2015/08/28
友人、斧さんの会社 株式会社VCの創立20周年記念式典に御呼ばれしてきました。
10年前に知合い、その後急成長した斧さんに敬意を表します。
祝賀会の乾杯の挨拶をお願いされ、喜んでご挨拶させていだだきました。
『 VC20周年斧さん、VCの皆さん 創立20周年おめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。
私と斧さんの出会いは約10年ほど前で、今でもその時の光景は覚えています。
宮渕のお店で、時々アンティーク品を購入していました。ある日、店の中で斧さんが関西人特有の人懐っこさで近寄って来て名刺をいただきました。
そこから、現在に至るまでお付き合いいただいています。
本日は20周年ということでお祝いもうしあげますが、今後も永続的な発展を願います。
また、一口に永続企業と 言ってもタイプがあると思います。
1、家業型:老舗旅館や酒醸造など「家」を 守りつづける、
2、製品密着型:しょう油のキッコー マンや羊かんの虎屋など、製品やのれんをしっかり 守る、
3事業価値重視型:過去の事業や製品に固執せず、
時代の変化とともに提供する価値を発展させて生き延びる、という 3 つのタイ プに分類できます。
VCさんはアンティークを売りにしていますが、このうちの 3のタイプだと思います。今後の日 本企業の経営モデルとして最も重要になるタイプです。
時代は変化を繰り返します。
つまりは永続的に存在もしくは成長発展するには、その時代に併 走しなくてはいけないだから永続的発展のためには常に変化が必要だと言われています。
変化に敏感な斧さん率いるVCさんの永続的発展を願い乾杯致します。
「乾杯」』
2015/08/19
鑓温泉小屋の男風呂 ! は 混浴 !
男風呂に水着を着た山女が乱入!
日の出5時のご来光を浴びながら朝風呂です。
情報を事前に調べた山女の皆さんの準備はさすがです。
山男は、フル◯◯で遠慮がち!男風呂なのに!
私は昨日到着してすぐに入りましたので朝風呂は遠慮しました。
標高2100mにあるこの温泉、この標高で湯量がすごい、日本一だそうです。男湯、女湯からの流れ込み、温泉たれ流しの量もすざましくテント群の間を勢いよく流れ、雪渓の谷間に落ちていきます。
もったいない感じもします。
男風呂に水着を着た山女が乱入!
日の出5時のご来光を浴びながら朝風呂です。
情報を事前に調べた山女の皆さんの準備はさすがです。
山男は、フル◯◯で遠慮がち!男風呂なのに!
私は昨日到着してすぐに入りましたので朝風呂は遠慮しました。
標高2100mにあるこの温泉、この標高で湯量がすごい、日本一だそうです。男湯、女湯からの流れ込み、温泉たれ流しの量もすざましくテント群の間を勢いよく流れ、雪渓の谷間に落ちていきます。
もったいない感じもします。
2015/08/19
白馬大雪渓の登山口です。
標準行程時間をはるかに短縮して到着
白馬駅行きのバスの出発時間に間に合いそうだったので最後の下り20分を駆け足で下りたが後数十メートルで間に合わず・・・
残念 !
おまけに!右膝が痛くなった!
最後は失敗したが、安全に登山終了!
2015/08/19
白馬鑓温泉小屋から猿沢山荘までの間、三箇所ほどの雪渓を渡ります。
特にこの時期、雪渓の上は危険 !
地面と雪渓の間が大きくくちを開けています。
いつ崩れてもおかしくない !
2015/08/19
白馬大池山荘 → 白馬三山 → 白馬鑓温泉小屋 2100m
長い行程でしたが無事到着。
分岐点から温泉小屋までのくだりは急峻で滑りやすい鎖場があるので、山岳監視隊のお兄さんが下山途中の登山者に指導をしていました。
夕食を一緒に食事した、横浜からの登山者は朝一番、五竜のテレキャビンを使い唐松岳方面から登り、夕方小屋に到着。
暗くなってからこのコースを下るのは危険と怒られた!とのことです。
天狗山荘にとどまるべきっだったとの、反省でした。
2015/08/18
唐松岳方面と猿沢方面の分岐点
唐松方面には天狗山荘 20分 と 唐松山荘6時間
猿沢方面には白馬鑓温泉小屋4時間 と 猿沢山荘8時間
・・・
白馬鑓温泉小屋の温泉にひかれました。
さらに4時間の行程ですが、鑓温泉小屋の手前は急峻な岩場で鎖場がたくさんあります。
他の岩場をいくつも経験していますがここの岩石はよく滑ります。
落ちれば、雪渓が溶けはげて谷が深くなっている谷底に一直線です。
今年も人の滑落事故で一人亡くなっています。
今日は長時間の縦走なので、最後はストックをしまい、三点確保で慎重に行きます。
2015/08/18
鑓ケ岳 2903m 登頂
あちらの 槍ヶ岳 とはだいぶ違います。
登山道沿いにある広い山頂で幾分登頂感が中途半端な感じ、でも!景色は素晴らしい!
