有賀泰治の公式ブログです。日々の行動や情報、会社での出来事などを更新しております。

2010/08/31
味の素スタジアムのアリーナ


《a-nation'10》


に行ってきました。



友人に言うと、「サッカーかい !?」

という会話になりましたが、
テレビでも話題のエーベックスの歌手、タレントが勢ぞろい。

みんな

なま・・・倖田來未、AAA、浜崎あゆみ、大塚 愛、TRF、Wat などなどが目白押しでした。


アリーナ席・・・


熱い・・・


周りは、十代、二十代・・・の熱気


最後まで耐えられず・・・途中・・・リタイヤ


チケットを送ってくれた、新城さん、すみませんでした。


しかし、音楽のパワーは凄い!
ミージュシャンのパワーと5万人の観客パワーが凄い!


ミュージックの凄さを体感しました。

一度で大きなお金が動き、経済の活性効果にもなりますね



しかし ! 凄い !





2010/08/30
並柳青年シニア会


村の秋祭りも、いよいよ来月と迫ってきました。


秋の例大祭には、御輿が出ます。
青年会を中心に、子供から大人まで御輿を担ぎます。
最近は青年会も人数が減少して、町会の各会へ担ぎ手を募らないと、広い町を練り歩くことが大変になります。
シニア会は御輿を立ち上げた先輩ですので、青年会を全面的に支援して共に祭りを盛り上げます。


思いも強いので、激論もありますが、目的は一つ
“魅力あるふるさと造り”


子どもや孫たちが、いつも戻ってこれる、

“ふるさと”

です




写真は

シニア会の皆さん

でっかいオンベは前沢さんが、諏訪の親戚から御柱祭でもらい受けたものです。
その右は大嶋シニア会会長、そして、その下に鎮座しているのはシニア会では長老の小鳥さんと続きます。



並柳やこの地域は、昔は諏訪藩の領土だった事もあり、となり村の神田などは、七年に一度の御柱祭が行われます。
また、でっかいオンベの上部にある、家紋は諏訪大社のもので、当家・有賀氏の家紋と同じ“三本梶”です。

2010/08/28
ハーモニカの名手、ヤマケンさん。

2010/08/28
ヤマケンさんこと、山田 謙さん

有賀 正氏より二歳年下、側近中の側近、有政会の長老。
某上場企業の役員や子会社の社長を歴任。

ハーモニカの演奏中(左)

名手です!

心にしみいる曲やウキウキしてくるような曲を数曲披露



相変わらず元気です。

年をとっても、うまい!

最近は老人ホームへ慰労に行って、お年寄りを励ますのが、ライフワークだそうです。


ヤマケンさん自身、78才! お若い



有賀 正 氏
横山 市農業組合長
岡田 有政会会長

2010/08/28
有政会


1987年、有賀 正前松本市長が長野県議会議員のころ、松本市長に立候補する、その志を支え、集まった仲間が“有政会”です。

願いかなって、1992年、現職の和合市長にわずか、92票の差で勝利しました。

それから、3期12年の有賀市政を支えてきた人たちです。

当事の年齢二十代後半から五十代前半の元気な若者たちでした。
有賀氏を、俺たちの手で市長にした、という自負をもった仲間です。

歳月も過ぎて、有賀 正氏も現職の政治家ではなくなりましたが、当事の仲間たちのほとんどは、まだ、松本地域で活躍され、地域経済や政治に影響力を持ち活躍されています。


集まると

国やふるさとを憂い、いまだに議論しあう仲間たちです。

2010/08/25
長野銀行の田中誠二会長の講演があり、松本市の経営者が200人ほど参加されました。

演題
『最近の金融経済情勢について』


ここで

司会は私が務めました。
ここ数年、長野銀行さんの講演会や懇親会の司会を依頼されることがあり、とまどいますが・・・

長野銀行の後援会、“ながぎんアルプス会”の役員を仰せつかっていますので、そんな面倒な役回りがまわってきます。
元来、人前で話したりすることは苦手ですが、お世話になっている銀行さんの依頼ですので、下手くそなりに頑張ってやっています。


