有賀泰治の公式ブログです。日々の行動や情報、会社での出来事などを更新しております。

2010/01/31
正一位有賀大明神 初午祭

30日午後より、有賀稲荷の清掃

その後、初午祭




そして、直来
手前から、
我が家の本家“まる西”有賀久さん
“中屋”有賀睦夫さん
牟礼宮司さま
“大西”有賀正さん 
“新切新宅”有賀堅実さん(今年度当家)
“大東”有賀俊行さん(一族総本家)
そして女性人


“田屋敷”有賀孝男さん
“竹林舎”有賀竹文さん
“大西”有賀正典さん
女性人



並柳《深志荘》さんで直来がありました。


初午祭は京都伏見稲荷の分神社として、一族の繁栄を願い、代々続いている神事です。

有賀稲荷だけでの集まりは、今年に入りすでに四回目になります。

これが、代々一族が仲良くできる

“秘訣” です




若いうちは、ちょっと面倒でしたが、年齢と共に分かるようになります。


子々孫々と仲良く暮らしていって欲しいという願う心がこめられています
2010/01/30
懇談会に続いて懇親会

並柳農家組合の支部長塩野崎正敏さんご挨拶

また、本日の懇談会での座長、ご苦労様でした。

塩野崎さんは私より一歳年下の小中学校の後輩ですが、村の農家組合のトップです。

この村では60才前後はまだまだ若手です、塩野崎さんは50才半ばですので超若手の支部長として活躍されてます。


お役目ご苦労様です


2010/01/29
松本市農協の並柳地区懇談会

松本市農協の事業方針として、経営管理・事業、金融共済事業、不動産事業、施設利用・整備などの発表


その他、本館施設耐震対策、国府町パーキングの整備、などの検討から
本館立替の大事業の資料説明がありました。


農業協同組合は松本平に他にはJA松本ハイランドなどの広域農協があります。
広域の農協合併が進む中、松本市農協は他農協と合併せず旧松本市だけの狭い地域だけで単独で事業しています。

そして、長野県下でも事業運営はトップの実績をあげている農協です。

この時代、農協と言えども本館ビルの立替をできるということは素晴らしい事業運営をしているということですね。

2010/01/28
『あるがさん ! いつも ! ブログ見ているよ』

打合せが終わった後で話しかけていただきました。

『では ! 明日 ! ブログに登場して下さいよ』

と記念撮影(レアールド・セイジにて)


しかし、あまりご機嫌すぎて!

渡航資料を置き忘れて帰っちゃいました !


『有川さん 資料は関さんが預かってますよ』




2010/01/28
来月、ネパールへ行きます。


松本市とネパール・カトマンズは姉妹都市の提携をしています。
有賀正市政時代に、橋本元首相の協力をえて武道館を建設しています。


また、ネパール・パテンウエスト・ロータリークラブのサキヤさんとの長年の交流もあり、2月に訪問することになりました。


松本空港ロータリークラブのメンバー、有賀正名誉会員を筆頭として、他に長野県柔道連盟顧問の磯部先生、画家の中村石浄先生、我が家の菩提寺である廣澤寺、小笠原方丈様などで総勢14名ほどで事前打合せをしました。


ネパールの政情や渡航についての注意事項など打合せしました。

2010/01/24
車体整備組合の協賛企業、上高地自動車の前田祐一社長

宴席の中締めのご挨拶

2010/01/24
下諏訪にて開催

出席して来ました。

車体整備組合は自動車の板金塗装を専業とする会社の集まりです。

2010/01/22
整備振興会の会議に続いて 『中島よしゑ』さんによる講演会がありました。

幼少より日舞の稽古をされ、10歳で三越劇場に初舞台を舞い。日本文化に興味をもち、その後、京都の祇園で舞子、芸子として様々な方々の「おもてなし」をされていた方です。
日本古来からの文化、伝統に裏打ちされた「おもてなし」について
大変興味深いお話をお聴きすることができました。


『もてなし』の基本は、“教養”“性格”などに醸成された態度、身のこなし、人に対する態度、振る舞い方、接遇などである。

日本では仁の心を表現し、しかもそれが美しくあるべきだという価値観のもと、礼儀、作法が体系化されてきた。
他者を大切にしようと考えて、その気持ちが相手に伝わるように、時、場所、状況に応じて美しく表現する思想とその方法論の体系、

