2011/05/28
自分を観てみると、
「自分の行動欲求」
がある。
「何かをしたい・何かをしたくない」
という行動を促す欲求のこと。
意識・無意識に関わらず、常に何かしらの行動を求める働きだ。
そして、、、
それに対して必ず意味づけを繰りかえす行為。
これが
“行蘊”
だ。
人は、この行為を
「これが自分だ!!!」
と思っている。
しかし、この欲求は絶対的満足に到ることなく、次々と対象を変え続けると思う。
つまり!?
行動欲求から観えるのは自分ではなく・・・
“変化”
ということだと思う。