さて、

田中会長の講演は、リーマンショック以降、景気が低迷、さらに、最近の円高、株安に経済の先行きが不透明などとのお話しが、経済指標の統計などを示しながらありました。

あらゆる企業が苦しんでいる状況下、がまんの経営が必要ですとのことでした。



また、懇親会においても、中條頭取からも、じっと我慢の経営で皆さん、乗りきりましょう、とのご挨拶がありました。




講演に参加して感じた事ですが・・・

現在の経済状況は厳しいものがあります。
しかし、このような時代でも立派に成長している企業はあります。
それは、過去において調子の良かった時はおごらず。
また、このような状況下に遭遇した時も、前向きに努力した企業だけが、繁栄をもたらしているのだと思います。

時代を見据え、如何なる時も、おごらず、前向きに取り組みたいものです。




2010/08/24



“はな”(ボーダーコリー)のDNA検査結果が土屋犬猫病院からでました。

“セロイドリポスチン”の結果は 《キャリア》でした。

DNAの中に、適正ど不適正の要因が含まれ、繁殖は注意が必要

との内容でした。



3段階の検査表示は、全く異常要因が含まれないもの《ノーマル》と、《キャリア》と、一番最悪は異常因子のみのDNAを持つもの《・・・》に分かれます。

セロイドリポスチンという成分が体内の脳に蓄積してしまい、色々な症状が現れ、発病すると、5年以上はいきられないとの事。

今回、一度異様な症状になった“はな”は発病したのか、ケガの後遺症か、今後の経過観察が必要で心配です。

とても賢くて動きも俊敏ですが、愛嬌があり、可愛いので、犬としては飼い主の心がうつります。

長生きしてほしいいですね。

2010/08/24
松本空港ロータリークラブの納涼会がありました。

志水親睦委員長率いる、親睦委員会の皆さんが、フラダンスを披露しました。

もちろん、プロのフラダンスの方のショーを楽しむ事ができましたが、当クラブの親睦委員会も事前に練習をかさね、今日の納涼会でのお披露目だそうです。
アロハシャツにハワイアン、フラダンスと南の島の雰囲気を思い出す演出、ダンスの完成度はともかく・・・!?・・・!?

大変楽しめました。


親睦委員会の皆さん、ご苦労様でした。



2010/08/21
20日から松本サマーフェストがパルコ前広場で開催されています。

昨日、永田さん、村上さんとの打合せが長引き、遅くなったので夕食のついでに皆で行ってみました。

勿論、ビール通の関ちゃんも誘いました。

このサマーフェストは以前、お城の西側広場で“オクトーバーフェスト”といい、ドイツビール祭りとして開かれていたものを、市内中心のパルコ前広場で開催するようになって二回目になります。

ドイツビールの他に市内有名飲食店の出店や、北海道の寿司屋さんが特別参加して、食事も楽しめます。

ステージもあり、一日目はゴスペルを楽しむ事ができました。

8時頃着きましたが席はいっぱいで、大にぎわいでした。

終了時間が9時と早いので、ビールの好きな人は早い時間に行かないと楽しめません。

20日から10日間開催しているそうです。

2010/08/20
はな (ボーダーコリー)退院から4日ほどたちました。

不調の原因の検査結果はまだでませんが、クスリが効いているのか調子が戻ってきました。

写真は

“はな”と“レオン”二匹で見送りです



獣医の土屋先生のはなしでは、はなの症状は“セロイドリポフスチン”ではないかという診たてですが、いま出しているDNA検査の結果でわかるそうです。

インターネットなどで調べてみると、その病気だと、はなは大変なことになりそうです。
遺伝的な病気で長生きは無理のようです。



結果を待つしかありません。

心配です。


2010/08/20
今週、島根県松江で全国中学生柔道大会が開催されています。

長野県代表の丘中(誠心館道場)が女子団体でリーグ戦を勝ち上がりベスト16入りを果たしましたが、決勝トーナメントで敗退したそうです。

19日は誠心館道場の後援会例会日です。
村山師範から女子柔道の成績発表がありました。

団体戦はベスト16でしたが、本日から個人戦が始まります。
個人戦では全国のトップを目指して頑張ってくれることを期待します。



勝負は、
全国大会レベルに出場するという、目標も大切だが、さらに、そこでもトップを取る、優勝するという気迫が大切 !

