2015/08/01
リトルの寿庄内ジャガーズに名古屋からの遠征!
並グラに名古屋南、西リーグをお迎えして交流戦を行っています。暑さに負けずがんばっています!
名古屋の子供達は今晩は寿庄内のメンバーの家にホームステイします。
2015/08/01
写真は餓鬼岳小屋のチケット!?
そして、貸し切り状態の部屋の隅に、「餓鬼岳怪談話し」が貼ってありました。
5時に夕食
8時に消灯 でしたので7時には寝てしまいました。
が、やはり睡眠の時間的に1時に目が覚めてしまいました。
布団の中で目を開けると、怪談話しが書いてあった部屋の方向に、白く薄暗い光が上下左右と揺れています。
「う〜〜ん・・・これが人魂か!」
目の錯覚かなと思い、しばらく眺めてみましたが、光は動き続けています。
枕元に置いてあったテント用のランプに手を伸ばしつけてみると、消えてしまいました。
・・・・・光のあった方向にはどこにもあるような白い時計があったので、それが何かに反射したのかなとも思いましたが!?!
しっかり揺れいました。
・・・・・!
2015/08/01
朝のご来光です。
朝も日が昇る前の変化を楽しむのがコツです。
それと、ここは体感温度は真夏でも10℃以下になるので、防寒をしっかりして臨んでください。
2015/08/01
こちらは、燕山荘からの燕岳の夕焼け
太陽が沈んでからすぐではなく、少し時間が経ってからの撮影です。
日没後の変化を時間をかけて夕焼けを楽しむのが コツ です
2015/08/01
燕岳山頂です。
ここからは、いままでの登山道とは違い、山頂も登頂を待つ人でいっぱい。
山小屋からの人の流れが、アリゴのように見えます。
中房の登山道も人で渋滞、さすが表銀座の登山道ですね。
マイナーなコースを選んだ私はひたすら修行僧状態でした。
これもたまには、面白いですね
2015/08/01
餓鬼岳小屋
テントを持って行ったのですが、小屋のお兄さんに聞くと、今夜の宿泊者はいないとのこと!
かなり歩いてきたので、小屋に泊まることにしました。
山小屋一軒を貸し切り状態です。
私だけのディナーです。
2015/08/01
写真は餓鬼岳から燕岳へ向かう縦走路
一箇所大きく谷に下るコースは閉口します。かなり下まで下がって再び燕岳を目指します。
1日目の白沢口から餓鬼岳小屋に着く間、他の登山者1人に遭遇しただけ。
2日目も餓鬼岳から北燕岳までは3人の登山者に遭遇。
かなりマイナーな登山コースです。
コースはけっこうハードで白沢口からの登り始めから沢伝いの道は沢谷が深く、濡れいたり、ザレていてかなり危険。
3時間半くらいは慎重に歩かないと、サヨナラ状況になりそう!
その後は急峻な登山道をひたむきに歩きます。
ここは標準時間をはるかにオーバーして9時間も登り続けました。
写真の縦走路も上下、岩場、ハシゴ、鎖場など多くあり、体力と精神力勝負になりました。
役8時間の縦走。
2015/08/01
このコースのために、事前に3回も準備登山をしました。
コースは
まず、池田町の関ちゃんの家に車をおかしてもらい、目の前にある池田タクシーで白沢口の登山道まで、そこからスタート。
白沢口 → 餓鬼岳 → 東沢岳 → 北燕岳 → 燕岳 → 中房温泉 (温泉に浸かり) → タクシー大糸線穂高駅 → 信濃松川駅 → タクシーで池田町
2泊3日の登山です。
燕岳では仲間15人と待合わせ、無事落ち合うことができました。
2015/08/01
今年3回目の登山は軽く足慣らし
八ヶ岳の中央にある 《茶臼山》へトライ。
八ヶ岳の貫通するメルヘン街道を使い、道路脇の駐車場に車を置き、茶臼山から縞枯山荘そして縞枯山を一周。
車の駐車場場所はいっぱいで置き場所に苦労しました。
2015/08/01
標準登山時間を少しオーバーしただけで登りきれました。
小屋の手前は、ここで諦めようかなと言う気持ちが、頭をよぎりましたが頑張りました。
40年前はスキーなどを担ぎ、標準時間の半分くらいで登れたのに!
しかたありませんね!!!
2015/08/01
扇沢へ車を置き、大沢小屋を経て針ノ木雪渓から針ノ木岳小屋へ
40年前は3シーズンほど、4月、5月にスキーを担ぎ、針ノ木岳小屋の屋根の上から雪渓のスキーを楽しみました。
さすが、年をとったと感じたのは、雪渓の登坂!
修行のように厳しかったです !!!
同行者の仲間は、拷問のような登山だったと言ってましたが、私はそれでも復調の兆しを感じた登山でした。
2015/08/01
昨年、体調を崩して登山は無理かなと思っていましたが!
徐々に体調が良くなる中、日帰りで登山を試みてみました。
リハビリの感覚でまずは、八ヶ岳の最南端にある 『編笠山』へトライ
脚には負担が残らず、これならいけるかも!