それが『礼法』



『教養と性格』

修行で変わるんだな・・・・

参考になりました。

2010/01/21
政揮社長の代理で整備振興会の役員合同会議に出席しました。


自動車整備業者で構成する、組合組織の会議です。

自動車整備事業を統括指導する、運輸省陸運局との関連もある自動車整備は、法規制に従った健全運営が欠かす事ができません。

また、自動車産業としても日本経済の一翼を担う事業です。

地道な努力と前向きな考え方をもち将来を切り開きます。

2010/01/20
《夢屋》 の 上野有治さん

若い時から、事業を始めた創業者


昨夜は、当初カウンター越しに話をしていましたが、そのうちお客さんも居なくなり、話も弾んでテーブルで向かい合い。
閉店の時間も忘れるほど、人生談義・・・


また、友人が一人増えました。


《夢屋》さんは松本駅前の串揚げの専門店です、大変美味しいですよ、ごちそうさまでした。


2010/01/18
今日の巡回者は今井社長、田中元子さん、吉池工場長と私です。


写真はいつも、F・H・A豊科になっちゃいます。
写真が撮りやすいからかな・・・



種山さん、黒木さんが結果発表を聞きます。

今月の成績はどうでしたか !?!


2010/01/18
今朝の気温

-7°

雲ひとつない冬空ですが、とても寒い日になりました。

環境整備の巡回日です。
松本からF・H・A豊科へ向う車中、北アルプスが飛び出してくるような感じにみえます。

3Gの映像を見るような景色です。


2010/01/17
雪が降った翌朝

雪景色に朝日が眩しいですね
携帯電話の写真では光が入りすぎて、うまく写りません。



写真は
『まて』をしている二匹ですが、他に散歩へ来ている、お友達(犬)が気になるようです。

2010/01/17
ひかりや東

和食でしたが、こんな雰囲気で演出して頂きました。

2010/01/16
誕生日が14日の政揮社長
19日の田中元子さん

《ひかりや東》にて開催

3日誕生日の中澤一章さんが仕事の段取りがあわず残念ですが参加できませんでした。

和食を今回は美味しくいただました。


一合、3500円の大吟醸(大信州)をいただきました。
感想は・・・
値段を考えながら呑みましたので・・・

ウマイ!

2010/01/15
富士電機システムズ株式会社・半導体事業本部さんの取引先賀詞交歓会に出席しました。

『エネルギーと環境』など新しい技術革新で今年は取り組んでいく。
2009年が回復の兆しが見える、その波にのり、今年は増産体制を整えたい。

V字回復の兆しを確かなものにしていきたい。

3,000億円の売上を誇る大会社も、技術革新、コスト削減、顧客対応の迅速化を真剣に取り組んでいる。
お話しが役員の皆さんからありました。



参加させて頂き、今年は昨日までとは大きく違う事がありました。

協力企業の表彰が昨年までは、全て日本企業でしたが、今回の表彰より、中国、ヨーロッパの外国企業が表彰を受けていました。

日本企業は一社もありませんでした。


英語、中国語が飛び交う賀詞交歓会で、企業のグローバル化を肌で感じました。


衝撃的でした。

2010/01/14
薬師平ホテル・茜荘にて、今日は新年会


皐月会のメンバーです

2010/01/11
放光寺

11日早朝の放光寺

日の出まえから、厄除け参り 





こちらは、松本市今井の宝輪寺

橘 昭雄 和尚のお寺です。

橘 和尚は現在松本空港ロータリークラブの会長でもあります。

そんな関係で毎年お参りしていますが、今年は斧さんと二人で参拝、ご祈祷をお願いいたしました。



大護摩祈祷

護摩とは、梵語のホーマを漢字で音写したもので、供物を祭壇の炉中に入れると、火焔となって天に上り諸天善人が人間界の願いをかなえてくれるという除災招福の密教教義です。
この護摩の火は、み仏の大智をあらわし、一切の煩悩や罪垢を削除して清らかにしてくれます。
弘法大師護摩供養は、除災、家運長久、息災延命、富、知恵、五穀豊穣、愛敬、易産の八つの現世利益が施されるとかかれています。
また、お札を護摩の火にかざすのは、み仏さまの大智をお札に宿らせ、お札そのものがみ仏さまの分身となることを意味するそうです。


(宝輪寺HPより)