ヤッター!!!
2015/08/18
杓子岳 2812m
白馬岳がらの縦走路では、杓子岳に登頂するには、山頂直下を直登するザレた登山道!
まったく躊躇なく! 山頂へのトライはせずに山腹を迂回。
朝からのアップダウンに飽きてきた感いっぱいです。
まだ、鑓ケ岳が残っています。
2015/08/18
雲の流れが早く、時々 山全体が見えます。
杓子岳 と 白馬鑓ケ岳が見えました。
写真は白馬山荘のレストランからの撮影
右下には村営の頂上宿舎が見えます。
白馬山荘と頂上宿舎 大きな山小屋が二つ、かなりの数の登山者を受け入れられると思います。
お昼には早いまだ10時!
杓子岳から白馬鑓ケ岳を目指すことを決め、早々に出発!
杓子岳 と 白馬鑓ケ岳が見えました。
写真は白馬山荘のレストランからの撮影
右下には村営の頂上宿舎が見えます。
白馬山荘と頂上宿舎 大きな山小屋が二つ、かなりの数の登山者を受け入れられると思います。
お昼には早いまだ10時!
杓子岳から白馬鑓ケ岳を目指すことを決め、早々に出発!
2015/08/18
眼下には白馬山荘
その先には雲に隠れた、杓子岳
白馬山荘まで行ったら、次の行程を考えます。
時間的には、杓子岳 → 白馬鑓ケ岳 → 白馬鑓温泉小屋 か 天狗山荘・・・・・今日の最終目的地が問題!!!
白馬山荘はデッカイ小屋です。さすが人気の登山コースにある山小屋だ!
その先には雲に隠れた、杓子岳
白馬山荘まで行ったら、次の行程を考えます。
時間的には、杓子岳 → 白馬鑓ケ岳 → 白馬鑓温泉小屋 か 天狗山荘・・・・・今日の最終目的地が問題!!!
白馬山荘はデッカイ小屋です。さすが人気の登山コースにある山小屋だ!
2015/08/18
山頂にある。360度の案内板 から 、写真上は雲に隠れた立山連邦。
銅板はすり減り、ほとんど解読不能。
多くの登山者が来るのがわかります。
2015/08/18
稜線は風があり、冷え込みます。
体感は風速 1メートルで ー1℃下がります。
気温は標高100メートルで ー0.6℃ 下がり
松本600mで30℃ならば3000m級では10℃前後になり、天気が良くても風が吹けばさらに寒さを感じます。
2015/08/18
日の出 5時
昨日とはうって変わり、いい天気です!
U ターンせずに白馬岳を目指します。
今日は行けるところまで行き、次の行程を考えます。
2015/08/17
2379m にある白馬大池
火山性の湖で流入河川は無く、雪解け水や雨が集まった池です。
雨の小降りになったときに池の周辺を散策。
魚は生息していないが、小さなクロサンショウウオを発見しました。
2015/08/17
白馬乗鞍岳をへて白馬大池
池の淵にある雪形が 《サザエさん》 のようでに見えます。
ここから小蓮華岳と白馬岳をへて白馬山荘までは3時間40分・・・・・
雨は降っているが風はなく、行こうと思えば行けそう・・・・
低気圧が近くにあるので天候も変わる可能性も考え、登ってもせっかくの景色が楽しめることはないので、白馬大池山荘で泊まることにし、明日はまた天気をみて考えます。
行き当たりばったり登山です・・・・・・(本当はいい判断だと思っています)
2015/08/17
初日、5時松本出発
五竜か鹿島槍 ・ ・ か ・ ・白馬岳方面・・・を目指しますが、車に乗ってから目的地を決めようと思います。
大町ではどんよりとした曇り空、山の天気が悪いのはよくわかります。
天気予報では明日と明後日はよくなりそう・・・・
いろいろ考えた結果・・・今回はゴンドラで標高を稼げ、比較的登りやすい栂池から白馬三山方面を登ることに決めました。
登山計画を出すところで一様計画書を出しましたが、最終目的地は天気次第・・・・・天気があまり悪ければ戻ってくることを考え、よくなれば白馬三山まで行こうと思います。
「明日は天気がいいですよ」
との登山指導員に後押しされ、少し元気を出してスタートです。
天気しだいの・・・・・行き当たりばったりです・・・・
栂池山荘から1時間ほどの天狗原です。
軽い雨だけなので本日の最終目的地を迷います。
・・・・・戻る !
・・・・・白馬山荘 !
・・・・・白馬大池山荘 !
2015/08/01
リトルの寿庄内ジャガーズに名古屋からの遠征!
並グラに名古屋南、西リーグをお迎えして交流戦を行っています。暑さに負けずがんばっています!