目指した以上の成績を得ることは、実力の世界ではあまりありません。

良い結果は、目標を目指して努力したあかしです。



左から、須沢先輩、村山師範、森下後援会長、小笠原先輩でした。

2010/08/19
8月はアルガグループ年度最終月です。

環境整備の巡回も一年の区切り、マネージャー全員で各事業所を回ります。

特に月に一回、環境整備をし、全ての物を整えなおします。

そして、日々の整理、整頓、清掃を習慣化していきます。

『形から入り、心に至る』

まずは、身のまわりを整え、実践。
その結果、心も整えられる。・・・

です。

2010/08/19
外見は昔の学校風、中は教室風・・・


前に立って、Vサインは、設計デザイナーの“斧 隆幸 先生”・・・!

ビクトリアンクラフトの斧くんです。


で・・・

何の建物かというと、

“美容室”です。

斧くんはイギリスのアンティークデザインを基調とした、店舗作りや家具を販売しています。
今回はイギリスらしさというよりも、県の森・旧制松本中学をイメージしたとか、内装も古い教室を思わせ、クラッシックですがモダンに感じます。


『これは、いい感じだなー!』
と言葉をもらしてしまいます。


後は中身です・・・!





小田中さんの美容室が安曇野市穂高に8月22日(日)新規オープンします。


中身は

小田中さんの会社ビジックのスタッフならばきっと、心のこもった中身にしていくでしょう。
勿論、美容技術も熟練した、スタッフをそろえてきます。

楽しみです!



私の母校の後輩、山田さんが店長として、この店をまかせられるそうです。
開店準備に余念がありません、張り切ってました。

頑張って下さい。






今日はお祝いの花を届けに来ました。

2010/08/18
ボーダーコリーの“はな”が原因不明の発作を起こし、動けなくなり、土屋犬猫病院さんへ一週間ほど入院していました。

この度、あんばいも少し良くなり、一時退院して帰宅しました。

まだ、本調子ではないので、いままでのような元気はありません。

病名は不明で、検査結果待ちです。

いつも元気なので、屋根から落っこちた事もあり、後遺症で関節や神経が損傷したのかなと思いましたが、どうも違うようです。
DNA検査をして、遺伝的病気があるかどうか調べるそうです。

二日ほど足腰が動かなくなってしまい、大変心配しましたが、土屋先生の治療のおかげで様態も良くなり、自宅に戻ることが出来るようになりました。



今後の行方が心配です。


2010/08/16
大き過ぎて携帯電話の写真では収まりきれません。

二時間の打ち上げ全てが大迫力です。
4000発の花火が打ち上げられたとか!


初めて観る人もいて、来年も来たいとの感想




『船の上からの花火観賞は少しで贅沢だね!
でも、頑張って働いて、来れるうちは毎年来たいね!』・・・・・・
・・・小松くん 談話・・・

2010/08/16
諏訪湖の花火は、日本では四番目の規模とか!

小笠原先輩より調査報告があり



私は3年連続、4回目の観賞になります。

毎年、花火の様子は変わっているのがわかります。
花火その物の迫力も変わったりしていますが、打ち上げの組み合わせの違いでも楽しめます。

今年の花火は力強い打ち上げ方だなと感じました。
近距離で観ますので、音と爆風は体を揺らします。
風の流れも風上にいて、煙りが花火を覆うこともなく、最後まで楽しめました。



2010/08/16
船はちょっとダサイですが、岡谷側に太陽が沈みます。

どこか!南の島のようですね !

とても綺麗な日没です。



もう少しで花火が打ち上げられます。

2010/08/16
明るいうちから、岡谷市側を出航して、湖を30分ほど航行。花火観賞のポイントへは6時ころに到着。


お酒を飲んだり、お弁当を食べながら打ち上げ時間を待ちます。


皆でゲームをしながら時間まで盛り上がります。


・・・・・・一人・・・・・・グロッキー!?

静かな人が・・・


・・・上条先生・・・
船に乗る前からだいぶ、ビールを飲んでいましたので、ビール酔いと船酔いか !?