祈祷しているのが、橘さん


2010/01/09
松本空港ロータリークラブの新年会

会員の木下達夫さんが経営する、美ヶ原温泉《月の静香》にて


例会後にピアノとバイオリンのクラッシク音楽を聴き、その後に懇親会です。

松本西南ロータリークラブの中田会長、上條幹事。
松本青年会議所の中田副理事長。
元松本市長の有賀 正氏。
米山奨学生のウメ君などのゲストがお越しいただきました。

懇親会後半には、あらためて、先輩会員と後輩会員との名刺交換を行い、更に交流を深めました。


料理も美味しくいただき、終了時間が予定より30分もオーバーしてしまいましたが、皆さんが楽しく過ごして頂くことができました。

今回も私が親睦委員長として企画いたしましたが、親睦委員会の皆さんの協力により、スムーズに運営することができました。

感謝

2010/01/08
中学生の三年間を中谷和義先生にお世話になりました。

電話を頂き、ご自宅に訪問することになりました。
私の母が亡くなって以来、久々におめにかかりましたが、少し体調がすぐれず、病院へ通うことが多いこの頃だそうです。


最近は昔の写真などを眺める事が楽しみの一つだとの事。


思わず先生に
『学生時代は、手をやかせて、すみませんでした。』

イタズラ小僧の懺悔です。


『いや、いや、私も青春時代のまっただ中、お互い様だ』

と優しいおことば・・・

手渡された封筒に写真が入っていました。

教室の外がベランダではないので、開成中学の三年教室で一階です。
春の日差しに眩しそうな皆
もうすぐ、卒業の頃でしょう。

41年前の春です



私がどこにいるかわからない人の方がおおいですね。



2010/01/07
等々力さん

当社、取引先の工具メーカーの長野所長さま

彼も久々に来社

『結婚した!?』

『まだです!』


婚活中だそうです。

4まる才、少し年はとりましたが、いい男です(見た目のいい男という意味ではないです、心がです)



ブログに載せみようか !
宜しかったら、お声掛けください。

2010/01/07
一色裕史さん

古くからのお客様です。
お客様と言うより友人に近いですね。



車に関することは、当社グループ F・H・A豊科をご利用頂いていますが、最近は仕事の都合などで会うこともなく、何年も電話だけのやり取りだけでした。


テニスが得意で、堀金村の子供たちに教えているとか・・・


今日はわざわざ会社に会いに来てくれました。

あまりにも久々なのでブログに登場して頂きました。

2010/01/07



経営方針共有勉強会 
                   平成22年1月
                   有賀 泰治
1、多くの成功者が大事に守る『5つのルール』

①誰に対しても正直であること。
②自らの欲望や行動を律することができること。
③他人との関係を良好に保つ社会性を身につけること。
④価値観を共有し、支えてくれる配偶者をみつけること。
⑤一生懸命に働くこと
            トマス・J・スターリン 訳 本田 健

2、ある小学六年生の作文がある。
「僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。
そのためには中学、高校と全国大会に出て活躍しなければなりません。
活躍できるようになるためには練習が必要です。僕は三歳から七歳までは半年くらいやっていましたが、三年生の時から今までは三百六十五日中三百六十日は激しい練習をやっています。
だから、一週間中で友達と遊べる時間は五、六時間です。そんなに練習をやっているのだから、必ずプロ野球の選手になれると思います。そして、その球団は中日ドラゴンズか、西武ライオンズです。ドラフト入団で契約金は一億円以上が目標です。僕が自信のあるのは投手か打撃です。
去年の夏、僕たちは全国大会に行きました。そして、ほとんどの投手を見てきましたが自分が大会ナンバーワン選手と確信でき、打撃では県大会四試合のうちホームラン三本打ちました。そして、全体を通した打率は五割八分三厘でした。このように自分でも納得のいく成績でした。そして、僕たちは一年間負け知らずで野球ができました。だから、この調子でこれからもがんばります。
そして、僕が一流の選手になって試合に出られるようになったら、お世話になった人に招待券を配って応援してもらうのも夢の一つです。とにかく一番大きな夢は野球選手になることです」

作者は愛知県西春日井郡豊山小学校六年二組鈴木一朗。賢明な読者にはすでにおわかりだろう。
いまをときめく大リーガー、イチローの子ども時代の作文である。

イチローの資質は特別、いわば天才という。その通りだろう。しかし、この作文が夢を実現する上で大事なものは何かを語っていることも事実である。

まず、第一に自分の夢に対していささかも迷いがない。夢を素直に信じている。つまり夢に対して本氣、本腰である。
次に、自らの夢に対して代償を進んで支払おうとする氣持ちが強い。三百六十日激しい練習。友達と遊ぶのは一週間で五、六時間という。そう言い切る言葉に少しの悔いも未練もない。「夢を見ることは重荷を背負うこだ」と松下幸之助氏は言ったそうだが、そのことをすでに体得している感がある。
そして最後に、お世話になった人に対して報いるという報恩の心を持っている。

