2009/02/01
有賀睦夫さん(屋号・中屋)と牟礼宮司
有賀 正、前松本市長(屋号・大西)を囲んで有賀一族
有賀 久さん(屋号・丸西・当家の本家)、有賀包子(屋号・あたらしや)、有賀正さん、有賀清子さん(屋号・中屋)、有賀美代子さん(屋号・丸西)
有賀賢実さん(屋号・新切)、有賀竹文さん(屋号・竹林舎)、有賀俊行さん(屋号・大東・一族本家)
有賀 正さん(屋号・大西)は3代そろっての直来参加です
正典さんと奥さん、二人の女の子
昨年、有賀 正さんが松本市名誉市民賞を受賞
記念に、有賀 正さんから、有賀稲荷に鳥居が寄贈されました。
そのお礼に一族から花束のお礼を差し上げました。有賀俊行さんから有賀 正さんへ
直会(なおらい)とは
神社に於ける神事の最後に、神事に参加したもの一同で神酒を戴き神饌を食する行事(共飲共食儀礼)で、一般には、神事が終わった後の宴会(打ち上げ)と解されているが、本来は神事を構成する行事。
神霊が召し上がったものを頂くことにより、神霊との結びつきを強くし、神霊の力を分けてもらい、その加護を期待するのである。また、神饌が食べられるものであるという証でもある。
どの祭式・祭祀においても必ず直会を行う、その具体的な作法も定めている。祭祀によっては故実による独自の作法が伝わっているものもある。
2009/02/01
1月は元旦祭、京都伏見参拝、初午祭(本来2月の初午の日)と有賀一族が終結するのは今年に入って3度目です。
今年、当屋の大本家、有賀俊行さん、(屋号・大東)へ集まり、初午祭を行い行いました。
大本家、祭壇
牟礼宮司
有賀衆
初午(はつうま)は、2月の最初の午の日。稲荷社の縁日で、雑節の一つとすることがある。
全国で稲荷社の本社である京都の伏見稲荷神社の神が降りた日が和銅4年のこの日であったとされ、全国で稲荷社を祀る。この日を蚕や牛・馬の祭日とする風習もある。江戸時代には、この日に子供が寺子屋へ入門した。
本来は旧暦二月の最初の午の日であるが、現在では新暦2月の最初の午の日とされている。そのため、元々は春先の行事だったのが、冬の一番寒い時期の行事となってしまった。 また今では二月最初の午の日とされるが、古来は、立春以降の最初の午の日に行われていた。
初午は、その年の豊作祈願が原型で、それに稲荷信仰が結びついたものである。
今年、当屋の大本家、有賀俊行さん、(屋号・大東)へ集まり、初午祭を行い行いました。
大本家、祭壇
牟礼宮司
有賀衆
初午(はつうま)は、2月の最初の午の日。稲荷社の縁日で、雑節の一つとすることがある。
全国で稲荷社の本社である京都の伏見稲荷神社の神が降りた日が和銅4年のこの日であったとされ、全国で稲荷社を祀る。この日を蚕や牛・馬の祭日とする風習もある。江戸時代には、この日に子供が寺子屋へ入門した。
本来は旧暦二月の最初の午の日であるが、現在では新暦2月の最初の午の日とされている。そのため、元々は春先の行事だったのが、冬の一番寒い時期の行事となってしまった。 また今では二月最初の午の日とされるが、古来は、立春以降の最初の午の日に行われていた。
初午は、その年の豊作祈願が原型で、それに稲荷信仰が結びついたものである。