しかし、さすがです

花火が上がるころには、復調していました。


2010/08/16
“諏訪湖の花火”を船上から観賞

皐月会の8月例会は、ここ三年ほど諏訪湖の花火観賞をしています。

観賞場所は諏訪湖の湖畔の混雑を回避する為に、岡谷市側から船に乗って花火打ち上げの観賞場所へ向かいます。
例年、打ち上げ湖畔側に着くと、桟橋や浮島で観賞していましたが、今年はこの ノーチラス号!? ナマズ号 の船上で観賞するとのことでした。
幹事の小松くんの企画でした。毎年楽しまさせて頂きます。

2010/08/11
全労済指定整備工場のトップ10社が招待され

新潟、鵜の浜温泉で交流会


昨年度、長野県の全労済指定整備工場の自賠責保険取り扱い件数が全国トップという実績を残す事ができました。

今年度も益々実績を伸ばす為に県内トップ10社が集まり、意見交換会が開かれました。

全労済の石原専務理事、松井部長、田中事務局さんの前向きな取り組みに答え、指定整備工場もがんばりました。
全労済や工場を利用いただくお客様にとってもよりメリットのある、サービスを提供するという、決意で会議を終えました。




写真はさすがに、海辺の温泉です。
新鮮なアワビを蒸し焼きにしていただくことができました。



少し残酷ですか、火鉢に火を入れると、アワビが熱さのために、のたうち回る様子を見て“踊り焼き”となずけたようです。



味は言うまでもなく・・・・・・絶品でした。

2010/08/11
四賀細原の地名をとって、《ほそばら》
と案内しているそうです。


この時期の蕎麦の味としては、とても美味しかったです。

量は一人前としては、てんこ盛りで、かなり満腹になります。

料金は1000円


合併後の松本市、こんな秘境で手打ち蕎麦も、たまにはいいかも !







道に迷ってここにたどり着いた訳ですので、本城村への道を訪ねると、この民家の前をそのまま山を登り、山の向こうが乱橋と言うことでした。

教えてくれたとおり、行ってみましたが、道は舗装もされず、崩れた土砂や倒木がいたる所にあり、道路というより、“けもの道”

面白い体験をしました。



本城村の
“山清酒造”に寄り、新潟には4時ジャストに到着できました。




2010/08/11
凄い山の中に蕎麦屋が出現、ここは元、四賀村細原 (現在松本市)


松本市役所四賀出張所から本城村へ抜ける為に、四賀から乱橋を経由して本城村方面に向かって走行しているうちに、道に迷ってしまいました。


山道をさらに車を走らせていると道路脇に、《手打ちそば・ほそばら》の小さな立て看板。
時間は午後1時半、まだ昼飯にありついていなかったので、すきっ腹!
つられて山道を小さな看板に導かれ登って行くと、車が走行するのにぎりぎりの道幅となって、まったく人が住んでいるような想像が出来ない山の中へ入り込んで行きました。
不安に思いながらも登り続けていると、少し視界が開け、古い家が数件ある集落が現れました。

その中でも庭木の手入れがされている民家が看板の案内人の《ほそばら》でした。

前庭に入ると、奥の建物は、全ての戸が開いていて、一番奥の部屋に四人ほどがお茶を飲んでいるようでした。
家の人なのか、客なのか分からない、さらに庭をぬけて近寄っていくが、こちらを見ながら話し込んでいる。
近寄って
『あの— こちらでお蕎麦食べさせてもらえますか』
と、おそるおそる声をかけると、その中の一人が、
『何人ですか !?』
とやっとおかみさんらしい人が返事が返ってきました。

平日のこんな時間は客が来ることがないようす。

先ほどお茶を飲みながら話し込んでいた人は、どうやら、お客さんらしい。

同じちゃぶ台に案内されたが、おかみさんは先ほどの話の続きで花が咲き、なかなか蕎麦を作りに行かない。

話は、どうも、この家が映画などのロケ地になり、有名な俳優や監督が来るということでした。


・・・・・・


そんな、やりとりを黙って聞いていたが、やっと、おかみさんもその気になり、蕎麦を作る覚悟を決めたようでした。




新潟の鵜の浜で4時から、全労済の会議があります。

2010/08/10
アメリカの同時多発テロを経験した、信州大学法科大学院・米田保晴教授の講演
(松本空港ロータリークラブ例会にて)


