2011/05/23
自分は小さい頃(3歳)から15歳までピアノを習っていました。
今ではほとんど弾く機会はありませんが。。。
年末の演奏で知られる通称「第九」ですが、
中でも最も有名なのが第4楽章の・・・
「喜びの歌」
と呼ばれる力強い合唱です!
誰もが歌いやすい「喜びの歌」のメロディーは、
ほとんどの音が
「レ」
から
「ラ」
間での狭い範囲内で書かれています!
さらに!!!
リズムがほとんど4分音符から成り、歌いやすい曲です。
う〜ん
ベートーヴェンは老若男女問わず、楽譜が読めなくても誰でもが歌えるメロディーを目指したんでしょうね。
とふと昔のことを思い出して考えてしまいました。
今は弾こうと思ってもきっと全然弾けないんだろうな。。。
コメント追加