2013/07/01
今月のテーマは 《 知恵 》
経営方針共有勉強会 7月
《 智恵 》
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2013年7月1日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・有賀泰治
勝者はどんな問題にも解答をみつけ、敗者はどんな解答にも問題を見つける。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・心理学者/ロバート・アンソニー
考えられた懸案事項や新しいアイデアに対して、問題点ばかりを指摘しても、具体的な解決には繋がらないものです。
それは、すぐに実行に移すことであって、評論家のように頭でばかりで考えているだけのことではないです。
問題点を発見した時は、評論家的に振る舞うのではなく、「いかに解決方法の提案を行うか」という視点で捉えていけば、今までとは違ったものの見方ができるはずです。
あなたが見つけるのは、問題と解決のどちらですか?
良き友と交われ。さもなくば誰とも交わるな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・作家/マライア・エッジワース
友達や会社の同僚など特定の人と長く一緒にいると、いつの間にか性格や人格が似てくることがあります。
自分の性格が周囲の人間の性格や態度、習慣、意見などの影響を受けながら、無意識のうちに形成されるからなのです。
人格や考え方は、誰と時を過ごし、誰をモデリングすくかで、決まってきます。日々の生活の中で、行動の模範となる友人や先輩、良き師匠を見つけ、付き合うことが大事なのです。
中国の古いことわざ【朱に交われば赤くなる】
「近墨必緇、近朱必赤(墨に近づけば必ず黒く、朱に近づけば必ず赤くなるの意味)」から。
良い友人を選ぶことは大切だ、人は交わる友、また環境によって、良くも悪くもなる。という教訓が含まれている。
「朱」とは、黄色みのある赤色のこと。人が支配されやすいことをいう。
【出典】 傳玄『太子少傳箴』
自分の将来にとって必要な友人と付き合っていますか。
何事も小さな仕事に分けてしまえば、特に難しいことはない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マクドナルド創業者/レイ・クロック
何かを始めようとしたとき、難しくて全く歯が立たないということはそんなにありません。
大抵の場合、全部が難しいと思い込んでいるだけで、本当はその中の一部が厄介なだけなのです。だから、漠然とした感覚に惑わされず、主要な要素を分解し、一つ一つ取り込んでいければ、解決の糸口を発見することが可能になるのです。
始める前に何事も難しく捉えすぎていませんか?
〝知恵の言葉〟
「あ、痛っ」理容店で、ひげそり中の客が小さな声を上げた。金属製のカミソリが滑って肌を傷つけたらしい。わびる理容師に、間髪入れず客が言った。「こいつは縁起がいい。カネが入った」。金物の「金」と銭金の「金」を掛けた軽妙なしゃれである。
「一人の若者が3人の高齢者を支えなければならない高齢化社会」という言い方がある。カルチャースタディーズ研究所の三浦 展(あつし)氏はこれを「3人の高齢者が1人の若者を支える社会」と考えれば少し明るくなると述べていた。
2階に空き部屋のある家に一人暮らしするおばあさんが、若者に安く貸し出すなど「シェア(共有)」の価値観の広がりによる社会の活性化を提案している地域もある。
視点を変えれば発想も広がる。言葉を変えただけで事態が変わるわけではない。幸いを福に転じる〝知恵の言葉〟を発すること自体、実現をよくしようという決意の表れに違いない。現実の変革は、常に一念の変革から始まる。
人に魚を与えれば一日で食べてしまうが、人に釣りを教えれば一生食べていける。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・老子
本来、働ける力を持っている人に、安易に魚を挙げてはなりません。
一匹の魚を与えることよりも、釣り竿や釣り方のノウハウの方が、はるかに価値があるからです。大切なのは、すぐに「答え」を教えるのではなく、成長という観点から、本人の努力を促すことで、自ら問題を解決する力を身に付けさせることなのです。
本当に大切な人にあなたがしてあげることを考えることです。
頭を回転させて考えを整理したいとき、文字にしてみることほど効果的な方法はない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資家・経営者/ヲォーレン・パファット
昔から、大きな夢を実現してきた人たちの共通点は、「夢を書いていた」ということです。文字にすることで自分の考え方や望みが明確になり、次のステップに集中することができるようになるからです。
