2011/02/18
遠かった。。。
行ったのは、先日の大雪の後です。
なので電車も遅れて、移動時間合わせて10時間くらいでした。。。
今度は長野回りで新幹線にしよう!
と固く心に誓いました。
誓いと言って思い出しました。
「ヒポクラテスの誓い」
知っている方もいると思います。
「マネジメントを職とする私は、社会から信託を受けた者として、特に重要な機関の一つ、すなわち人々と資源を用いて、一個人ではつくりえない価値ある商品やサービスを生み出す企業に仕えます。
私の目的は、私の仕える企業が社会のために生み出す価値を向上させ、これにより公益に奉仕することです。
私の仕える企業が生み出す経済的、社会的、環境的な成果物が、そのために費やされる投入物全ての機会コストを上回ることで、持続可能な価値が創造されます。」
ヒポクラテスの誓いとは、古代ギリシャから伝わる医療倫理の基礎といわれている宣誓文です。
なぜこんな事を?
自動車会社と関係ないんでは?
と思う方もいると思いますが、自分はそうではないと思っています。
自分は自動車修理と医療診断を同等のものとして扱い、お客様にとって最も評価が難しい財(商品)と位置づけ、これを「信頼財」だと思っています!
なぜなら自動車修理サービスは目に見えないものであり、
しかも専門性が高くお客様が適正にそのサービスを評価することが難しいと思います。
「信頼財」のサービスを受け場合、適正なサービスが受けられるか不安になりませんか?
実績や設備または、接客するスタッフの対応や人格などからそのサービス品質を探ろうとしたりしませんか?
病気になると、どこの医者がよいか相談することはありませんか?
これは自動車整備においても同じ事です。
なので自分は「自動車修理と医療診断」を同じものだと思ったいるんです。
だいぶ話しがずれてしまったのですが、茨城県には会議で行ってきました。
今回も前回の埼玉県と同じくです。
近々よいお知らせができると思います!