米田教授は2001年9月11日、日本興業銀行米州部長としてNYへ赴任中であり、興銀、第一勧銀、富士銀行の統合に奔走しているさなかででした。

9.11テロによってアメリカ人部下などを亡くし、まるで戦場を駆け回る如くのありさまではあったが、アメリカの金融業務は、日常的な処理を求められ遅延は許されませんでした。
ハドソン川の対岸側にあるニュー・ジャージー州のバックアップセンターを立ち上げて、ただちに決済業務をすることはできたが、数日間の徹夜仕事が続いたようです。
その中、代替オフィス探や、行方不明者の捜索、DNA鑑定、葬儀などをするという壮絶な体験をされきました。
貴重な講演をお聞きする事がでしました。


米田教授が用意されたプリントにある、“補足:9.11事件の背景とその後”については、時間のつごうであまり、お話しを聞くことができませんでした。

同時多発テロはアメリカの自作自演だとも、後の情報で言われています、真相など深くお聞きしたいところでしたが、残念な事に時間が過ぎてしまい、質問する事も出来ませんでした。



そのあたりの真相をお聞きしたかったのですが・・・・・・

2010/08/08
高校野球の聖地

甲子園球場


松本工業の応援で来ることが出来ました。


球場や行き帰りのパーキングでは、20年以上も会っていなかった同級生や先輩、後輩と再会する事ができ、母校の活躍に期待をかけたり、残念がったりしました。

残念ながら九州学院には、完敗しましたが、松本工業の球児は最後まで頑張りました。
中学時代は控えの選手だった子供達が高校に入り、夢の甲子園を目指し努力を積み重ねた結果が、奇跡を起こし県内の強豪チームを倒して長野県代表になることができました。

甲子園は忘れかけていた、熱く燃える若い血潮を思い出させてくれました。




次は、甲子園出場だけではなく、全国制覇を目指して頑張って下さい。


2010/08/07
松本工業の熱くて長い夏も終わりました。

九州学院 14 × 松本工業 1 という結果に終わりました。


残念ですが完敗でした。

皆さん応援ありがとうございました。



いい夢を見させていただきました。

2010/08/07
先輩、同級生、後輩


左は同級生の北原昌彦さん
右は先輩の小笠原 守さん

他に20人のグループで駆けつけました。

2010/08/07
全国から49高の代表が、ここ甲子園球場へきました。


2010/08/07
十才年長の松田健一先輩と観客席にて


松工OBの仲間で誘い会い甲子園に駆けつけました。

70台以上の甲子園バスが出動したようです。
開会式一時間前には松工側アルプススタンドと内野席はほぼ満席。

いよいよ、開会式です

2010/08/07
第92回全国高等学校野球選手権大会

松工 × 九州学院

第一回戦


開会式まで一時間半です

2010/08/04
増山さん、城倉さん、田中さんが参加

オブザーバーに高原物産・永田さん、大和ハウス・村上さんが参加していただき、グループ社員や友人、お客さんと入り乱れての交流ができました。


場所は、ブライトガーデン・セイジにて、料理はフレンチでオシャレに決めてみました。

魚や肉料理をそれぞれ選びましたが、初めていただくようなフレンチの組み合わせで、楽しみながら美味しくいただきました。



2010/08/04
今月の経営方針共有勉強会最終



勉強会に配信してある資料の感想を全員に発表してもらってます。

今日は入社三年目になったばかりの倉田くんから、だいぶ大人の発表がありました。
彼は読書感想文を全社で一番提出しています。
読書で知り得た知識を自分のものとしてきているなと感じられる一言が印象に残りました。