書くことにより、脳のフィルター機能が作用し、情報を効果的に整理することが可能になり、人にうまく伝えることも、簡単にできるようになるのです。
夢のリストやアクションプランを書きだすことで、目標に向かっていることが実現できるだけでなく、この感覚が前進するパワーを与えてくれるのです。
普段から自分の考えや夢を書きだすことです。
師恩 1
慶応義塾大学医学部の初代医学部部長は、世界で初めては破傷風の血清療法を確立した北里柴三郎。
本格的に医学を志したきっかけは、熊本医学校時代の師マンスフェルトとの出会いだった。〝君は本当に医学者になる意思で勉強しているのか?〟との問いに奮起。後年の活躍は師の薫陶(くんとう)の賜物だ。ドイツ留学時代の師コッホ、そして、帰国後の窮地を救った福沢諭吉も北里を支え続けた。
終生、師恩を忘れなかった北里自身も師となった。門下から、赤痢菌を発見した志賀 潔や、黄熱病の克服に尽くした野口英世が出た。近代日本の発展の基(もとい)には、師から弟子への連綿たる継承がある。多くの師弟を貫く人生の誇りが凝縮されている。師匠を持てば、人は謙虚になる。生涯、成長と向上に挑み続けることができる。
師恩 2
本居宣(もとおりのり)長(なが)が本格的に国学の研究を志すきっかけは、賀茂真淵(かものまぶち)の書物との出会いだった。
宝暦13年(1763年)5月の夜、真淵が宣長の地元・松坂を訪問中としるや、宿におしかけ入門を請(こ)うた。世に言う「松坂の一夜」だ。今年は、この師弟の出会いから250年を迎える。
二人の出会いは、この一回だけ。宣長は、往復書簡によって、真淵がこの世を去るまでの6年間、厳しくも慈愛(じあい)に満ちた指導を受ける。真淵の没後も、毎年の祥月(しょうつき)命日には書斎に位牌を掲げ、生涯、師恩を忘れなかった。思えば、小林秀雄は大著『本居宣長』の中で、2人のやりとりを丹念に詳述(しょうじゅつ)した。それが宣長を宣長足らしめる要の一つと感じたかもしれない。
フランスの作家であるアランの弟子・モーロワはつづっている。「アランはつねに偉大だが、師ラニョーについて語るとき、かれはつねにもまして偉大である」(佐貫健訳)。
洋の東西を問わず、師弟の道に徹する人生には、高潔さが漂う。
知恵に近づくには、まずは沈黙し、次に相手の話に耳を傾け、第三にそれを自分の中で吸収し、第四にそれを実践に移し、最期には人に教えてみることだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・詩人・哲学者/イブン・ガビロル
人に教えることは、上達の近道なのです。他の人に教えていると、思ってもみなかった疑問を投げかけられたり、全く新しい視点から物事を見られたりするので、理解したつもりになっていて、本当は理解していなかったことが早い段階で明確になるからです。
学ぶことをやめてしまうと、自身の知識を固定させ、物事を流動的に捉えることができなくなってしまいます。
人に教えることを前提に上達する道を考えてみては!!!
社交辞令
日本の会社で働く、知り合いの外国人から聞いた話。「近くにお越しの再は、ぜひ寄ってください」と職場の仲間に言われたので、後日、用事を済ませた彼は、その足で同僚宅に足を運んだ。すると、「えっ、本当に来たの?」と驚かれつつも、歓待を受けたという。
付き合いの潤滑油でもある社交辞令を、異文化に育った彼が真に受けたのも、無理のない事だろう。日本の文化は不思議なもので、実際口には出しても、その実現を想定していないものがある。
誠意を、謙遜の意味を含めて伝える「役にたてるかどうかは分らないけれど・・・」この言葉を封印することがあった。友人がある日、友人の子どもが近くの学校で行なわれる合唱コンクールでピアノを伴奏するという。音楽には門外漢の友人は一計をめぐらせた。後日、音楽大学出身の友と再び訪問。激励と演奏技術の助言にお子さんは自信をつけた。喜んだのはそのお子さんとその家族だけではなかった。励ましに同行した友も。「役に立ててうれしい」と、人間、思いを実現するためには、万能である必要はない。〝どうすれば元気になってくれるか〟深い真心が智慧を生み出す。
世の中には「私の言う通りにしなさい」と言う人はたくさんいます。この様な助言には事欠きません。しかし、「私のするようにしなさい」と言える人はほとんどいません。
・・・・・・・・・・モルモン教第14代大官長/ハワード・W・ハンター
何かを学ぼうとするとき、早く上達する秘訣は、「成功者をモデリングする」ことです。
モデリングとは、
結果をコンスタントに出している人の方法を模倣して、自分も同じような結果を出すことです。その際、誰を自分の目指す人物と設定するかが、重要なポイントになってきます。
将来に向けて誰をモデリングしていますか?
