2011/01/19
今日会社に来ると机の上に見たことのない紙がありました。
なに!?
よくよく見ると賞状でした!
ん!?
なにか賞状をもらうようなことをしていたっけ?
と思いながら、よくよく見てみると・・・
賞状に・・・
「エコ安全ドライブコンテスト」と書いてあります。
しかも、
“燃費・事故部門 優秀賞”
なに!!!
なんかすごいことになっている。。。
よくよく見ると思い出しました。
そうなんです、当社は保険会社を通して“環境省” “国土交通省”の後援の「エコ安全ドライブコンテスト」に参加をしていました。
この「エコ安全ドライブコンテスト」の背景は、
環境問題に対しては、国・自治体・企業等がさまざまな取り組みを講じていますが、最近では特にCO2の削減が、コペンハーゲンで開催された国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)において各国の首脳クラスによって論議されるなど、環境問題の中でも喫緊の課題になっています。
特にわが国では自動車などの運輸部門からCO2排出量が全体の約20%を占めており、その対応が重要だと考えられています。
また、2009年の交通事故発生件数は依然として73万件超になり、安全運転に対する意識向上も必要となっています。
「少し緩やかに発進する、余裕を持った車間距離をとる」などのエコ安全ドライブの実践は、環境負荷低減(CO2削減)につながると同時に交通事故の防止にも大きな成果があることが確認されており、(社)日本損害保険協会によりエコ安全ドライブとして推奨されています。
と、そんな中この「エコ安全ドライブコンテスト」が行われました。
で、いったい「エコ安全ドライブ」ってなに?
と思われる方も多いと思いますので、簡単に説明いたします。
まず、
・ふんわりアクセル(普段より少し緩やかに発進する)
・早めのアクセルオフ(エンジンブレーキを使い早めの減速)
・加減速の少ない運転(急発進・急ブレーキをしない)
・車間距離に余裕を持つ(車間距離に余裕がないと速度にムラがでます)
・タイヤの空気圧をこまめにチェック(タイヤの空気圧を適正にすることにより、燃費向上)
・アイドリングストップ(わずか5秒の停止でも十分に効果があります!)
このような背景や基準の中で「エコ安全ドライブコンテスト」が行われたんです。
そしてまさかまさかの“優秀賞”!!!
しかも、燃費・事故の2部門で表彰されちゃたんです!
この自動車業界で仕事をしていて環境に、そして安全に貢献できることは非常にうれしいことです!
さらに当社ではこの取り組みを行ったことで、社内での事故発生件数が前年以下となるなど、エコ安全ドライブの取り組みは、環境貢献だけでなく交通事故削減にも効果のあることが、あらためて確認できました。
やはり整備を行うことにより「安心・安全」に車に乗れることは、自動車整備工場として当たり前の使命だと思いますが、エコドライブを行うことにより安全なカーライフを楽しめるのも、自動車整備を行っている会社の使命のひとつだと改めて感じました。
当社は、今後も当社は温暖化ガス削減が最も深刻な環境問題をはじめ、エコ事業に取り組んでまいります。
なに!?
よくよく見ると賞状でした!
ん!?
なにか賞状をもらうようなことをしていたっけ?
と思いながら、よくよく見てみると・・・
賞状に・・・
「エコ安全ドライブコンテスト」と書いてあります。
しかも、
“燃費・事故部門 優秀賞”
なに!!!
なんかすごいことになっている。。。
よくよく見ると思い出しました。
そうなんです、当社は保険会社を通して“環境省” “国土交通省”の後援の「エコ安全ドライブコンテスト」に参加をしていました。
この「エコ安全ドライブコンテスト」の背景は、
環境問題に対しては、国・自治体・企業等がさまざまな取り組みを講じていますが、最近では特にCO2の削減が、コペンハーゲンで開催された国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)において各国の首脳クラスによって論議されるなど、環境問題の中でも喫緊の課題になっています。
特にわが国では自動車などの運輸部門からCO2排出量が全体の約20%を占めており、その対応が重要だと考えられています。
また、2009年の交通事故発生件数は依然として73万件超になり、安全運転に対する意識向上も必要となっています。
「少し緩やかに発進する、余裕を持った車間距離をとる」などのエコ安全ドライブの実践は、環境負荷低減(CO2削減)につながると同時に交通事故の防止にも大きな成果があることが確認されており、(社)日本損害保険協会によりエコ安全ドライブとして推奨されています。
と、そんな中この「エコ安全ドライブコンテスト」が行われました。
で、いったい「エコ安全ドライブ」ってなに?
と思われる方も多いと思いますので、簡単に説明いたします。
まず、
・ふんわりアクセル(普段より少し緩やかに発進する)
・早めのアクセルオフ(エンジンブレーキを使い早めの減速)
・加減速の少ない運転(急発進・急ブレーキをしない)
・車間距離に余裕を持つ(車間距離に余裕がないと速度にムラがでます)
・タイヤの空気圧をこまめにチェック(タイヤの空気圧を適正にすることにより、燃費向上)
・アイドリングストップ(わずか5秒の停止でも十分に効果があります!)
このような背景や基準の中で「エコ安全ドライブコンテスト」が行われたんです。
そしてまさかまさかの“優秀賞”!!!
しかも、燃費・事故の2部門で表彰されちゃたんです!
この自動車業界で仕事をしていて環境に、そして安全に貢献できることは非常にうれしいことです!
さらに当社ではこの取り組みを行ったことで、社内での事故発生件数が前年以下となるなど、エコ安全ドライブの取り組みは、環境貢献だけでなく交通事故削減にも効果のあることが、あらためて確認できました。
やはり整備を行うことにより「安心・安全」に車に乗れることは、自動車整備工場として当たり前の使命だと思いますが、エコドライブを行うことにより安全なカーライフを楽しめるのも、自動車整備を行っている会社の使命のひとつだと改めて感じました。
当社は、今後も当社は温暖化ガス削減が最も深刻な環境問題をはじめ、エコ事業に取り組んでまいります。