でこれまで常識だと考えていた「主観的判断」を覆し、新たな発見を求めるべく、「もう一つの真理」を見つけようとしたときに、解決の兆しを見せ始めるからです。
努力をしても結果が出ないとき、あと5cm先に成功がある、と信じて努力を続けることも大切ですが、一旦足を止め、「努力の方向・方法を変える」 べきなのか見極めることも必要なことなのです。
古い発想の転換を図り、新たな活路を見出していますか?

19、 ドリルを買いに来た人が欲しいのは、ドリルではなく穴である。
・・・・・経歴不明/レオ・マックギブナ

商品やサービスを効果的に販売するために大切なことは、顧客が解決したい「ジョブ」に焦点を定めることです。
顧客が本当に買いたいと思う理由は、商品そのものにあるのではなく、その製品が与えてくれる「ネジの穴」という「便益」にあるからです。
他社との競争を繰り広げているうちに、自社製品の性能や価格をライバル製品と比較し、競合に対して優位になるような機能を追加することばかりに注力しがちですが、これでは真の顧客ニーズを見誤ってしまうのです。
製品やサービスから得られるメリットを、追求していますか?

20、今月の言葉

志を立てて以て万事の源と為す
・・・・・吉田松陰

どんなにいい教えを受けても
その受け止め方、それを自分の人生にどう生かしていくか
その差は天と地ほどの開きがある
・・・・・鍵山秀三郎(イエローハット創業者)

批判の目があったら学べない
素直でなければ本当の技術は入っていかない

・・・・・小川三夫(宮大工)

仕事の「仕」にも「事」にも仕えるという意味がある
仕え切る心で臨まなければいつまでも自分が何者かは見えてこない
・・・・・越智直正(タビオ会長)

改善や錬磨を積み重ねていくとある段階で突如イノベーションが起こることがある
・・・・・鈴木博毅(マーケティングコンサルタント)

人生の花はすぐには咲かない。数年後に花開く
・・・・・鎌田洋(ヴィジョナリー・ジャパン社長)

人間は天から授かった自己の受け持ち、即ちその「分」を発揮することによって、真の幸福が恵まれる
・・・・・森信三(哲学者)

本当のチャンスとは、他の誰もやろうとしないことの中にこそ潜んでいる
・・・・・伊藤勝也(牛心社長)

どんなことがあっても、どんな状況でも、絶対に文句を言わない
・・・・・塩沼亮潤(慈眼寺住職/吉野・金峯山寺1300年の歴史で2人目となる大峯千日回峰行満行を果たす)

やってみよ、やってみなければ分からない。
人間の可能性は自分が思う以上に遥かに大きい
・・・・・杏中保夫(公文教育研究会元社長・公文教育を世界に広めた経営者)

気づいてください。
生きているとは誰かの愛を受けてきた証なのです
・・・・・鈴木秀子(文学博士/シスター)

100%ネガティブなことはあり得ません。
どんな状況でも、必ずポジティブな面が存在している
・・・・・ダライ・ラマ法王

どんないい教えを受けても、
どんなにいい話を聞いても、
その受け止め方、事業にどう生かしていくか、
その差は天と地ほどの開きがある
・・・・・鍵山秀三郎(イエローハット創業者)

仕事は人間との勝負
・・・・・森下篤史(テンポスバスターズ社長)

本物とは、中身の濃い平凡なことを積み重ねること
・・・・・荒井直樹(前橋育英高等学校硬式野球部監督)

およそ世の中は、
智恵があっても学があっても、
至誠と実行がなければ、
事は成らぬものと知るべきだ

・・・・・二宮尊徳(農政家)

朝夕に善を思っていても、
その善事を実行しなければ、
善人とはいえない
・・・・・二宮尊徳(農政家)

人は悟道治心(ごどうちしん)の修行などに
時間を費やすよりは、
小さい善事でも身に行うのが尊いのだ
・・・・・二宮尊徳(農政家)

ある問題について、
地球上で最も必死に考えている人のところに
アイデアの神様は降りてくる
・・・・・森岡毅(ユー・エス・ジェイCMO)

真剣であればあるほど
気づきが次々と生まれてくる
・・・・・丸 淳一(アスカ社長)

夢を持て。希望を持て。夢を持たぬ人生は動物的には生きていても、人間的には死んでいる人生

0.1パーセントでも0.5パーセントでも成長する努力を積み重ねている人だけにチャンスは訪れる
・・・・・澤岡昭(大同大学学長)

人は心底尊敬した人物から知らず知らずのうちに多くのものを学ぶ
・・・・・渡部昇一(上智大学名誉教授)

悟りとはさほど難かしものでなし 要は陽気になることと知れ
・・・・・無能唱元(唯心円成会主宰)

真剣に生きる場には、神仏が必ず「気づき」を与えてくれる
・・・・・中條高徳(アサヒビール名誉顧問)

同じ状況を豊かな実りにする人もいれば、不平不満の種にする人もいる。すべては心一つの置きどころ
・・・・・『小さな人生論 ポケット名言集』

私にとって自明なことと思われるのは、「幸福になろう」と意欲しない限り、幸福になるのは不可能だということだ
・・・・・アラン(フランスの哲学者/教育者)

本物は続く。続けるから、本物になる
・・・・・東井義雄(伝説の教師)

天はチャンスを与えるときに、必ずピンチを添えて与える 
・・・・・米山稔(ヨネックス社長)

人智は無限。使えば使うほど、湧き出してくる 
・・・・・井原隆一(経営評論家)

当たり前のことこそ恵みで、死を間近にしてそのことに気が付くのではなく、いま気付きなさい 
・・・・・鈴木秀子(文学博士)

希望をもって生きることの出来るのは、人間だけである。希望の内容が人間の格を創る 
・・・・・平澤 興(京都大学元総長)


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プロフィール

有賀泰治

車検の『アップル車検』
自動車販売の『カーベル』
キズ、へこみの『キズナース』
中古タイヤ、カー用品の『ガレージ・オプション』
事故・故障対応の『レッカーサービス』
自動車をはじめとしたすべての損害保険・生命保険の『保険部門』

上質なカーメンテナンスを自社で全て提供する自動車会社
㈱アルガオートサービスは自動車関連の事業を営んでいます。

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