もっとも偉大な天才とは、他人のお陰をもっとも受けている人間である。
・・・・・・・・・・・・・・・思想家・哲学者・作家/ラルフ・ワルド・エマソン
他人の優れている点を見つけて、素直に「真似」することが、ビジネススキルを早期に上達させる秘訣です。
大切なのは、単純に真似しようとするのではなく、どうしてその人が、その道を辿ったのか知ることなのです。なぜなら、「成功者がどういう過程でそこに辿り着いたのか」という疑問を持ち、そのプロセスを理解することが、独自の手法やアイデアを作り上げるのに役立つからです。
目指す成功者のベンチマーキングしていますか?
人間は、優れた仕事をするためには、自分一人でやるよりも、他人の助けを借りる方が良いものだと悟ったとき、その人は偉大なる成長を遂げるのである。
・・・・・・・・・・カーネギー鉄鋼創業者/アンドリュー・カーネギー
私たちは、ずっと一人では生きていくことができないし、所詮、一人でできることはたかが知れています。ビジネスでは、「人の力をいかにうまく借りるか」が、成否の分かれ目となります。
勝負のときに、人の力を大きく借りて大きく成長させるためには、日頃から、自分自身が人に貢献していることが大事です。困っている人や助けを必要としている人に、手を差し伸べれば、豊かな人間関係が生まれ、充実した人生の土台を築くことができるのです。
相互支援ができる。人間関係を構築することです。
知識も大切だが、知恵をもっと出せ。知識は比較的簡単に手に入るが、知恵は大きな努力と体験がないとなかなか手に入らない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・日清食品創業者/安藤百福
知恵と知識は明確に違います。
知識とは、簡単に物事を知ることです。
知恵とは、物事を知り、巧みに処理する能力のことであり、「問題解決能力」のことなのです。
知恵は、現場で問題にぶつかりながら、行動の中で悟り、体験を通して身に付け、育てていくものです。自分自身で体験し、数多くの問題を解決することで養い、体で覚えた現場の知恵は、貴重な財産となります。
実体験を積み重ね、目的地への到達をめざしましょう!!!
財産を築く人は、素早い決断力を持ち、一度下した決定を変更するときは、じっくり時間をかける。反対に、富を築くのに失敗する人は、決断を下すのが遅く、変化するのにやたらに速い。しかもやたらに変更を行なう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・著作家/ナポレオン・ヒル
人が決断する上では、直観力が7割を決めています。この直感は、あてずっぽうに思い浮かぶものではなく、それまでに積み上げてきた、努力や体験などが、凝縮されたエッセンスとして、物事を判断する瞬間に現れてくるのです。だから、自分の直感を信じ、多くの選択肢から、勇気を持って、アイデアや事業領域を絞り込み、継続して取り組んでいくことが大切なのです。
多くの仕事を処理する一番の近道は、一度に一つしか仕事をしないことだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・聖職者/リチャード・セシル
集中して仕事に取り組んで、改めて感じることがあります。それは、何事も高い成果を挙げる秘訣は、カギとなることに専念することです。一つのことに全身全霊を注げば、問題解決の能力が、驚異的に高まります。
どんなことを意識し、仕事に取り組むかです。
蒔いたものしか刈り取ることはできない。そこには近道はない。それが農場の法則。
・・・・・・・・・・・作家・経営コンサルタント/スティーブン・R・コヴィー
大きな収穫を得たいなら、成すべきことを、正しい順番で、実行する必要があります。現在の姿は、これまでに種まきや行動をしてきた結果なのです。 だから、今やるべきことができていなければ、将来の収穫には繋がりません。
何事も、得たい成果を手に入れるためには、「土地を耕す、種を蒔く、手入れを行なう」・・・・・そして、収穫するという、「原理原則」を満たすことが基本であり、大切なことなのです。
専門家した知識は、それ単独では何も生み出さない。仕事に使われて、はじめて生産的な存在となる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・経営学者/ピーター・ドラッカー
自分を高めるために、本を読み、セミナーに参加して、多くの知識を得ることは、有意義なことだと思います。
しかし、知識やノウハウに満足してしまい、行動に結びついていない人が、意外に多いものです。
知識を価値へと転換するには、実践が欠かせません。得た知識を伝えたい人や社会などを具体的に想定し、アウトプットを前提に学ぶようにすれば、理解度も違ってきます。
足りないのは、知識ではなく行動することなのです。
知識は、物を売って金儲けするための店舗ではなく、人間を救済するための豊かな倉庫である。
・・・・・キリスト教神学者・哲学者・法律家/フランシス・ベーコン
知識を携えた者が、その知識を世の中のために正しく使うには、その量よりも知識を得る「目的」を明かにする必要があります。優れた知識は、それを持っている人間の活かし方によって、人や社会に様々な影響を及ぼすからです。
起業家が知識を学ぶ「目的」は自分のビジネスを通じ、特定の顧客や世の中の課題を解決するためでなくてはならないのです。
そのことに気付くことができれば、不思議と商売が発展していくものなのです。
時間と労力をかけ、知識を得る目的を明確にすることです。
解決策がわからないのではない、問題がわかっていないのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・作家・批評家/ギルバート・チェスタートン
