2011/01/31
今日は自分の大好きな「アントニオ猪木」の、インタビューでの一言を紹介したいと思います。
タイトルを読んで「ピン!」と来た人もいるでしょう!
これはかの有名な一戦の前のインタビューでの会話です。
そう・・・
「1976年6月26日」
アントニオ猪木対モハメド・アリ戦です!
新日本プロレスの企画した「格闘技世界一決定戦」の内の一試合。
当時の日本のプロレス界のエースであるアントニオ猪木と、ボクシング世界ヘビー級チャンピオンのモハメド・アリによる世紀の一戦と騒がれた試合です!
この世紀の一戦の前のインタビューでの会話です。
アリは「拳でも口でも戦う男」として有名でこの記者会見で、猪木のアゴを比喩した「ペリカン野郎!」というアリの名言が誕生したしました。
(実際には3月25日のニューヨークにおける調印式で発言しているんですがね。。。)
それを受けて猪木は、、、
「私のアゴの筋肉は常にビルドアップされ、鍛えられています。」
うーん。。。
さすがわアントニオ猪木です!!!
こんなことを言えるなんて、なんと器のでかい人間でしょうか!?
やはりヒトはどれだけ器がでかいかで、決まるんではないでしょうか。
自分のそんなオトコになりたいです!!!