有賀泰治の公式ブログです。日々の行動や情報、会社での出来事などを更新しております。

2010/10/30
先日の会社の旅行先、サントリー武蔵野ビール工場より、出来立ての

“プレミアム・モルツ”

が届きました。



サントリー武蔵野ビール工場 限定直送 のビールです。

これから冷やして、明日頂いてみます。

カンビールですが出来立てです

明日が楽しみです !

2010/10/26
日本の台所、築地市場にある、場外市場。

観光客も多く、賑わいも凄いですね。


世界各国に中央市場があり、日本各地に市場があるように、ここ東京も同じような人々の賑わいが親近感を感じます。


とくにアジア各地にある中央市場と築地場外市場は雰囲気が似かよっているように思うときがあります。

レトロで庶民的、ごった返す人、人、人、この空気が何となく親近感をかもしだします。


築地市場も東京ガスの埋立工場跡地に移転するとか、下町に近いこの場にある事が市民との距離を縮めているとも思います。

移転後は、どの様な市場と変身するのか !! ?


2010/10/26
さすが !

築地の魚は美味しい !

絶品 !!!

2010/10/26
前の写真が、卵焼きを買って記念撮影


こちらが、お兄ちゃんのようです。

2010/10/26
江戸東京博物を見学、その後、館築地場外市場でお昼


さすが、築地で食べる魚は美味しいです !


写真は築地場外市場にある、テリー伊藤の実家。
卵焼き屋の《丸武》

写真の人は、テリー伊藤の兄のようです。



卵焼きを買って、バスでいただきましたが、けっこういけました。

2010/10/26
早朝、浅草寺の仲見世通りを散策する、!

美女 ! 二人 !


近くによると・・・・・・


アルガオートサービスの飯田さんと佐藤さんでした !!!


2010/10/26
朝の《浅草寺》


お詣り





写真に写っているほとんどが中国人


経済発展を遂げている中国の勢いを感じます。

2010/10/25
レインボーブリッジと屋形船


少しオシャ !


屋形船では、刺身や天婦羅を堪能

2010/10/25
ペイヴウェイの田中さん

口火をきってカラオケのマイクをにぎり熱唱 !

2010/10/25
華巳会の屋形船に続いて直近で二度目。

今回は夜景の中を隅田川でお台場まで、また違った風情です。


グループのスタッフも堪能していました。



2010/10/25
先月、来たときよりだいぶ伸びました。


ホテルから見えます。

2010/10/25
カンビールもグラスと注ぎ方によって旨さがまします。


工場を案内して貰った女性が上手く注ぎます。


2010/10/25
出来立てはさすがに違います

旨い !

2010/10/25
出来立てのビールで乾杯

2010/10/25
ザ・プレミアム・モルツの製造行程を見学


“よい製品はよい素材”から

《水》
《麦》
《ホップ》

徹底したこだわりが旨いビールの元

工場には人が全くいない。
製品管理だけが人力で、その仕組みも素晴らしい !



2010/10/25
今月、二つの班に別れて一泊二日のグループ旅行

今日は第二班

サントリービール武蔵野工場や屋形船
浅草寺、江戸東京博物館、築地場外市場を見学します。

2010/10/24
太陽に輝く雲海
遠くに八ヶ岳、よく観察するとその右に富士山らしき影。標高が上がるとくっきり富士山が確認できます。
       ↓


私の後方
左から、白馬三山の《鑓ケ岳》《杓子岳》《白馬岳》
       ↓


眼下に《八方池》
右上は《白馬鑓ケ岳》左側は《天狗ノ頭》
       ↓


榛松とダテカンバの赤い実
       ↓


《うんち》
ダテカンバの実がいっぱいつまった でっかい うんち カモシカか 熊 !!のでしょうか !!
       ↓


第三ケルン
左後方は白馬三山
       ↓


太陽に輝く ダケカンバ の巨木林
       ↓


八方池にて
サンショオウや高山に住むカエルが生息しています。
       ↓


八方池の水辺に《飯森神社奥社》
後方は白馬三山
       ↓


白馬スキー場のあたりはまだ紅葉真っ盛り
真下は白馬の町
       ↓
2010/10/24
唐松岳(2,696m) 