何かのトラブルや問題にぶち当ってしまったとき、思うような解決策が浮かばないときがあります。そんなときは、今起きている事実が起こった本当の原因を、改めて検証し、的確に把握することが大切です。状況が正確に分っていなければ、その先どんな対策を施しても、的外れになってしまうことがあるからです。
俯瞰して全体を見通し、核となりる部分を客観的に見つめ直すことが、真の解決策を導き出すヒントになるのです。
人の欠点を指摘しても得るところはない。私は常に人の長所を認めて利益を得た。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・作家・詩人・科学者・政治家/ゲーテ
欠点というけれど !
それを指摘する他人にとってそう思えるだけの話しで、指摘された本人にとっては、すぐに欠点だと認めることには、なかなかできないものです。そのことは当の本人の回路中には、他の無数の事柄との繋がりで、組み込まれていることがあり、そうしなければならない理由も無数にあるからです。
欠点を指摘しても、あまり良いことはなく、反対に他人の長所を探し、それを伸ばすように協力してあげる方が、自分にとっても相手にとっても、より良い関係が築けるので、得られるものが、はるかに多いのです。
人間は天から授かった自己の受け持ち、即ちその「分」を発揮することによって、真の幸福が恵まれる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・森信三(哲学者)
科学者として成功するためには「VW」、ビジョンとワークハードが大事である
・・・・・・・・・・・・・・・山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長)
過去の慣習や常識にばかり囚われていては、絶対にそれ以上のアイデアは出てこない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤可士和(クリエイティブディレクター)
下手に知識があると、邪心が入って創作の邪魔になる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・片瀬快平(木工芸家)
原石の中からダイヤモンドを探すように、あらゆる出来事から常によいものを見出す眼を持つ。
そうすることによって、暗い現実に直面しても自分の受け止め方が変わり、人生そのものが変わります
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鈴木秀子(シスター/文学博士)
自分を修めようと思ったら、労力や知恵、お金を使い、汗をかきながら情報を取りに行かなければいけません
謙虚な自分をいつも見つめていないといい仕事はできません
・・・・・・・・・飯尾昭夫(BMWを日本一売った伝説のセールスマン)
智慧ありと雖も、勢に乗るには如かず。磁基ありと雖も、時を待つには如かず
(たとえどんなに知恵があっても、時の勢いに乗る者には敵わない。王業を成就するにも、知恵だけでは駄目で、これを成就させる時勢が必要である)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『孟子』
混沌とした時代の中で本当に頼りにできるのは自分だけ。
ならば人生で幸せになる道を自分自身で選択する知恵を持たなくてはいけない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五木寛之(作家)
それができたからといって誇れるようなことでもないのです。
こんなことはアリでさえやっているのに、世の中にはそれで満足している人がいます。
自分自身の活動を広げて、大きな仕事をしていこうとしないのは「蠢愚」(無知で愚かなこと)と言えます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・福沢諭吉
人間は言葉を元に思考していくのだがら、言葉が育てば心が育つ、人が育つ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・菊池省三
(北九州市立小倉中央小学校教諭/学級崩壊再生のスペシャリスト)
腹を括れば自分がなくなる。自分が自由になる。
自分に制限をかけているのは自分でしかない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水野彌一
(京都大学アメリカンフットボール部前監督/10度の日本一、伝説のクラブへと導いた)
「やっておいてよかった」「やっておけばよかった」僅か二文字の違いだけれども、その差はどこまでも大きい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鍵山秀三郎(イエローハット創業者)
経営方針共有勉強会 7月
《 智恵 》
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2013年7月1日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・有賀泰治
勝者はどんな問題にも解答をみつけ、敗者はどんな解答にも問題を見つける。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・心理学者/ロバート・アンソニー
考えられた懸案事項や新しいアイデアに対して、問題点ばかりを指摘しても、具体的な解決には繋がらないものです。
それは、すぐに実行に移すことであって、評論家のように頭でばかりで考えているだけのことではないです。
問題点を発見した時は、評論家的に振る舞うのではなく、「いかに解決方法の提案を行うか」という視点で捉えていけば、今までとは違ったものの見方ができるはずです。
あなたが見つけるのは、問題と解決のどちらですか?