夢を持ち、その夢を実現すべく燃えることができるのは、全生物のなかでも人間だけである。天から授かったこの能力をフルに発揮する人生を送りたいものである。

              小さな人生論4(致知出版社)より
              [人間学誌「致知」2002年6月号]
               著者:藤尾秀昭

3、「全ての原因を自分に見出だした時、解決策はかぎりなくある」

それに関していい記事がありましたのでご紹介します。

 “問題を他人や環境のせいにした瞬間から、問題の解決は難しいものになってしまいます。なぜなら、他人や環境は(自分の)思い通りにならないからです。
 他人や環境のせいにして、「あいして欲しい」「こうして欲しい」と他に期待するほど、裏切られて、不満が募(つの)るようになっていくだけです。つまり、不満を作り出しているのは、他でもない自分自身なのです。
 一方、自分自身に原因を見出だすことができれば、自分の出番になり、問題解決へのスタート台にたつことができるようになります。もちろんそれは、自分の可能性を試す機会であるだけでなく、
 人間としての成長の機会であり、社会の中で存在価値を見つけ出すことでもあるのです。そして、そこからは充実感や感動を得ることもできるようになります。
他人のせいにすることは、その瞬間は楽に思えますが、同時に自分の出番、改善のチャンスを失い、達成感や感動を得ることもできなくなってしまうのです。

自己原因とは、自分の出番を作り出すために必要な考え方であり、
他人のせいにすることは、そのチャンスを失うことなのです。”

ここで一つ、良いお話があります。

 お客様からの電話相談を仕事にしている女性とお話したことがあります。その女性は、自分の仕事である電話応対に、大変こだわっていると言うお話をして下さいました。
「電話応対だけで、会社の売上を二倍にすることができると思うのです。私の一言で、お客様との関係が変わるからです。私がどの様に対処するかで、会社の未来を変え、自分の未来を変えているんです」
「具体的には、電話応対の中で一番こだわっているのはどこですか?」
「電話応対の時に、人生最高の笑顔を出すことにしています」“