天気の良いときに登山してきました。
ポイントハンターではないけれど二日程の行程を1日で走破。
登頂できました。
       ↓


大パノラマ

立山連峰
右側が先月登頂した《剣岳》、左は立山三山
さらに左は槍ヶ岳が小さく見えます。
       ↓


左の近くに、《五竜岳》
       ↓


さらに、さらに左のはるか彼方に水平線の向こうに八ヶ岳や富士山が見えます。
       ↓


眼下に唐松岳山荘、その向こうに戸隠
       ↓ 


その左に妙高
       ↓


写真上方は日本海や富山平野
       ↓


一周して《剣岳》
       ↓
2010/10/23
栗の渋皮煮

採れたての 栗 の渋皮を残して皮をむき、甘煮にしたものをいただきました。

手間隙かけた栗の絶品です。

何度も煮溢して、渋皮を柔らかくしてから、ホンノリ甘く味付けするそうです。
新鮮な栗ほど綺麗に仕上がるそうです。


写真からも旨そうですね

2010/10/21
松茸ご飯 !


仕上げは、松茸ご飯ですね


今年は松茸の豊作のおかげで、松茸料理をいろいろと楽しめました。

2010/10/19
伊那、エーエーエスの隣一面に“そばの花”。

テレビなどでは、“そば”の収穫などと報じられているこの頃ですが、ここはまだ花が満開です。

花の色も赤です。

そばの花と言えば白と思っていましたが、赤もあるようです。

赤一面のそば畑は見応えがあります。


今日は環境整備の巡回日でグループ各社を回っています。

巡回の間の一服の時間でした。

2010/10/19
松本空港ロータリークラブに新会員が入会


濱 國仲 さんの歓迎会


松本駅前の“串あげ・夢屋”さんにて



昨日まで、伊勢に行ってました。
今日は歓迎会、明日もガバナー事務所の打ち上げ会があるようです。
続けて出席するメンバーはご苦労様です。



また、濱 さんには入会されて、以前からの知り合いも現会員の中に沢山いて、安心してたのしめるとの感想を聞き、入会を薦めた私も一先ず安心しました。

私と同世代ですので、末永いお付き合いをお願い致します。

2010/10/18
空港フォーラムのバイク組

私、伊原くん、永田くん、亀原くん、永原くん、丸山くんの六人

松本・鳥羽の往路無事でした。




フォーラム二日目

朝ホテルを出て、半島をツーリング。
途中、大崎港の海産物屋で美味しい海の幸を頂いてノンビリしましたが、お昼はバス組と松坂にて合流。

松阪牛をチョッピリ頂き、ここでバス組とは解散。


更に伊原くんは四国の香川へ仕事の打合せにバイクですっとばしていきました。
一昨日は福島県で仕事をしていましたので、彼のタフさには驚かされます。
月曜日の夕方、松本で新人の歓迎会があり、出席するということですので、四国からは気をつけ帰って来てください。



2010/10/18
これだけ、綺麗に沢山並べて干物を日干しにすると写真になります。

2010/10/18
店頭の水槽の上に板をひいて、路上でいただきました。


日曜日ということもあり、大崎灯台にくる観光客で小さな港町も人が入ってきています。

小さいながらも、真珠等のお土産が灯台へ続く路地に、縁日の出店のようにつらなっている様子は田舎を感じさせます。



2010/10/18
カキ を 七輪で焼いて !

2010/10/18
実は昨日の料理にも伊勢エビはありましたが、これはまた格別 ! でした。


う 〜 ん !



うまい!

2010/10/18

昨日、御伊勢参りは済ませましたので、二日目は、バス組とバイク組とに別れて伊勢志摩観光


バイク組は半島をバイクでツーリングしながら、バス組とお昼に落ち合います。


大崎灯台の港

海鮮物屋さんの前にて

朝とれた魚介類をその場で刺身や七輪で調理しています。

大食いの永田君の希望で昼にはまだ早いですが、カキ、ハマグリ、伊勢エビを食べる事になりました。

ツーリングの予定のコースがまだ残っていましたが、岬の小さな港町の海鮮物屋で、生きのいい兄ちゃんとやり取りしながら、新鮮な海の幸に舌づつみしながらの時間は格別なものです。

2010/10/18
アサヒビールの地域限定ラベルビール


《伊勢志摩国立公園》







《新鮮な伊勢海老》



2010/10/17
全国より《空港》と名のつくロータリクラブの会員が100名以上、ここ伊勢の鳥羽に集合しました。


フォーラムの懇親会場

これからは、クラブ間や会員間の懇親を深めます。


今回で15回の開催になりますが、私は4から5回くらい参加していて、他のクラブのメンバーとも知り合いとなった人と久々に再会できる良いきかいです

ロータリの輪は世界共通の友人をつくれます。

2010/10/17
鳥羽 の 旅荘 “海の蝶”に於いて


《空港フォーラム》が開催されました。


懇親会


旨そうな海の幸を目前に、どおやって!平らげようか!思案のこの人!