良き友と交われ。さもなくば誰とも交わるな。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・作家/マライア・エッジワース
友達や会社の同僚など特定の人と長く一緒にいると、いつの間にか性格や人格が似てくることがあります。
自分の性格が周囲の人間の性格や態度、習慣、意見などの影響を受けながら、無意識のうちに形成されるからなのです。
人格や考え方は、誰と時を過ごし、誰をモデリングすくかで、決まってきます。日々の生活の中で、行動の模範となる友人や先輩、良き師匠を見つけ、付き合うことが大事なのです。
中国の古いことわざ【朱に交われば赤くなる】
「近墨必緇、近朱必赤(墨に近づけば必ず黒く、朱に近づけば必ず赤くなるの意味)」から。
良い友人を選ぶことは大切だ、人は交わる友、また環境によって、良くも悪くもなる。という教訓が含まれている。
「朱」とは、黄色みのある赤色のこと。人が支配されやすいことをいう。
【出典】 傳玄『太子少傳箴』
自分の将来にとって必要な友人と付き合っていますか。
何事も小さな仕事に分けてしまえば、特に難しいことはない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・マクドナルド創業者/レイ・クロック
何かを始めようとしたとき、難しくて全く歯が立たないということはそんなにありません。
大抵の場合、全部が難しいと思い込んでいるだけで、本当はその中の一部が厄介なだけなのです。だから、漠然とした感覚に惑わされず、主要な要素を分解し、一つ一つ取り込んでいければ、解決の糸口を発見することが可能になるのです。
始める前に何事も難しく捉えすぎていませんか?
〝知恵の言葉〟
「あ、痛っ」理容店で、ひげそり中の客が小さな声を上げた。金属製のカミソリが滑って肌を傷つけたらしい。わびる理容師に、間髪入れず客が言った。「こいつは縁起がいい。カネが入った」。金物の「金」と銭金の「金」を掛けた軽妙なしゃれである。
「一人の若者が3人の高齢者を支えなければならない高齢化社会」という言い方がある。カルチャースタディーズ研究所の三浦 展(あつし)氏はこれを「3人の高齢者が1人の若者を支える社会」と考えれば少し明るくなると述べていた。
2階に空き部屋のある家に一人暮らしするおばあさんが、若者に安く貸し出すなど「シェア(共有)」の価値観の広がりによる社会の活性化を提案している地域もある。
視点を変えれば発想も広がる。言葉を変えただけで事態が変わるわけではない。幸いを福に転じる〝知恵の言葉〟を発すること自体、実現をよくしようという決意の表れに違いない。現実の変革は、常に一念の変革から始まる。
人に魚を与えれば一日で食べてしまうが、人に釣りを教えれば一生食べていける。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・老子
本来、働ける力を持っている人に、安易に魚を挙げてはなりません。
一匹の魚を与えることよりも、釣り竿や釣り方のノウハウの方が、はるかに価値があるからです。大切なのは、すぐに「答え」を教えるのではなく、成長という観点から、本人の努力を促すことで、自ら問題を解決する力を身に付けさせることなのです。
本当に大切な人にあなたがしてあげることを考えることです。
頭を回転させて考えを整理したいとき、文字にしてみることほど効果的な方法はない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・投資家・経営者/ヲォーレン・パファット
昔から、大きな夢を実現してきた人たちの共通点は、「夢を書いていた」ということです。文字にすることで自分の考え方や望みが明確になり、次のステップに集中することができるようになるからです。
書くことにより、脳のフィルター機能が作用し、情報を効果的に整理することが可能になり、人にうまく伝えることも、簡単にできるようになるのです。
夢のリストやアクションプランを書きだすことで、目標に向かっていることが実現できるだけでなく、この感覚が前進するパワーを与えてくれるのです。
普段から自分の考えや夢を書きだすことです。
師恩 1
慶応義塾大学医学部の初代医学部部長は、世界で初めては破傷風の血清療法を確立した北里柴三郎。