さらに自ら学んで成長をして下さい。


成長はあなたしだいです。


私からは他人は変えられません。

2010/08/01
寿庄内ジャガーズに愛知県より名古屋南リトルリーグが遠征に来ました。


夏は名古屋が遠征に来て、秋から冬にはこちらから遠征にいくという、交流が30年近く続いています。

土曜日から、レギュラー、マイナーと交互に試合をしていますが、今年は名古屋南が上手です。

寿庄内ジャガーズは4連敗の後やっと1勝できました。


名古屋南リトルは名古屋中心に子供を集めているチームです、以前は50人以上のリーガーが所属していて、試合チームを4チームは組めるほどの大リトルでしたが、最近はグランドの手配など難しく、小規模なチームになってしまったとか。


でも、さすがに名門チームです、元気な強いチームに毎年育て上げて来ます。


写真は

お昼に父兄お手製の素麺流しでお腹をイッパイにしています。

午後、もう一試合頑張ります。

2010/08/01



日曜日のスタートですので、参加者が少ないですが、本日より開催。




経営方針共有勉強会資料です

・・・・・・・・・・・・・・・・・2010年8月1日 
・・・・・・・・・・・・・・・・・有賀 泰治

1、

父親は息子に対して、
一生のうちに三度叱るか、
それとも一度も叱らないか、
どちらかに腹を括らなければならない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・森信三(国民教育の師父)

2、

「時を守り、場を清め、礼を正す。これ、森信三先生の教えなり」
 
生きとし生けるものは、時間、空間、人間(じんかん)の三間を離れてこの世に存在することはできません。
    
この三間を大切にし、整えていくことを、現場を再建する三大原理と森先生は提唱され、荒れた学校の指導で大きな実績を上げられました。

・・・・・・・・・・・・・・・・寺田一清(森信三師に師事)

3、

 いま、東近江市役所で、新たな地域づくりをしようと進めているところなんですが、そのキーマンを選定するに当たり、僕は「参加基準」というものを定めたんです。

  一、他人にぶら下がらない
  一、自ら企画できる 
  一、マイナス思考でない
  一、ネットワークで仕事ができる
  一、他を批判しない
  一、自慢話をしない
  一、他と繋がっていくことができる

・・・・・・・・・・・・・・・北川憲司(「グリーン購入運動」を全国に先駆けて展開)

4、「民族滅亡の三原則」

  一、理想(夢)を喪(うしな)った民族
  一、全ての価値をもので捉え、心の価値を見失った民族
  一、自国の歴史を忘れた民族

 こういう民族は滅びていくことを歴史は証明しているけれども、我らが愛する日本はいま、まさにこの三つの道をたどっているように思えてなりません。

・・・・・・・・・・・・・・・中條高徳(アサヒビール名誉顧問)

私が39歳の頃、あさひビール本社会長室でお会いすることができました。当時バブルの絶頂期、《企業メセナ》について、我々若い者にご意見を伺う事が出来ました。初対面にも関わらず、松本に来ていただいての講演依頼したところ気さくに引き受けて頂きました。そしてご自分の著書にサインをいただきプレゼントされました。
私への言葉は『脚下照顧』でした。(有賀泰治)

5、「成功者の習慣」

逆境や不遇の時、「いやだ、いやだ」と逃げ回ったり、自己逃避したりせず、何事があろうと、「このくじは当たりだ」と思う。 そのように考えたら、何事があろうと「人生すべて当たりくじだ」と。

・・・・・・・・・塙昭彦氏(セブン&アイ・フードシステムズ社長)
         『致知』2009年7月号より

6、

 苦手な人づきあいを克服する考え方を紹介されています。仕事をする上で参考になりますのでご紹介します。

・・・・・・・・・・・・・・・九州電力会長・松尾新吾氏

若い頃の話で1つ申し上げますと、私は人づきあいが得意ではなかったんです。
夕方になると同僚や先輩が目配せをして一緒に飲みに行ったりする。
「あんなにうまくとけ込めるかな」と思うと不安でしたね。
そんな時、出典は忘れましたが、こんな言葉に出合いました。
「穴は深く掘れ。直径は自ずから広がる」
これを自分なりに解釈したんです。
「穴を深く掘れとは、仕事を一所懸命深掘りする(仕事に精通してプロになる)ことだ。深くなればなるほど直径は広がっていく。この直径は人の輪、交流だな」と。
交流を先にやるのは苦手だから、とにかく仕事を懸命にやろう。それなら俺にだってできる。そう思うと、何か精神的に救われたような気がしました。
直接的に輪を広めることにはならないけれども、仕事を通して人との固い絆が生まれます。そして、それは簡単には切れるものではない。
以来、私はそのことをずっと心懸けてきました。
すると不思議に人脈もでき、人づきあいも上手になりました。