志水達也先生 !



お味のほどはいかがでしたか !?


2010/10/16
ロータリークラブ名に『空港』と冠の付く全国から7つのクラブが、空港活性化をバックアップするため、一年に一度、フォーラムを持ち回りで開催しています。

今年の幹事クラブは“名古屋空港ロータリークラブ”

開催地は“伊勢志摩”

今年のテーマ
『空港クラブと空港の関わり方・将来のあり方』



成田空港や羽田空港など年に何十万回も飛行機の離発着がある空港を持つクラブや、松本空港のように日に2便しか飛ばない空港を持つ我々など、日本各地でそれぞれの事情を持つロータリークラブが集まり、空港の活性化のため、会員、クラブのなどの関わりを発表しあいました。

我が松本空港ロータリクラブはアカベンさんが空港活性化委員長として発表しました。(いつも、忙しいのにご苦労様でした。)

2010/10/16
手でさばいて

七輪で炙り

塩をチョットつけ



酒のツマミには最高ですね!
これが一番!



松茸が豊作な年はリッチな気分になれます。

2010/10/16
松茸茶碗蒸し


うっ うっ うっ うまい ! ! !


これだけ しっかり でっかく 入っていれば、味も香りも楽しめます。

2010/10/15
扉温泉 明神館の斉藤茂行社長

政揮社長との同行訪問で、久々に明神館さんへお邪魔しました。

関東甲信越でもナンバーワンの明神館さん、訪問するごとにバージョンアップをしています。

今日は談話室を見せてもらいました。
六割が外にあり、屋根はありますが壁は無く庭がオープンになっています。
その周辺が高い木製の塀で囲まれています。
アジアン風の家具

真空管のステレオ

空間に心地よい、クラッシィク音楽の響き心を癒します。


さすがです。


シゲさんは、情報があれば世界のどこでも、直ぐに飛んで行きます。

私より、六つ年上、今もバイタリティー溢れる実業家です。


見習わなくては !

2010/10/15
早速、松茸を《松茸酒》にして頂きました。


皐月会の例会場“今町・いろり”さんで即席で調理しました。


国産の松茸ですので香りが強くします。
お酒も日本酒が強く感じられ、酒好きの人にはたまらないようです。

私にはチョット強くて刺激がありすぎました。

2010/10/14
昨日、《皐月会・秋の味覚争奪ゴルフコンペ》がありました。


私は腰痛持ちですので今年はゴルフはしません、皐月会の例会と成績発表だけに出席しました。


写真は今回幹事のコウジくん
秋の味覚賞金総額!

なんと!

《10万円》

優勝者用の、てんこ盛りの松茸を手にしています。
国産で地元産の松茸です。
ここ数年、会の賞品が全て地元産の松茸で間に合った記憶はありません。
豊作のようです。


さて !


肝心の優勝者は ! なんとアカベンさん ! ・・・!

優勝者の弁は
『同伴競技者に恵まれ・・・ ・・・
しかし、本来のゴルフではなかったが・・・!
まだまだ、いい成績を出していきます・・・!
また、今回は当然の成果でした・・・!』



今後のスコアーアップに自信をのぞかせていました。


準優勝者は有田先生


二人とも、成績発表には出れませんでしたが、旬の賞品ですので、例会終了間際に取りに来られました。


松茸の威力は凄い ! !