本格的に医学を志したきっかけは、熊本医学校時代の師マンスフェルトとの出会いだった。〝君は本当に医学者になる意思で勉強しているのか?〟との問いに奮起。後年の活躍は師の薫陶(くんとう)の賜物だ。ドイツ留学時代の師コッホ、そして、帰国後の窮地を救った福沢諭吉も北里を支え続けた。
終生、師恩を忘れなかった北里自身も師となった。門下から、赤痢菌を発見した志賀 潔や、黄熱病の克服に尽くした野口英世が出た。近代日本の発展の基(もとい)には、師から弟子への連綿たる継承がある。多くの師弟を貫く人生の誇りが凝縮されている。師匠を持てば、人は謙虚になる。生涯、成長と向上に挑み続けることができる。
師恩 2
本居宣(もとおりのり)長(なが)が本格的に国学の研究を志すきっかけは、賀茂真淵(かものまぶち)の書物との出会いだった。
宝暦13年(1763年)5月の夜、真淵が宣長の地元・松坂を訪問中としるや、宿におしかけ入門を請(こ)うた。世に言う「松坂の一夜」だ。今年は、この師弟の出会いから250年を迎える。
二人の出会いは、この一回だけ。宣長は、往復書簡によって、真淵がこの世を去るまでの6年間、厳しくも慈愛(じあい)に満ちた指導を受ける。真淵の没後も、毎年の祥月(しょうつき)命日には書斎に位牌を掲げ、生涯、師恩を忘れなかった。思えば、小林秀雄は大著『本居宣長』の中で、2人のやりとりを丹念に詳述(しょうじゅつ)した。それが宣長を宣長足らしめる要の一つと感じたかもしれない。
フランスの作家であるアランの弟子・モーロワはつづっている。「アランはつねに偉大だが、師ラニョーについて語るとき、かれはつねにもまして偉大である」(佐貫健訳)。
洋の東西を問わず、師弟の道に徹する人生には、高潔さが漂う。
知恵に近づくには、まずは沈黙し、次に相手の話に耳を傾け、第三にそれを自分の中で吸収し、第四にそれを実践に移し、最期には人に教えてみることだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・詩人・哲学者/イブン・ガビロル
人に教えることは、上達の近道なのです。他の人に教えていると、思ってもみなかった疑問を投げかけられたり、全く新しい視点から物事を見られたりするので、理解したつもりになっていて、本当は理解していなかったことが早い段階で明確になるからです。
学ぶことをやめてしまうと、自身の知識を固定させ、物事を流動的に捉えることができなくなってしまいます。
人に教えることを前提に上達する道を考えてみては!!!
社交辞令
日本の会社で働く、知り合いの外国人から聞いた話。「近くにお越しの再は、ぜひ寄ってください」と職場の仲間に言われたので、後日、用事を済ませた彼は、その足で同僚宅に足を運んだ。すると、「えっ、本当に来たの?」と驚かれつつも、歓待を受けたという。
付き合いの潤滑油でもある社交辞令を、異文化に育った彼が真に受けたのも、無理のない事だろう。日本の文化は不思議なもので、実際口には出しても、その実現を想定していないものがある。
誠意を、謙遜の意味を含めて伝える「役にたてるかどうかは分らないけれど・・・」この言葉を封印することがあった。友人がある日、友人の子どもが近くの学校で行なわれる合唱コンクールでピアノを伴奏するという。音楽には門外漢の友人は一計をめぐらせた。後日、音楽大学出身の友と再び訪問。激励と演奏技術の助言にお子さんは自信をつけた。喜んだのはそのお子さんとその家族だけではなかった。励ましに同行した友も。「役に立ててうれしい」と、人間、思いを実現するためには、万能である必要はない。〝どうすれば元気になってくれるか〟深い真心が智慧を生み出す。
世の中には「私の言う通りにしなさい」と言う人はたくさんいます。この様な助言には事欠きません。しかし、「私のするようにしなさい」と言える人はほとんどいません。
・・・・・・・・・・モルモン教第14代大官長/ハワード・W・ハンター
何かを学ぼうとするとき、早く上達する秘訣は、「成功者をモデリングする」ことです。
モデリングとは、
結果をコンスタントに出している人の方法を模倣して、自分も同じような結果を出すことです。その際、誰を自分の目指す人物と設定するかが、重要なポイントになってきます。
将来に向けて誰をモデリングしていますか?
