2011/03/26
本日、JA松本市青年部の「第61回 通常総会」に行ってきました。
今回の東日本大震災で、
福島県など4県で暫定基準値を上回る放射性物質(放射能)が野菜や現乳から検出され、
今後の生産ができるのか不透明な状況になってきた。。。
また、
「オーストラリアの干ばつや大雨による洪水」、
「ブラジルの大洪水」など
世界的異常気象で食料生産が減少し、
そのことが原因により日本でも小麦やコーヒー豆の価格が上昇しています。
食料輸入大国の脆さの一面をさらけ出しているようにも思われます。。。
私たち一人一人が当たり前のように食べている食料について、
考える時期が来ているのかもしれません!
このような時期にJA松本市青年部の一員として、
盟友の意思疎通をはかり、
地域社会・農協・農業に貢献できるように再度心に決意した総会でした。
「生」は耕作であり、
「死」はその帰結としての収穫です。
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