7、

落ちこぼれ営業マンから一流経営者になった秘訣
・・・・・・・・・・・・・・・・IT企業アイエスエフネット社長の渡邉幸義氏

大学を出て外資系コンピュータ会社に就職しましたが、入社時の営業研修が肌に合わずにボイコットして以来、ずっと落ちこぼれでした。
営業マンらしい仕事はさせてもらえず、来る日も来る日も資料整理やコピー取りのようなことばかり。
3年目に上司に辞表を出したのですが、思い留まるよう強く説得され、新しくできた営業部署に異動させてくださったんです。
このままでは上司に申し訳ないと思い、考えた揚げ句、辿り着いたのは14歳の頃から読んでいたD・カーネギー著『道は開ける』の中の

「今日、一日の区切りで生きよ」

というフレーズだったんです。

「今日だけは、1日の計画を立てよう。処理すべき仕事を1時間ごとに書き出そう。予定どおりにはいかないかもしれないが、ともかくやってみよう。そうすれば2つの悪癖──拙速と優柔不断から縁が切れるかもしれない」

結果はともかく、カーネギーが教える「1日の区切りで生きる」ことを、まずは実行してみようと思ったんです。
まず、自分がその日やるべきことを細かくノートに書き出してみました。
1つひとつのステージで110%の達成を目指していこうと思って、書いたことを日々確認する作業を始めました。
驚いたことに、これを習慣づけていくと、その年のうちに1億円もするコンピュータの受注に成功して、たちまちトップ営業マンに躍り出ました。
その頃はとにかく不安でしょうがなかったんです。そこで悩む暇もないくらいスケジュールの空白を埋め、その日一日の仕事に没頭しました。
この「未来ノート」は苦肉の策として始めたことですが、それが結果的に仕事の段取りを変え、新しいアイデアを生むきっかけになりました。

8、

安岡正篤師の二男・正泰氏が、ウシオ電機会長・牛尾治朗氏とともに安岡師の教えについて対談

安岡 父は人を育てることに非常に情熱を燃やしましたが、それは決して有名人をつくることではありません。
無名でもいい、しかし有為な人物を育てなくてはならない。
無名有為の人物を育てることが父の教学の神髄なのではないかと思うんです。
牛尾 確かに安岡先生は、有名になりたがるなと繰り返しおっしゃっていました。
有名無力、無名有力なんだと。
安岡 だから大臣になりたいとか元帥になりたいとか、それだけではダメだよと。
それに内容が伴わなくてはならない。
内容さえ伴っていれば、何も高位高官にならなくても見る人は見てくれていると。
そういう人物が一人でも二人でも出てくることによって国は栄えていくんだと父はよく言っていました。
須(すべから)く人間だと。

9、

安岡正篤師の教えを、ウシオ電機会長・牛尾治朗氏が述懐されています。

初めて「この方はすごい」と思ったのは、父から言われて安岡先生のところへ就職の相談に伺った時です。
私の話をしばらく聴いてくださっていた先生は、
「to do good を考える前に、to be goodを目指しなさい」
と説いてくださったんです。
よきことを為そうとする前に、よき人間であれと。
私のアメリカかぶれを見抜いて、この若者には漢語で説いてもムダだと考え、英語で説いてくださったわけです。
立派な人間になることでおのずと指導力も身につくのであって、人柄の悪い奴がどれだけ技術を身につけても指導力はつかないですよ。
それを短い横文字で諭されて、ぐうの音も出なかった。
それからしばしば相談に伺うようになったんです。