もっとも偉大な天才とは、他人のお陰をもっとも受けている人間である。
・・・・・・・・・・・・・・・思想家・哲学者・作家/ラルフ・ワルド・エマソン
他人の優れている点を見つけて、素直に「真似」することが、ビジネススキルを早期に上達させる秘訣です。
大切なのは、単純に真似しようとするのではなく、どうしてその人が、その道を辿ったのか知ることなのです。なぜなら、「成功者がどういう過程でそこに辿り着いたのか」という疑問を持ち、そのプロセスを理解することが、独自の手法やアイデアを作り上げるのに役立つからです。
目指す成功者のベンチマーキングしていますか?
人間は、優れた仕事をするためには、自分一人でやるよりも、他人の助けを借りる方が良いものだと悟ったとき、その人は偉大なる成長を遂げるのである。
・・・・・・・・・・カーネギー鉄鋼創業者/アンドリュー・カーネギー
私たちは、ずっと一人では生きていくことができないし、所詮、一人でできることはたかが知れています。ビジネスでは、「人の力をいかにうまく借りるか」が、成否の分かれ目となります。
勝負のときに、人の力を大きく借りて大きく成長させるためには、日頃から、自分自身が人に貢献していることが大事です。困っている人や助けを必要としている人に、手を差し伸べれば、豊かな人間関係が生まれ、充実した人生の土台を築くことができるのです。
相互支援ができる。人間関係を構築することです。
知識も大切だが、知恵をもっと出せ。知識は比較的簡単に手に入るが、知恵は大きな努力と体験がないとなかなか手に入らない。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・日清食品創業者/安藤百福
知恵と知識は明確に違います。
知識とは、簡単に物事を知ることです。
知恵とは、物事を知り、巧みに処理する能力のことであり、「問題解決能力」のことなのです。
知恵は、現場で問題にぶつかりながら、行動の中で悟り、体験を通して身に付け、育てていくものです。自分自身で体験し、数多くの問題を解決することで養い、体で覚えた現場の知恵は、貴重な財産となります。
実体験を積み重ね、目的地への到達をめざしましょう!!!
財産を築く人は、素早い決断力を持ち、一度下した決定を変更するときは、じっくり時間をかける。反対に、富を築くのに失敗する人は、決断を下すのが遅く、変化するのにやたらに速い。しかもやたらに変更を行なう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・著作家/ナポレオン・ヒル
人が決断する上では、直観力が7割を決めています。この直感は、あてずっぽうに思い浮かぶものではなく、それまでに積み上げてきた、努力や体験などが、凝縮されたエッセンスとして、物事を判断する瞬間に現れてくるのです。だから、自分の直感を信じ、多くの選択肢から、勇気を持って、アイデアや事業領域を絞り込み、継続して取り組んでいくことが大切なのです。
多くの仕事を処理する一番の近道は、一度に一つしか仕事をしないことだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・聖職者/リチャード・セシル
集中して仕事に取り組んで、改めて感じることがあります。それは、何事も高い成果を挙げる秘訣は、カギとなることに専念することです。一つのことに全身全霊を注げば、問題解決の能力が、驚異的に高まります。
どんなことを意識し、仕事に取り組むかです。
蒔いたものしか刈り取ることはできない。そこには近道はない。それが農場の法則。
・・・・・・・・・・・作家・経営コンサルタント/スティーブン・R・コヴィー
大きな収穫を得たいなら、成すべきことを、正しい順番で、実行する必要があります。現在の姿は、これまでに種まきや行動をしてきた結果なのです。 だから、今やるべきことができていなければ、将来の収穫には繋がりません。
何事も、得たい成果を手に入れるためには、「土地を耕す、種を蒔く、手入れを行なう」・・・・・そして、収穫するという、「原理原則」を満たすことが基本であり、大切なことなのです。
専門家した知識は、それ単独では何も生み出さない。仕事に使われて、はじめて生産的な存在となる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・経営学者/ピーター・ドラッカー
自分を高めるために、本を読み、セミナーに参加して、多くの知識を得ることは、有意義なことだと思います。
しかし、知識やノウハウに満足してしまい、行動に結びついていない人が、意外に多いものです。
知識を価値へと転換するには、実践が欠かせません。得た知識を伝えたい人や社会などを具体的に想定し、アウトプットを前提に学ぶようにすれば、理解度も違ってきます。
足りないのは、知識ではなく行動することなのです。
知識は、物を売って金儲けするための店舗ではなく、人間を救済するための豊かな倉庫である。
・・・・・キリスト教神学者・哲学者・法律家/フランシス・ベーコン
知識を携えた者が、その知識を世の中のために正しく使うには、その量よりも知識を得る「目的」を明かにする必要があります。優れた知識は、それを持っている人間の活かし方によって、人や社会に様々な影響を及ぼすからです。
起業家が知識を学ぶ「目的」は自分のビジネスを通じ、特定の顧客や世の中の課題を解決するためでなくてはならないのです。
