有賀泰治の公式ブログです。日々の行動や情報、会社での出来事などを更新しております。

2009/01/01
逆光で写りませんでしたが、せっかくなので載せました。


今年も宜しくお願いいたします。

2009/01/01
手前から、
中屋 さん
竹林 の竹文さん
大西 の正典さん (有賀 正 前市長の長男)

皆 屋号です。



2009/01/01
手前から、
我が家・本家・マル西の久さん
田屋敷の孝男さん
新切のケンミさん


2009/01/01
大本家の大東さんは当屋ですので、今年一年の同姓である、マツリゴトは全て仕切ります。

ご苦労さまです。

2009/01/01
11時からは、有賀稲荷の《元旦祭》です。

弘法山、北の麓に、有賀同姓のお宮があります。
(並柳神明宮は弘法山の南側にあります。)

一族の繁栄と安全を願い、《元旦祭》が執り行われました。
(幕の家紋については、昨年由来を載せてありますので、ごらんください)



舞台の周りにある、幕を見てください、三本梶の家紋です。
これは、有賀同姓の家紋です。

風林火山でもお馴染みの諏訪氏の家紋と同じです。

《三ッ葉根あり梶の葉》は 信州の一宮である諏訪大社の神紋として有名なもので、諏訪氏は諏訪大社上社の大祝から武士化したもので、「根梶」あるいは「根あり梶」と称され、三本梶に太い根が大地に食い込んでいる独特なデザインです。
そして、上社では足が四本、下社は五本足となっている。のちに一族が近世大名に生き残った諏訪氏の場合、上社の流れをひいていることから「四本足に三本梶」を用いていた。

また、『諏訪大明神絵詞』によれば、神功皇后が新羅征伐のとき(日本書紀などによれば、201年から269年まで政事を執りおこなった。夫の仲哀天皇の急死(200年)後、住吉大神の神託により、お腹に子供(のちの応神天皇)を妊娠したまま海を渡って朝鮮半島に出兵して新羅の国を攻め、新羅は戦わずして降服して朝貢を誓い、高句麗・百済も朝貢を約したという、古墳時代の記述)、
諏訪・住吉事跡の二神が、梶葉松枝の旗を掲げて先陣に進んだとあり、また、安倍高丸が謀叛したとき、坂上田村麿が伊那郡と諏訪郡との境、大田切という所で梶葉の藍摺りの水干を着て、鷹羽の矢を負い、葦毛の馬に乗った諏訪大明神に行き遭ったことが記されている、かなり古い一族です。
 さらに、梶の葉紋は諏訪大社の神紋として、平安時代から始まったものと思われ、鎌倉時代の公式記録とされる『吾妻鏡』の治承四年(1180)九月の条に、甲斐源氏武田太郎信義・一条次郎忠頼らが、源頼朝の挙兵に応じて出陣したとき、諏訪上社の大祝篤光の妻が夫の使いとして、一条次郎の陣所に来て、「主人篤光、源家の再興を祈って三ヶ日社頭に参籠したところが、ある夜、夢枕に梶葉紋をつけて葦毛の馬に乗った勇士が、源氏の方人と称して、西を指して鞭を揚げたのは、これひとえに諏訪大明神の示現である」と告げたことが記されている。

古い由来の神紋で、松本ではお寺の牛伏寺も同じです。

2009/01/01
今年は穏やかな正月です。
風もなく日差しが冬の寒さを和らげます。

2009/01/01
青森氏子総代会長の新年の挨拶 (中央)

右が牟礼宮司様

左が柳沢氏子総代副会長

2009/01/01
元旦

早朝より《元旦祭》が執り行われました。

並柳町会役員と氏子で、今年一年、並柳町会が発展し、安全な町で有ることをねがいます

2009/01/01
あげましておめでとうございます

今年も宜しくお願いいたします



新年のスタートも、お宮の氏子ではじまりました。


二年参りに来られる人たちの為にお宮で準備、つめていました。

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プロフィール

有賀泰治

車検の『アップル車検』
自動車販売の『カーベル』
キズ、へこみの『キズナース』
中古タイヤ、カー用品の『ガレージ・オプション』
事故・故障対応の『レッカーサービス』
自動車をはじめとしたすべての損害保険・生命保険の『保険部門』

上質なカーメンテナンスを自社で全て提供する自動車会社
㈱アルガオートサービスは自動車関連の事業を営んでいます。

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