10、身体を整え、常に上機嫌でイキイキ活動する方法
・・・・・・・・・・・・・・・・・・身体論で有名な齋藤孝

心は捉えどころがないので、まずは身体で型を何度も練習していくとそれに見合った心の形ができてくると考えます。
例えば何度も四股(しこ)を踏んでいると、グッと力が入るような精神状態ができてくる。
イチローも打席に立つ前、ウェイティングサークルで四股立ちの姿勢で肩を内側に入れるストレッチをやっています。
これは上半身、下半身ともにストレッチになって、上虚下実(じょうきょかじつ)の状態をつくりやすい。臍下丹田(せいかたんでん)を中心として上がリラックスして、下が充実している状態です。
上虚下実の状態をつくるには、例えばみぞおちをもむ。
「ムカツク」とは、みぞおちが固くなって胸につかえる感覚で、息を浅く吸ってばかりいて心身が平静な状態になれないことが原因なんです。だから自分でもんで柔らかくする。

あとは肩を大きく回して、肩甲骨(けんこうこつ)周りを柔らかくする。
そうやって全身が柔らかくなって軽くなると、機嫌がよくなるんです。
若い人たちは割とおとなしくて品がいいんですけど、テンションが低いものですから、もっと体をほぐして上機嫌な状態をつくってもらいたいと思うんです。


11、今月の言葉
① 成績がよくても、誠実さのない人間は失敗する
上田実(名古屋大学大学院教授)

② 習い方がうまい人とは、習う素直さがある人
荒川博(日本ティーボール協会副会長)

③ プロというのは、ミスをしてはいけない
王貞治(福岡ソフトバンクホークス球団会長)

④ 専門家とは自分の仕事を意識し続けられる人
柿沼博彦(JR北海道副社長)

⑤ ピンチを正面から受け止めて人間は成長する
岡紀彦(プロ卓球選手)


⑥ 大切なのは、自分の価値に気づくこと
アラン・コーエン(作家)

⑦ 最後のギリギリまで頑張ったら、どんでん返しがある
和田裕美(ペリエ社長)

⑧ 人が見ていなくても自分を律せねばならない
北尾吉孝(SBIホールディングスCEO)

⑨ 人間の心は相手の立場に立つことで成長する
渋谷昶子(映画監督)

⑩ 人間関係の貯蓄こそ人生の財産
吉沢久子(家事評論家)

⑪ 高い木には深い根がある
古谷綱武(評論家)

⑫ 一国の独立は畢竟個人の独立にあり
福澤諭吉

⑬ 自分を育てるものは自分である
東井義雄(教育者)

⑭ まず人間をつくって、それから学ぶべし
松永暢史(ブイネット教育相談事務所主宰)

⑮ 毎日の習慣がいまをつくり、10年先をつくる
日野原重明(聖路加国際病院理事長)

⑯ どんどん変えよう すばやく化わろう
岡本太一(鍋屋バイテック会社会長)

⑰ 人間は小成に安んじないよう、意外に早く固まってしまわぬように、伸びがとまらないように、いつまでも若く、いつまでも伸びていく、いつまでも進歩発展していくことが大事
⑱ 講習講演は知識の漫談であり、学問は概念の漫談である。かかる雑識は己の人格と何等関係がない。
⑲ 人生に於て重要なことは、体験の根を深く下すことでなければならぬ
⑳ 本当に為になる言葉は多く苦言であります
21 若夫婦が自発的に先祖の祭をする風俗があれば、その国、その郷土、その家庭は確かだ
22 人間はできるだけいい機会、いい場所、いい人、いい書物に会うことを考えなければならない
23 病気をすると、辛いことは辛い。しかし、またその病気の中に無限の意味もあり、効用もある。快楽もある
24 われわれは天地の恩、人間の恩、道の恩、教えの恩など、あらゆる「恩」の中にあります。
これに絶えず報いてゆくのが生活であります
⑰から24 碩学・安岡正篤師
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プロフィール

有賀泰治

車検の『アップル車検』
自動車販売の『カーベル』
キズ、へこみの『キズナース』
中古タイヤ、カー用品の『ガレージ・オプション』
事故・故障対応の『レッカーサービス』
自動車をはじめとしたすべての損害保険・生命保険の『保険部門』

上質なカーメンテナンスを自社で全て提供する自動車会社
㈱アルガオートサービスは自動車関連の事業を営んでいます。

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