そのことに気付くことができれば、不思議と商売が発展していくものなのです。
時間と労力をかけ、知識を得る目的を明確にすることです。
解決策がわからないのではない、問題がわかっていないのだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・作家・批評家/ギルバート・チェスタートン
何かのトラブルや問題にぶち当ってしまったとき、思うような解決策が浮かばないときがあります。そんなときは、今起きている事実が起こった本当の原因を、改めて検証し、的確に把握することが大切です。状況が正確に分っていなければ、その先どんな対策を施しても、的外れになってしまうことがあるからです。
俯瞰して全体を見通し、核となりる部分を客観的に見つめ直すことが、真の解決策を導き出すヒントになるのです。
人の欠点を指摘しても得るところはない。私は常に人の長所を認めて利益を得た。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・作家・詩人・科学者・政治家/ゲーテ
欠点というけれど !
それを指摘する他人にとってそう思えるだけの話しで、指摘された本人にとっては、すぐに欠点だと認めることには、なかなかできないものです。そのことは当の本人の回路中には、他の無数の事柄との繋がりで、組み込まれていることがあり、そうしなければならない理由も無数にあるからです。
欠点を指摘しても、あまり良いことはなく、反対に他人の長所を探し、それを伸ばすように協力してあげる方が、自分にとっても相手にとっても、より良い関係が築けるので、得られるものが、はるかに多いのです。
人間は天から授かった自己の受け持ち、即ちその「分」を発揮することによって、真の幸福が恵まれる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・森信三(哲学者)
科学者として成功するためには「VW」、ビジョンとワークハードが大事である
・・・・・・・・・・・・・・・山中伸弥(京都大学iPS細胞研究所所長)
過去の慣習や常識にばかり囚われていては、絶対にそれ以上のアイデアは出てこない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐藤可士和(クリエイティブディレクター)
下手に知識があると、邪心が入って創作の邪魔になる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・片瀬快平(木工芸家)
原石の中からダイヤモンドを探すように、あらゆる出来事から常によいものを見出す眼を持つ。
そうすることによって、暗い現実に直面しても自分の受け止め方が変わり、人生そのものが変わります
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鈴木秀子(シスター/文学博士)
自分を修めようと思ったら、労力や知恵、お金を使い、汗をかきながら情報を取りに行かなければいけません
謙虚な自分をいつも見つめていないといい仕事はできません
・・・・・・・・・飯尾昭夫(BMWを日本一売った伝説のセールスマン)
智慧ありと雖も、勢に乗るには如かず。磁基ありと雖も、時を待つには如かず
(たとえどんなに知恵があっても、時の勢いに乗る者には敵わない。王業を成就するにも、知恵だけでは駄目で、これを成就させる時勢が必要である)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『孟子』
混沌とした時代の中で本当に頼りにできるのは自分だけ。
ならば人生で幸せになる道を自分自身で選択する知恵を持たなくてはいけない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・五木寛之(作家)
それができたからといって誇れるようなことでもないのです。
こんなことはアリでさえやっているのに、世の中にはそれで満足している人がいます。
自分自身の活動を広げて、大きな仕事をしていこうとしないのは「蠢愚」(無知で愚かなこと)と言えます
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・福沢諭吉
人間は言葉を元に思考していくのだがら、言葉が育てば心が育つ、人が育つ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・菊池省三
(北九州市立小倉中央小学校教諭/学級崩壊再生のスペシャリスト)
腹を括れば自分がなくなる。自分が自由になる。
自分に制限をかけているのは自分でしかない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水野彌一
(京都大学アメリカンフットボール部前監督/10度の日本一、伝説のクラブへと導いた)
「やっておいてよかった」「やっておけばよかった」僅か二文字の違いだけれども、その差はどこまでも大きい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鍵山秀三郎(イエローハット創業者)
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