「電話で人生最高のエガオを出す」・・・良い言葉ですよね!感動します。

4、各界の成功者の方々が述べている話です。

①人生で最も大切な仕事は、遥か彼方にあるものを見ようとするのではなく、
 目の前にはっきり見えるものをきちんと実行することだ。

②「やりたいと思っているんだけど」
 そんなんじゃ、思い続けて一生終わるよ。
 やるヤツは、やる上にやり続けているんだ。
 成功してもまだやり続けている。

③「明日は何とかなる」というバカモノ。
 今日でさえ遅すぎるのだ。
 賢者はもうきのう(昨日)済ましている。

④商売は成功できるようにできている。
 成功しないのは、成功するようにしていないだけだ。

⑤やるべきことはやる。
 自分がどうなろうとも、如何なる障害、危険、圧力があろうとも。
 これは人間道徳の基本。

⑥一所懸命努力すればするほど、運は味方する。

⑦時間を無駄にするな。
 有益なことに従事せよ。
 あらゆる不必要な行動をやめよ。

⑧成功のカギは、的を見失なわないことだ。
 自分が最も力を発揮できる範囲を見極め、
 そこに時間とエネルギーを集中させることである。

⑨もし、自分ができることを全て実行すれば、
 その結果に文字通りびっくり仰天するだろう。

⑩一度も戦わないよりは、戦って負ける方がはるかに良い。

⑪自分がいる場所で、自分に備わった力を用いて
 自分にできることをやれ。

5、起業家精神人生を変えた言葉より

「ワクワクするほど結果は良くなる。エガオになるほど結果は良くなる。チャンスと思うほど結果は良くなる」 

6、『唇に太陽を持て』
心に太陽を持て
あらしがふこうと ふぶきがこようと
天には黒くも 地には争いが絶えなかろうと
いつも、心に太陽を持て

唇(くちびる)に歌を持て
軽く、ほがらかに
自分のつとめ 自分のくらしに よしや苦労が絶えなかろうと
いつも、唇に歌を持て

苦しんでいる人 なやんでいる人には こう、励ましてやろう
「勇氣を失うな 唇に歌を持て 心に太陽を持て」

 ツェーザル・フライシュレン(一八六四~一九二○:ドイツの詩人)
                  翻訳:山本有三


2010/01/06
アルガグループ自動車関連の新年会

《とよ万》さんにて開催

『今年一年、素直に前向きに明るく笑顔で・・・頑張ります』











2010/01/05
蘭に3回目の新芽がでてきました。

写真の右下に咲いている花びらが見えるのは、2回目の蘭の花です。

新芽は葉の根本から一本、二本、思わず、感動して写真に残しました。

この場所に蘭を置いておくと、手をかけなくても、何度も新芽を出し花を咲かせます。
この時期の新芽ですので驚きです。


一つ鉢で三年以上以上楽しめます。


2010/01/03
リトルリーグの寿庄内ジャガーズの鏡開き。

牛伏寺にて、今年の健闘と安全を祈願しました。


監督より、一年の目標などお話しを頂き、皆で餅つきをして、新年会です。


先ずは、春にある選抜大会の主導権を奪取。
南リーグの代表となるという目標をかかげて頑張ります。


3月には、初回の試合がスタートするので、日々練習を積みかね頑張ります。



2010/01/03
伊原甲一さんに誘われるがままに、兵庫県まで・・・


日帰りで、初詣


右 伊原甲一さん そのお仲間の目黒さん


『亀にひかれて、初詣』


ちなみに伊原さんの会社名は《トータス》

2010/01/01
有賀稲荷は並柳交差点より東へ150メートル弘法山の北の麓にあります。




舞台の周りにある、幕を見てください、これは、有賀同姓の家紋で、《三本梶》です。

風林火山でもお馴染みの諏訪氏の家紋と同じです。

 諏訪氏は諏訪大社上社の大祝から武士化したもので
、日本書紀などによれば、201年から269年まで政事を執りおこなった、かなり古い一族です。
 さらに、梶の葉紋は諏訪大社の神紋として、平安時代から始まったものと思われ、鎌倉時代の公式記録とされる『吾妻鏡』の治承四年(1180)九月の条に、甲斐源氏武田太郎信義・一条次郎忠頼らが、源頼朝の挙兵に応じて出陣したとき、諏訪上社の大祝篤光の妻が夫の使いとして、一条次郎の陣所に来て、「主人篤光、源家の再興を祈って三ヶ日社頭に参籠したところが、ある夜、夢枕に梶葉紋をつけて葦毛の馬に乗った勇士が、源氏の方人と称して、西を指して鞭を揚げたのは、これひとえに諏訪大明神の示現である」と告げたことが記されている。

古い由来の神紋で、松本ではお寺の牛伏寺も同じです。



今年の当家は1月から写真中央の屋号・新切の有賀堅実さん
その右が正さん(大西)、左が竹文さん(竹林)



左から大本家(大東)の俊行さん、正典さん(大西)、孝男さん(田屋敷)



手前から新切の本家のケイジさん、久々出席で漢字忘れちゃいました。啓さん(中屋)。久さん(まる西・我が家の本家です)








2010/01/01
こちらは、有賀同姓の《有賀稲荷》です。

一族だけの新年祭です。



毎年、紹介しますが、並柳の有賀一族は新年祭からはじめ、年間何回もの祭典行事を執り行ないます。


何百年も行われている、この一族の集まりが、何年も一族を結集させ子々孫々にわたり、絆を深め仲良く暮らし続ける、秘訣です。


小さな家族から、大企業にまでこう言う催し物もの、イベントは必要な事だと思います。
やり続ける、継続のパワーが永遠の繁栄をもたらします。


2010/01/01
まずは、《村の神明宮》にて新年祭が執り行われました。


並柳の氏子になって三回目、今回で最後になります。
四月には町会の役員改選と共に、新しい氏子がきまります。



新年祭では

心、新たに、一年間の安全と繁栄を願います。

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プロフィール

有賀泰治

車検の『アップル車検』
自動車販売の『カーベル』
キズ、へこみの『キズナース』
中古タイヤ、カー用品の『ガレージ・オプション』
事故・故障対応の『レッカーサービス』
自動車をはじめとしたすべての損害保険・生命保険の『保険部門』

上質なカーメンテナンスを自社で全て提供する自動車会社
㈱アルガオートサービスは自動車関連の事業を営んでいます。

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