2011/10/15
朝4時30分 天候 快晴
西穂高山荘の別館レストで昨日山小屋から作っておいてもらったおにぎりで朝食・・味噌汁は自前
↓
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午前4:55
西穂高山荘出発
↓
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午前5:15
西穂丸山 登頂
↓
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午前5:40
日の出
明神岳に太陽のダイヤモンドリング
↓
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午前6:25
西穂独標 登頂
↓
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午前7:13
ピラミッドピーク 登頂 後方に西穂高岳
↓
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O隊員、持病の膝痛発症・・・ロキソニンを服用して少し復活
午前8:10
西穂高岳 登頂
ホットココアで乾杯
↓
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午前10:10
間の岳 登頂
午前11:30
天狗のコル
おにぎり弁当に味噌汁
午後12:30
出発
コルを下りる、O隊員・・・下で皆が待ってます。
↓
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O隊員、急斜面をトラバース、足元の白いものは最近降った雪です。
写真上部切り立った稜線を点のようにM、W、N 隊員・・・見えますか!? 山のゴツゴツと同化しています。
↓
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午後2:25
アルピニストの憧れ・・・
ジャンダルム 登頂 私、N副隊長、W隊員、M隊員
↓
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その頃、ジャンダルム直下にいた、O隊員、N隊員は、火花散る落石・・登山者の危機一髪を目撃・・固まる!!!
↓
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↑
岐阜県側の西斜面、北斜面は今年の雪が冠雪。
かなり危険!
馬の背・ナイフエッジ
↓
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午後5:8
奥穂高岳 登頂
↓
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↑
後方はジャンダルム
もうすぐ日没
午後5:15
奥穂高岳 出発
午後5:29
日没・・・・・!!!
↓
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最期に残った、穂高山荘直前の下りは垂直な崖状態・・・雪もあり心配するが何とか穂高山荘にたどり着く、N副隊長が山荘でチェックインにて、言葉は静であるがものすごく叱られる
『計画的な登山をして、3時には山荘に入ってください。ここは50mでも捜索や救助が必要になります・・・』
ともあれ・・・無事穂高山荘にたどり着く・・・乾杯!
夕食時、名古屋のスーパー山女に出会う。一人で我々の来た二日分のコースを本日だけで走破・・!
我々の事については
『皆さんゆっくりでしたので、ジャンダルムのあたりでビバークするんだと思った・・・!』
昨日知り合った大阪のベテラン登山家に、・・・『皆さん方、今日のコースよくザイルを使わずに走破できましたね・・・!』
ザイルは持っていきませんでした。
我々の隊員構成
O隊員・・初登山
W隊員・・登山歴2回目
M隊員・・登山歴3回目
N隊員・・自称、山女 (今回の登山で山ガールに降格)
N副隊長・・自称、世界の登山家
私でした。
アルピニストの憧れの《ジャンダルム》を踏破するには、かなり無理な構成員でしたが、事故もなく無事登山ができました。
しかし、一生の友と一生の思い出ができました。
西穂高山荘の別館レストで昨日山小屋から作っておいてもらったおにぎりで朝食・・味噌汁は自前
↓
午前4:55
西穂高山荘出発
↓
午前5:15
西穂丸山 登頂
↓
午前5:40
日の出
明神岳に太陽のダイヤモンドリング
↓
午前6:25
西穂独標 登頂
↓
午前7:13
ピラミッドピーク 登頂 後方に西穂高岳
↓
O隊員、持病の膝痛発症・・・ロキソニンを服用して少し復活
午前8:10
西穂高岳 登頂
ホットココアで乾杯
↓
午前10:10
間の岳 登頂
午前11:30
天狗のコル
おにぎり弁当に味噌汁
午後12:30
出発
コルを下りる、O隊員・・・下で皆が待ってます。
↓
O隊員、急斜面をトラバース、足元の白いものは最近降った雪です。
写真上部切り立った稜線を点のようにM、W、N 隊員・・・見えますか!? 山のゴツゴツと同化しています。
↓
午後2:25
アルピニストの憧れ・・・
ジャンダルム 登頂 私、N副隊長、W隊員、M隊員
↓
その頃、ジャンダルム直下にいた、O隊員、N隊員は、火花散る落石・・登山者の危機一髪を目撃・・固まる!!!
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岐阜県側の西斜面、北斜面は今年の雪が冠雪。
かなり危険!
馬の背・ナイフエッジ
↓
午後5:8
奥穂高岳 登頂
↓
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後方はジャンダルム
もうすぐ日没
午後5:15
奥穂高岳 出発
午後5:29
日没・・・・・!!!
↓
最期に残った、穂高山荘直前の下りは垂直な崖状態・・・雪もあり心配するが何とか穂高山荘にたどり着く、N副隊長が山荘でチェックインにて、言葉は静であるがものすごく叱られる
『計画的な登山をして、3時には山荘に入ってください。ここは50mでも捜索や救助が必要になります・・・』
ともあれ・・・無事穂高山荘にたどり着く・・・乾杯!
夕食時、名古屋のスーパー山女に出会う。一人で我々の来た二日分のコースを本日だけで走破・・!
我々の事については
『皆さんゆっくりでしたので、ジャンダルムのあたりでビバークするんだと思った・・・!』
昨日知り合った大阪のベテラン登山家に、・・・『皆さん方、今日のコースよくザイルを使わずに走破できましたね・・・!』
ザイルは持っていきませんでした。
我々の隊員構成
O隊員・・初登山
W隊員・・登山歴2回目
M隊員・・登山歴3回目
N隊員・・自称、山女 (今回の登山で山ガールに降格)
N副隊長・・自称、世界の登山家
私でした。
アルピニストの憧れの《ジャンダルム》を踏破するには、かなり無理な構成員でしたが、事故もなく無事登山ができました。
しかし、一生の友と一生の思い出ができました。