2010/10/11
アルガグループのアルガオートサービスに勤務している、山本健生さんがお嫁さんをもらいました。


『おめでとうございます。幸せな家庭を築いて下さい』



花嫁さん
『健生さんのキャラだと、亭主関白に見えそうですが、とっても優しいです。』





最後にオノロケでした。

2010/10/08
松本広域浄化槽管理組合が51年の歴史に幕を閉じます。


11月より、安曇野浄化槽管理組合と合併して、《松本・安曇野広域浄化槽管理》となります。


当社との関係は笹賀の板金塗装工場が浄化槽を使用している為、組合員となっています。

また、組合長は同年の山元秀泰さんですので、お付き合いのうえでも出席しなくてはなりません。


合併する事につき,長年の協議ご苦労様でした。

また、新しい組合でも宜しくお願い致します。

2010/10/08
ここに、ペイヴ ウェイを移転する予定です。

植栽の手入れをしているさなか、斧さんと政揮社長の陣中見舞い。

斧さんには、移転の建物のデザイナーをお願い致します。


センスの良い物が出来る事を期待しています。

2010/10/08
当社が以前使用していた出川にある土地が、現在空き地状態で、植木だけが手入れもせず、伸びほうだいになっていました。

先週からアベリアやバラを選定、ブルーヘブンの根回しをしています。
ブルーヘブンは植栽してから10年ほど経っていますので、大分根が張っています、作業は重労働です。

当初は人力だけで作業していましたが、とても大変でした。

永田さんの家にあったバックフォーを借りてきて、作業することになりました。


それでも、沢山あるので大変でした。



さすがに疲れました・・・ ! !

2010/10/05
今年、北海道へ行って愛車“ドカティー”が駐車場でコケてしまいました。

駐車しておいて、倒れただけですが修理代が莫大な金額になりました。

それで、結局代替えする事にして、次は国産、カワサキZZRの中古車を探していて、4ヶ月ほど経ちましたが、なかなか良いものが見付かりません。


そのうち

親友の永田さんが痺れを切らし、

「塩尻市のBMW店に程度のいいバイクが有る。
これに乗ればいい !」

と勝手に仮押さえをして来てしまうではありませんか!

大きなお世話です が !

見に行ったら、なかなかの代物!


結局・・・!




写真のようにミニツーリングと相成りました !

永田さん(写真左)、斧さん、関さんと伊那、高遠、諏訪と試運転を兼ねて夕方チョコット行って来ました。

雨や霧にもあいましたが、伊那の友人、トモエ自動車宮沢社長の会社でお茶をごちそうになって来ました。





BMW・K1200Sという代物です

2010/10/04
今月の主賓は山本さん

今まで参加できなかった、西村さんと飯田さんが加わり、四人で“東寿司”さんで開催。

今日、参加出来ない人もいますが、美味しいお寿司をいただきました。
ぜひとも、また、参加して下さい !

2010/10/04
入山辺の羽山さんより、入山辺て採れた、入山辺の松茸をいただきました。


貴重な地元産の《松茸》です。


たしか、最近の記憶の中では!
日本産!しかも地元産!の《松茸》をご馳走になったことは ! ありません !


しばし ! 鑑賞 !



!!!!! の分だけ感激です。


ごちそうさまです !!!




2010/10/03
空港利用促進

松本空港スカイフェスタが松本空港で開催されています。


滑走路をバスで走ったり、飛行機で遊覧飛行したり、空港をアピールをしています。


ボランティアでお祭り気分を盛り上げるため、ポップコーンやワタアメもサービスされます。


写真はチラシ配りをしていた、関 幹事とワタアメ担当の村上さんでした。

2010/10/03
やはり、薬の事は皆気になるようです。


内山貴志さんから


小さな頃から、自分の家の田んぼには、この時期“イナゴ”がイッパイいました。
そして、今も内山さん家の田んぼには“イナゴ”がイッパイいるそうです。

『その理由は、自分の家でそのお米を食べるからです。
農薬は使えません!』



そうですよね !!!
2010/10/03
有賀一族

秋祭りの直来


次回からの当屋は“田屋敷”(屋号)さんとこの有賀孝男さん静江さんになります。


ご苦労様です。



孝男さんは、早くに父上を亡くしていますので、同姓のマツリゴトには若いときから家長として出でいました。

「若いときは、なんでこんな面倒な事をいつもやるんだろう」

と思っていたそうですが、結婚して子供をもうけ、年を重ねてきて、だんだんと分かってきたそうです。


「子や孫が永遠に幸せになる秘訣が、この一族の集まりの中にある事に気づいてきました。」

2010/10/03
並柳の有賀同姓、九軒だけの秋祭り


その昔、その筋から頂いたと、言い伝えられている尊い掛軸を大本家より拝借し、当屋にて祭壇にかざり、お供え物をあげ、ご先祖に感謝します。


豊かな恵みに感謝して、子や孫、子孫の幸せと繁栄を願います。



今年の当屋は“新切”(屋号)さんでしたが、この秋祭りで一年間の任期は終わります。

ご苦労様でした。

2010/10/03
有賀同姓の神社 有賀稲荷。


秋祭りのためにお宮を一族で清掃

2010/10/02
今日はいい天気でしたね!