名古屋の子供達は今晩は寿庄内のメンバーの家にホームステイします。
2015/08/01
写真は餓鬼岳小屋のチケット!?
そして、貸し切り状態の部屋の隅に、「餓鬼岳怪談話し」が貼ってありました。
5時に夕食
8時に消灯 でしたので7時には寝てしまいました。
が、やはり睡眠の時間的に1時に目が覚めてしまいました。
布団の中で目を開けると、怪談話しが書いてあった部屋の方向に、白く薄暗い光が上下左右と揺れています。
「う〜〜ん・・・これが人魂か!」
目の錯覚かなと思い、しばらく眺めてみましたが、光は動き続けています。
枕元に置いてあったテント用のランプに手を伸ばしつけてみると、消えてしまいました。
・・・・・光のあった方向にはどこにもあるような白い時計があったので、それが何かに反射したのかなとも思いましたが!?!
しっかり揺れいました。
・・・・・!
2015/08/01
朝のご来光です。
朝も日が昇る前の変化を楽しむのがコツです。
それと、ここは体感温度は真夏でも10℃以下になるので、防寒をしっかりして臨んでください。
2015/08/01
こちらは、燕山荘からの燕岳の夕焼け
太陽が沈んでからすぐではなく、少し時間が経ってからの撮影です。
日没後の変化を時間をかけて夕焼けを楽しむのが コツ です
2015/08/01
燕岳山頂です。
ここからは、いままでの登山道とは違い、山頂も登頂を待つ人でいっぱい。
山小屋からの人の流れが、アリゴのように見えます。
中房の登山道も人で渋滞、さすが表銀座の登山道ですね。
マイナーなコースを選んだ私はひたすら修行僧状態でした。
これもたまには、面白いですね
2015/08/01
餓鬼岳小屋
テントを持って行ったのですが、小屋のお兄さんに聞くと、今夜の宿泊者はいないとのこと!
かなり歩いてきたので、小屋に泊まることにしました。
山小屋一軒を貸し切り状態です。
私だけのディナーです。
2015/08/01
写真は餓鬼岳から燕岳へ向かう縦走路
一箇所大きく谷に下るコースは閉口します。かなり下まで下がって再び燕岳を目指します。
1日目の白沢口から餓鬼岳小屋に着く間、他の登山者1人に遭遇しただけ。
2日目も餓鬼岳から北燕岳までは3人の登山者に遭遇。
かなりマイナーな登山コースです。
コースはけっこうハードで白沢口からの登り始めから沢伝いの道は沢谷が深く、濡れいたり、ザレていてかなり危険。
3時間半くらいは慎重に歩かないと、サヨナラ状況になりそう!
その後は急峻な登山道をひたむきに歩きます。
ここは標準時間をはるかにオーバーして9時間も登り続けました。
写真の縦走路も上下、岩場、ハシゴ、鎖場など多くあり、体力と精神力勝負になりました。
役8時間の縦走。
2015/08/01
このコースのために、事前に3回も準備登山をしました。
コースは
まず、池田町の関ちゃんの家に車をおかしてもらい、目の前にある池田タクシーで白沢口の登山道まで、そこからスタート。
白沢口 → 餓鬼岳 → 東沢岳 → 北燕岳 → 燕岳 → 中房温泉 (温泉に浸かり) → タクシー大糸線穂高駅 → 信濃松川駅 → タクシーで池田町
2泊3日の登山です。
燕岳では仲間15人と待合わせ、無事落ち合うことができました。
2015/08/01
今年3回目の登山は軽く足慣らし
八ヶ岳の中央にある 《茶臼山》へトライ。
八ヶ岳の貫通するメルヘン街道を使い、道路脇の駐車場に車を置き、茶臼山から縞枯山荘そして縞枯山を一周。
車の駐車場場所はいっぱいで置き場所に苦労しました。
2015/08/01
標準登山時間を少しオーバーしただけで登りきれました。
小屋の手前は、ここで諦めようかなと言う気持ちが、頭をよぎりましたが頑張りました。
40年前はスキーなどを担ぎ、標準時間の半分くらいで登れたのに!
しかたありませんね!!!
2015/08/01
扇沢へ車を置き、大沢小屋を経て針ノ木雪渓から針ノ木岳小屋へ
40年前は3シーズンほど、4月、5月にスキーを担ぎ、針ノ木岳小屋の屋根の上から雪渓のスキーを楽しみました。
さすが、年をとったと感じたのは、雪渓の登坂!
修行のように厳しかったです !!!
同行者の仲間は、拷問のような登山だったと言ってましたが、私はそれでも復調の兆しを感じた登山でした。
2015/08/01
昨年、体調を崩して登山は無理かなと思っていましたが!
徐々に体調が良くなる中、日帰りで登山を試みてみました。
リハビリの感覚でまずは、八ヶ岳の最南端にある 『編笠山』へトライ
脚には負担が残らず、これならいけるかも!