秋晴れの昼下がり、おもいっきり太陽が照りつける玄関先に シジミチョウ が20匹ほどで舞い乱れて、最後の花の蜜を楽しんでいました。


2010/10/02
今月の資料の 1、薬をやめると病気は治る・・・

についての感想が意外と多くて驚きました。
若い社員の人たちからも、自分の身体にたいするいたわりや安心、健康への思いを発表がありました。


元気に働くコツは


やはり


考え方、気の持ちようやその人柄

そして、食 ですね


2010/10/02
一日の二回目、経営方針共有勉強会です。

2010/10/01



経営方針共有勉強会 今月の資料

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2010年10月1日
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・有賀 泰治

1、薬をやめると病気は治る・・及び・・クスリは飲んではいけない!?より
薬師如来信仰があるように、日本人は昔から薬に対して深い信頼をおいてきました。生薬を中心とした和漢薬を大切に利用してきたのが、性格のおだやかな日本人の姿だったわけです。日本人のイメージはやさしさだったのです。
しかし、明治維新後の近代化の流れで西洋医学が取り入れられ、衛生面の改善、感染症対策で医療に貢献した西洋医学は不動の地位を確立したが、最近の医学や医療は病気の根本治療はできなくなった。・・・・・
薬については、本来、薬物は私達にとって毒物です。効果の面ばかりが強調され、その害や副作用にはほとんど触れられることがありません。

薬物に頼る限り悲劇はエンドレス・・・農業が脱農薬をはかるように、医療も脱薬剤をはかるしかない。
それに代替する医療は

自然治療(食事療法)
暴飲暴食とタバコ、アルコール、コーヒーなどを控える
肝心なのは腹六分ていどの小食、節食を心がける。
アンチエイジング(抗齢学)も腹六分
風邪などには徹底的に体を暖め、リンパ球の戦いに応援する。
痛みなどは静に静養して節食、断食して治癒力を高める。
小食、植物食、高繊維食、自然食を基本とした食スタイルにする。
甘いもの、加工食品は控える
食事では一口30回は噛む
整体療法
運動

心理療法
笑い、リラックスの脱ストレス生活にチェンジする
瞑想、ヨガ
話す、孤独はダメ
陽気なベジタリアン

同種療法(ホメオパシー、漢方)

などなど薬を飲まずに健康・長生き・ぴんぴんころり
それは・・・「汝の食を、汝の医者とも、薬ともせよ」・・・古代ギリシャの医聖ヒポクラテスの箴言(しんげん)
まずは「食」と「こころ」と「体」である。「食事」を正しくである

2、父の言葉には「一生燃焼/一生感動/一生不悟」というのもあって私も好きなんです。
これは後から読んだほうが分かりやすいと父は言っていました。
つまり、一生悟れなくてもいいから、一生何かに感動して、一生自分の命を燃焼していければそれでいい。
悟れなくてもいいから、自分の命を完全燃焼して生きていきたいという願いが父にはあったと思うんです。

求める世界が深くなればなるほど、迷いも深くなる。
どこまでいってもこれでいいということはなくて、だから自分には納得のいく書というのは一点もないんだ、と父は言っていました。

また父は、修行をして悟ったからといって、どんなことにも動じなくなったり、不安を感じなくなったりするわけではないとも言っていました。

悟れば悟ったなりに新たな不安や問題が出てくる。
作品に「なやみはつきねんだなあ/生きているんだもの」とある通りで、だから最後まで精進し続けた。
父の生涯というのは、まさに一生青春の人生だったといえます。
・・・・・・・・・・・・・・書家・相田みつをの人生について、
・・・・・子息で相田みつを美術館館長の相田一人氏が語っています。

3、人生後半でいい仕事をする秘訣
僕は40年教師をやって、あまり恵まれていないという気持ちだったから、このまま死んではたまらんと思っていました。

マラソンには折り返し地点があるでしょう。
折り返し地点とは、そこで「折り返す」んです。

マラソンで折り返し地点を過ぎて同じ方向に走り続けるバカはいないけれど、人生においては折り返し地点を過ぎても、そのまま真っ直ぐ行こうとする人がある。

特に前半がよかった人にそういう傾向が強いですね。
その先にゴールがあると錯覚するのでしょう、きっと。
折り返し地点で、思い切っていままでとは違う生き方をしてみる。
ある種、いままでの自分を否定して、折り返した先に自分の生きる新しい目標があると思って進んでいけば、前半より価値のある時間を過ごせると思います。

・・・・・・・・・・・・・86歳のいまも旺盛な知的活動を続ける
・・・・・・・・・・・・『思考の整理学』で話題の外山滋比古氏。

4、年を取っても記憶力を高め続ける独自の工夫を語っています。
僕は暗記力は年々歳々伸びている、と自分で感じているんですよ。

57、8歳から一念発起してラテン語のいろいろな本の暗記を始め、60半ばで岩波の「ギリシャ・ラテン引用語辞典」を全部暗記しようと手をつけたんです。
ラテンの部だけで、補遺を含めると850pもある。

それには時間が必要だから、上智大学への出勤は全部タクシーにしました。
大体片道6,000円、約1時間で着くのですが、家庭教師を雇おうと思ったらもっとかかるなと。
僕はケチだから、投資した分、熱心に覚えようと頑張りました(笑)。

850pなんて、始めた頃は生きている内に覚え切れるのかと思いましたが、無事終わって、いま2回目の途中です。

そうしている間に気づいたことがありました。
この前書棚を片づけていたら、菅原道真の律詩が出てきたんです。
「こんなのもあったな」
と思って片付けたのですが、なんか頭に残っているような気がするんですよ。

それで書き出してみたら、ほとんど合っていた。

要するに、ラテン語の暗記を続けていたら、ラテン語だけではなくて、暗記力そのものが強くなっていたんです。

少し前までの脳科学では、脳細胞は1日10万個ずつなくなっていくから、加齢と共に記憶力は悪くなる一方と言っていましたが、僕は自分が脳科学者の言うことを聞かなくてよかったと思っています。

・・・・・・・・・・・・・・・・上智大学名誉教授の渡部昇一氏

5、「青春」
松下幸之助氏は幼少期より病弱だったが、94歳の天寿を全うした。

その松下氏も70歳になった時、肉体の衰えを覚えるようになり、心意気に燃えて日々を送るにはどうすればよいかを模索したという。

そして出会ったのがサミュエル・ウルマンの「青春」であった。

ここでは一部のみを掲げるが、ぜひ全文を読まれることをお薦めしたい。真の青春を語り尽くして、これ以上の言葉はない。

『青春とは人生のある期間をいうのではなく心の様相をいうのだ
年を重ねただけで人は老いない
理想を失う時に初めて老いがくる
歳月は皮膚の皺(しわ)を増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ
年は七十であろうと十六であろうと
人は信念と共に若く、疑惑と共に老いる
希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる・・・・・』

松下氏はいう。
「身体に年を取らせても、心に年を取らせてはならない。
常に青春であらねばならないと、心持ちを養うように努めている。
すると、ものの考え方が若々しくなってくる。希望が次々と湧いてくる」

・・・・・松下幸之助翁がサミュエル・ウルマンの詩にも触れています

6、エネルギッシュにイキイキと活動する秘訣
僕はエネルギーというものをすごく大事にしていて、書の技術以上に、作品の根幹をなすものだと考えています。

エネルギーは中から湧き上がるというより、外部から入ってきて、自分というフィルターを通して、いかに大循環を起こすかということだと思います。

その源泉となるのが、「感謝、感動、感性」の3つです。

とにかく何にでも感動しちゃうこと。

例えば、ただの「顔を洗う」という行為でも、感動しようと僕は思っているし、ただご飯を食べない、ただ布団から起きない、ただ電車に乗らない。

常に意識していつも感動するよう心掛けています。

おもしろくも何ともないと思われる何気ない日常を、瞬間瞬間どれだけおもしろいと感じ、感動、感謝できるか。

日々「感動、感謝しよう」と心掛けるだけで、10年たったら、それが確実にうまくなってきます。

……日々意識して感動、感謝することでエネルギーが飛躍的に高まっていく。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・書道家・武田双雲さん

7、今月の言葉

① 一歩一歩「謙虚、素直」「謙虚、素直」と心の中で唱えながら歩く
② 受け身になって「人にやらされている」「しなければならない」と思った時点で、人の気持ちはどんどん卑屈になってしまう
③ 納得し難いことを「なるほどなあ」と謙虚に受け入れて初めて、縁や運が開いてくる
④ 人生も行も、人を恨まない、人を憎まない、人のせいにしない覚悟を持つことが出発点
・・・・・・・・大峯千日回峰行を満行した塩沼亮潤師の名言です

① 無感動な人間ほどつまらぬものはない。
② 頭の良し悪しというが、それよりも根本的に大切なことは、やはり性情の良し悪しである。
③ 創造的人物は所謂(いわゆる)知識階級からは出ない。
野人は実際の人生に生地でぶつかる。そこに強みがある
④ 同じような人ばかり、同じようなことを考え、同じような話をし、同じようなこと を繰り返しやっておりますと、非常に単調になる。
単調になると、これは人間の習慣性で、生命、精神が鈍ってくる、眠くなる。
人間が眠くなると溌剌たる創造性を失ってくる。
⑤ 家庭は人間教育の素地である。子供の正しい徳性とよい習慣を養うことが、学校に入れる前の大切な問題である
⑥ 何にしびれるかによって、その人は決まる。中江藤樹は『論語』と王陽明にしびれていた。人間は本物にしびれなければならない
⑦ 人間、いかなる誘惑を受けても、いかなる迫害を受けても、最後に一つ為さざるところがなければならない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・碩学・安岡正篤師

すべては自分が出合い、選んだ人生
・・・・・・・・・・・・・・・佐々木常夫(東レ経営研究所社長)

一見不利に思われることも、自分の取り組み方次第で益となって働く
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・神渡良平(作家)

使い勝手のいい道具になれ
・・・・・・・・・・・・・・諏訪米子(ヱビス科学研究所会長)

悩みや苦しみもよく耕せば、それが幸福のもとになり得る
・・・・・・・・・・・・・・・・・・松原泰道(南無の会会長)

アイデアとは意識し続ける中から出てくる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・柿沼博彦(JR北海道副社長)

人は志を立てた時から新しい人生を創ることができる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・佐久協(作家)

子育ては非常にクリエイティブな仕事
・・・・・・・・・・・・・・久保田カヨ子(脳研工房代表取締役)

山中の賊を破るは易く、心中の賊を破るは難し
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・王陽明

成果が表れるまでには相当の量をこなさないといけない
・・・・・・・・・・・王貞治(福岡ソフトバンクホークス球団会長)

教える人間は弟子に尊敬されるぐらいの努力をせよ
・・・・・・・・・・・・・・荒川博(日本ティーボール協会副会長)

「私なんかダメだ」と言ったらダメな人間になる
・・・・・・・・・・・大嶋常治(神戸フィラデルフィヤ教会主任牧師)

品性を欠くようであったら、決して一流とはいえない
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・鈴木智之(アメフト指導者)

わが道は至誠と実行のみ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・二宮尊徳

意思を込めて一点集中
・・・・・・・・・・大村浩次(アパマンショップホールディングス社長)

人の運は食にあり
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・水野南北(観相)
ブログトップに戻る

プロフィール

有賀泰治

車検の『アップル車検』
自動車販売の『カーベル』
キズ、へこみの『キズナース』
中古タイヤ、カー用品の『ガレージ・オプション』
事故・故障対応の『レッカーサービス』
自動車をはじめとしたすべての損害保険・生命保険の『保険部門』

上質なカーメンテナンスを自社で全て提供する自動車会社
㈱アルガオートサービスは自動車関連の事業を営んでいます。

カテゴリー

カレンダー

2010 10月
      1  2 
 3  4  5  6  7  8  9 
 10  11  12  13  14  15  16 
 17  18  19  20  21  22  23 
 24  25  26  27  28  29  30 
 31       
9月  |  Today  |  11月

最近のコメント

最近のトラックバック